抗がん剤治療の準備で、髪を切る、ウェグ、口腔歯科、お金やら、全部普通に病院で案内されることばかり・・・あと私が調べた時は副作用のことばかりで、本当にどうでも良い妄想記事が多すぎて酷いなwという内容ばかりw
とりあえず本物の情報を乗せて置きますw
本物の抗がん剤準備マニュアル。
◎オンコタイプDX 再発スコアDNA検査(保険適応対象の確認が必要)※オンコタイプDXは乳がん、大腸がんの検査名ですから他のがんは同様のDNA検査があると思います。
まず必ず酷い副作用がありますので、絶対やりたくないけど・・・みたいな覚悟は必要ですw
そこでオンコタイプDX DNA検査をして再発スコア検査をするのもありかも知れませんが、手術で原発癌の摘出を終えて、悪性浸潤度が分かっているのであればその時点で悪性浸潤度で決めるのが良い。
あとDNA検査は2種類あり、オンコタイプDXのように再発スコア、有効適応抗がん剤などの事前情報収集みたいなものと、遺伝子適応タイプのDMMR抗がん剤のような特定の抗がん剤が使えるかどうかを確認するDNAの2種類のDNA検査タイプがあり、全く異なるものなので注意。
もちろんDMMR DNA検査も保険適応対象を調べる必要がありますが、保険適応可能なら事前に受けて置けば間違いなし。
まあ浸潤度グレード3と高い場合でも、結局旧式抗がん剤副作用のリスクを避けたいのであれば、DNA検査という流れがあるが、結果まで時間がかかるので早目早目に決断、動いて置くこと。時間が経過してモジモジ、ウジウジしている暇なしw
ちなみにオンコタイプDXのようなDNA検査で有効な抗がん剤の適正、再発スコアがわかるものは、最新ゲノム治療のブースター検査で、恐らく今後はすべての人が当たり前に受けることができるゲノム治療は標準治療となって行くと思われますが、まだもう少し先の話になるとは思います。
◎CVポート手術
いざ治療開始が決まれば、最初に直面する問題としてCVポート手術をするか?になります。
静脈カテーテル手術が必須になり、これも早期決断が求められるのですが、これは間違いなく血管負担を考えるならCVポートは付けるべきです。
とにかく最初は分からない、知らないので無しで、腕からの注射針注入で見たいなことでやると、回数も多い、下手な看護師が多い、血管痛と血管やせ細りで注入先が減少して、どんどん針を入れる場所無くなっていき、漏れたりして、本当にいろいろと苦労して、大変な目に遭います。
現代の抗がん剤は昔と違い、CVポート手術は必須です。
◎副作用が酷くて継続困難。
副作用が強いのでかなりメンタルに来て、めげる時もあり。
しかし、抗がん剤量を10%減らすだけでもかなり楽になります。
本当に辛いのであれば、減らす、副作用についての具体的な内容で内服薬を出してもらう。
とりあえず減らすだけでもかなり楽になり、1割減ならそれほどのパフォーマンスの変化は無いそうです。
あと私の場合は断られましたが、少し休ませてもらうことを相談してみるなど。
一定量の継続することに意味があるので、少しは我慢する必要がありますが、抗がん剤で死ぬくらいなら辞めた方がよいので、ほぼほぼそんな心配はありませんが、本当に死にそうで、難しいなら辞める相談も無きにしも非ずですが、まあそんな心配は不要かとw
それらが分からないので必要以上にビビってしまうのですが・・・
副作用が酷い、味覚障害は当たり前と、まあ一通りの問題は多くありますが、別に大したことではない、がんの方が問題と考えて我慢しましょうw
まあ癌で死ぬかも見たいな時には、抗がん剤だけが頼みの綱ですからね。
とにかく抗がん剤は受けるのがデフォと考えて置けば良いかと。
どうしても抵抗があり、保険適応内の人はオンコタイプDXのようなDNA検査を検討する。
全てがトントン拍子で結構、早めの決断を求められるので考えている暇が無く、モジモジ、ウジウジしている暇なしw
まあ潔くなんでもすべてを受け入れて行くのが良いと思いますw
とにかく標準的なマニュアルに基づいたガイドライン治療なので、必要なので医師が提案していくるので、仕方が無いと受け入れて行けばいいと思うw