これまでに調べて、勝手な推測論もありw
まあど素人ですが、癌にかかり、色々と調べているうちに、だんだん分かってきたことと今後の治療方針についてのメモです。
外科手術後の治療後はほぼ内科の先生の仕事だとは思いますが、どうなるのか?わかりませんが、最新治療へのシフトが行われているのか?
ただの抗がん剤治療はやはりみんな否定的な感じでした。
オンコターゲットも否定的な感じでしたが、まあ抗がん剤は使わないのが今後の治療です。
私個人としては再発が怖いのですが・・・
原発ガンが全ての転移につながっていくみたいです。
私の原発がんは「乳がん」です。
これが超重要で、この後に出てしまったものはものは全て原発がん転移したと呼ばれますので、全身転移したものは乳がん扱いで考えられるみたいです。
全身がんを医師が解説 | 早期緩和ケア大津秀一クリニック・早期からの緩和ケア外来 (kanwa.tokyo)
上記ホームページ内容を抜粋 ーーーー
元々のがんの○○転移、という呼び方をします。
前者ならば、「大腸がんの肝転移」、後者ならば「乳がんの肺転移」と呼ぶのですね。
そして前者は大腸がんの、後者は乳がんの治療をします。
転移しても、元々の原発巣のがんの性質を持っているので、転移した先が肝臓や肺だからといって、肝臓がんや肺がんの治療をするわけではないのですね。
ーーーーーー
なるほどです。
がんは原発がんが転移したものなので、私の場合、ずっと乳がんと付き合うことになるそうです。
そのため、もし再発がんが転移して現れた場合、それは乳がん治療の延長になるということですね。
現在、私の治療方針はいきなり全部攻めではなく、何故かホルモン治療とリンパの放射線治療適応のみで、抗がん剤は使わないと言われました。
なぜ抗がん剤は使われないのか?
私の場合、再発高リスクで色々と使うことはできるのですが、いきなり全力ではないのが、様子を見据えた治療みたいな何か治療戦略みたいなものがあるのかもしれません。
そもそもいきなり全部てんこ盛りしたところで、抗体ができてしまい、効かなくなるらしいみたいなものあるそうです。
チャットGPT AIもそう教えてくれました。
色々と質問してみると結構なるほどと思える答えが帰ってきた。
やはりただの抗がん剤は延命処置にしかなっておらず、ガンそのものを無くすことにはならないのが昔の治療で最近は抗がん剤を使わない治療法にシフトしているらしい。
やはり最新医療は違いますね。
薬物療法 もっと詳しく:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
抗がん剤はやはり根本的な解決にはならず、まあそれにより悪化してる体調不良は回復するが、根本的な解決方法ではないのでしょうね。
正常細胞も全部を攻撃してしまう抗がん剤はやはり時代遅れですね。
抗がん剤は時代遅れ?アメリカは抗がん剤を使わない治療にシフトしている (g-ms.co.jp)
最近はやはり全てが一変してますので、最新の癌治療についても聞いてみました。
やはり最新はオンコタイプDXのような不要な抗がん剤を回避するのが日本の最新癌治療ですが、そもそも抗がん剤を使わないのが世界の最新です。
癌治療用ウィルス抗がん剤は初めて知りました。
ウイルス療法とは 難病やがん治療の新戦略 - NHK クローズアップ現代 全記録
がん治療用ヘルペスウイルスG47Δの実用化へ最終段階-世界初の脳腫瘍に対するウイルス療法製品-|東京大学医科学研究所 (u-tokyo.ac.jp)
やはり最新の治療は抗がん剤を使わないのが主流なら少し安心ですね。
まあ最初から何でもてんこ盛りでやっても、やはりどんどん耐性がついてしまうのでもし分子レベル標的治療薬が出ても、治るものも治らなくなるのは困るかも。
まあBRCA陽性なので、再発性がかなり心配ですが、それでもやはりパープ阻害薬が今後の望みの綱ですね。
まあ再発してもHer2低発現も使えるし、やはり少しずつ変わってきていると感じています。
抗がん剤を使わない治療方針であると言われた時、ちょっとえ?と思いましたが・・・時代遅れなんですね。やはり最新治療法を信じてパープ阻害薬、再発したらHer2エンハーツ薬もあるのですが、延命すればそのうちウィルス性抗がん剤もできる日も来たら、本当に正常な細胞を攻撃することなく、ガンだけを標的にした治療に変わってくるのでしょうね。
あと女性は乳がんですが、男性は前立腺がんが多いのですが、やはりBRCA陽性は乳がんと前立腺がんで同じリスクが高い。
10万人以上を対象としたBRCA1/2遺伝子の14がん種を横断的解析 | 理化学研究所 (riken.jp)
20%超えた、極めて高いのは乳がん、卵巣がん、前立腺がん、胃がん、膵がん。
やはり乳がんと前立腺がんは似ているというか、男性は圧倒的に前立腺がんなので、治療法も似ていてホルモン治療と似ています。
長生きできれば治るかもしれませんが、どうなることやら。
気になることは色々と聞いてみる良いのかも。
検索も単語検索以外にもAIが使えてソリューションしてくれるのは新しい検索として必須品ですねw
リンク先は
12021年 がん治療の現在とこれから | チューリッヒ生命 (zurichlife.co.jp)
2がんは、ほとんどが「なおる」時代になる:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
なるほど流石分かりやすく良いまとめ方ですw
2040年あと27年後か。
30年サバイバーしていれば治るということですねw
0 件のコメント:
コメントを投稿