まあこんなことまで書かないと実は盲目になりがちなのが音楽ですw
理屈を知った気になったところで何一つできませんw
これは多くの学問と同等のことです。
ただの知識だけではただの絵に描いた餅。
旋律練習する時ですが、いきなりスーパーマンは無理無理w
肉体を使うわけですから筋トレと全く同じで、最初は3〜5回、10〜20回とトレーニングを積んで慣れていくものなので、当たり前のことですねw
旋律練習もまたステップアップしていきます。
いきなりコード別キーである4-b6-5なんか無理w
まず最初は2-5-1=1キーですね。
次に1キーを見ながら、コードキーを考えてみましょう。
実に合理的に置き換え可能なスケールになっていることに気がつきますが、瞬時には全く弾けないでしょうw
まずは1One Keyでヨチヨチ歩きで旋律練習からですw
●2-5-1のKey旋律練習
・1One Key:枯葉 Bb+Gm
・Chords Key:2-5-1=4-b6-5
・アレンジ Key:たくさんあり。
こうやって別に書かなくてもいいことも盲目になってしまうのが、学問というもので、知識など何も役に立たないと言わんばかりに、本当に何も弾けませんw
これは、やはり知識と運動能力、そして柔軟な聴覚と瞬時に弾いてリズムに乗せるための暗記、運指能力と本当に多くの要素を瞬時に引き出す能力の訓練がとても重要であり、必要不可欠なので、知識があったところで、まずすぐになんかできませんし、知識はほぼ全くと言っていいほど役立たずですw
それでもいきなりスーパーサイア人になれてしまうスーパーメソッドがバリーハリスメソッドなので、ちゃんとやればかなりすごい演奏も結構できてしまうことでしょうw
本当に素晴らしいと思います。
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