2023年4月23日日曜日

がん治療の難しさは半端ない。しかし最近は遺伝子治療とAIのおかげで本当に助けられる。がんは情報戦と言います。

 標準治療だからと馬鹿みたいにマニュアル通りでは死んでしまいます。

やはり最新の情報を考慮して判断していかなければ死にます。

 

私の場合、Brca2変異患者なので、明らかにリスクが高い。

おまけに癌になる仕組みもMMRDが原因であることがわかっています。

ということは最悪のケースが2次がん、二次発癌(second cancer)の副作用が高いと言われています。 

BRCA遺伝子変異でリスクが増える新たな3つの「がん」を同定:日本からの報告 - がん情報チャンネル (ganninfo.jp)


これが最悪のケースを招くので、判断を間違えると死ぬターニングポイントです。

 

 

Brca2変異患者はミスマッチ修復があまりに多いとミスマッチ修正問題が発生して癌になる。

これが癌になる仕組みなら抗がん剤が二次発癌(second cancer)の発生源になるリスクが高い。具体的なエビデンスも数値はありませんが、医療においてこういう数値は汚点ですから残っていないくて当たり前かもしれませんが、歴史的に考えてかなりの数値だと思います。

これを知ったのはやはりインターネットで調べたり、AIを使うなど、自分で調べて知るしかありません。

 

しかし、二次発がん問題があるのはBrca変異に限りであり、通常のがん治療の抗がん剤治療において、抗がん剤による死亡リスクは本当に低いので安心して治療して欲しいと思います。

【抗がん剤に殺される?】化学療法による死亡事例はどのくらい(何パーセント)あるのか?医師が研究結果を調査 - がん情報チャンネル (ganninfo.jp)

 

 通常の人は全く心配する必要はないといっていいがリスク率は8%、2%です。

 私自身も抗がん剤は効果が見込めるならと希望していたのですが・・・

 少なくとも私の場合、その少数派の8%、2%の少数派の存在なのです。

乳がん患者は女性9万人のうち、男性乳がんは700名の1%未満で、おまけにBrca2変異と、とにかくレアキャラ過ぎる・・・💧


あとHBOCのBrca変異患者はやはりちょっと特殊な存在であり、治療方針もこれからなのかもしれません。

というか別途HBOCガイドラインがあるくらいなので、かなり特殊と考えるべきかと思いました。

「遺伝性乳がん卵巣がん」正しい知識と理解を 沖縄に支援団体が発足(QAB琉球朝日放送)|dメニューニュース(NTTドコモ) (docomo.ne.jp)

クラヴィス アルクス 遺伝性乳がん卵巣がん当事者会 |CLAVIS ARCUS

HBOC患者の割合は全体の5〜10%程度しかない少数派ではあります。

それでも二次がんが起きるのは、HBOC患者の全てではないと思いますが、AIでもリスクが高いとも出てきます。

あと私はネット見た、読んだ程度の浅はかな知識ではあり、具体的な試験データー、発生率的な数値はないが、遺伝性Brca患者の抗がん剤治療により2次発がんリスクが高いことは確かに存在しているなら、リスクは避けるべきだと考えました。


医師は必要最低限のことしか教えませんし、答えなど誰も分からない。

医師自身が身を守る必要もあり、医師には多くの答えを求められません。


 その上で、リスクヘッジ治療の上から最適な治療方法を提案されているなら信じるのが一番です。

 自分の判断が間違えている可能性が高いと考えて調べるとやはり標準治療に拘るあまり、間違っていましたが、逆のパターンもあるかもしれません。

それはあまりにゲノム治療がまだ始まったばかりなので、旧式の治療が根付いている。 


がん治療=抗がん剤治療という素人思考があったのですが、遺伝性がんであるBrca変異にはこんな恐ろしい副作用があるなら抗がん剤治療が危険そのものです。

 

とにかく遺伝性Brca2変異の場合、抗がん剤による二次発癌(second cancer)リスクが高く、治療が逆のトリガーになる副作用があり、本当に恐ろしい。

ネット用語となっているターボ癌ですが、いきなりステージ4は二次がん、二次発癌(second cancer)のことだと理解しても良いと思います。


こうしたリスクがあることは医師からは答えてもらえるはずもなく、知ることすらできないからターボがんという造語ができたのでしょう。 

まあターボがんはコロナワクチンとの関係性が言われている造語ですが、確かにコロナワクチンはゲノム薬なのでもしかしたら変な関係性がきっかけで癌になった可能性も高い。

これがきっかけに治ると嬉しいがゲノムがMMRDで壊れた可能性も否定できません。

私も、実は本当にワクチン受けるんじゃなかったとずっと思っていますよ・・・困ったもんだ。


 

そういう意味でがんは遺伝性が高く、ゲノム治療は必須、遺伝子検査も必要だと思います。

HBOCの割合は10%以下と低いのですが、それはBrcaに限った話です。

まだまだゲノム治療は始まったばかり、発展途上中であり、まだ解読されていない未知のものもたくさんあることでしょう。

 

遺伝子治療前の旧がん治療においての最大の間違いは外科はリンパ郭清、内科は旧式抗がん剤治療だと思っています。

ゲノムの仕組みがわかっていない時点で間違えてしまっていた100年も続いた旧式治療の汚点だと思っていますが、まあ現状の医学はほとんど何もわかっていないことだらけなので、仕方がないことですね。

これまで様々な病気、症状が出ていましたが、何一つ解決されたことがない。

 

しかし、最近はようやくミクロ、ナノレベルで研究が進み、コンピューターのおかげで、ゲノム解析と本当にすごい発展があり、医学の進歩もものすごいスピードアップしています。

 

少しずつガイドラインは修正されていますが、まだまだ旧式なので本当に怖い。

いまだにこうした判断ミスが修正されていない問題もまだまだある時代です。

 

とにかく10年、15年後は、全く違うのが今のタイミングなのではと思っています。

今がちょうどパソコンのWindows95ブームみたいな時期みたいなこれからすごいぞwみたいな状況なんではないかなと思います。

とにかくミレニアム2000年以降本当になんでもすごいw

2000年以前はスチーム蒸気が1960年まで使われ、化石燃料は今でも現役ですからねw

ようやくゲノム解析が終わったばかり、これからゲノム新薬がバンバン出て来て、今あるものは古くなり、どんどん安価に提供されていくことでしょう。

とにかく10年、20年と生き延びることができれば全く違うはずです。




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