2023年3月8日水曜日

膝の痛みが分かってよかったーw9 健康、お金、そして音楽w 健康一番、生活のための僅かなお金、そして最後は音楽。これは仕方がないかとw

 痛みの原因は右側の膝が内側に向いているための

 

●XO脚でランナー膝、鷲足炎の痛みのメカニカル

・ Yベクトルによる力の分散が原因。

 

原因1 そもそものこうなった原因は背骨の傾き、体の重心ズレにより左側が沈み込んでいるせいです。解決策は逆側に重心をおくように意識する。

原因2 そして足首のねじれにより足首を真っ直ぐにすると膝は内側に入ってしまう。解決策は膝方角に合わせて軽く足首を外側に向けたガニ股。

原因3 つま先歩きですり足走行になっている。着地衝撃力からの分散がうまくいっていないので踵落としで歩く。

 

何も考えず中心と思い、自然に歩くと左側が沈み込み、重心は左側になります。

逆側に重心を置いて右側を意識する必要がありそうです。

右足が痛いからと右側を庇うように重心を左側にすると余計悪化することになる。

痛い方へ重心を置くというのがなんとも逆の考えですがw

そのほうが膝を見た時に真っ直ぐになっていますw

 

とにかく正しい姿勢よりも前に元々の体の異変が原因です。

昔からレントゲンを見ても、体は左側が沈み、背骨が傾いています。

手を後ろ組みしてみると分かります。

右手上側、左手下側

左手上側、右手下側

この組み手の上側が固く、組み手が明らかに届かない方が、傾かない、体が曲がらないです。

私の場合、左側に傾いているので、右側には体は曲がらない。



足首捻れが一番の原因であり問題箇所。

これはO脚が原因です。

そのため足首はガニ股がいいみたいですが、やりすぎるとおかしくするので、ほどほどの角度で外側が良さそうです。


あとはちゃんと踵から着地させて、着地衝撃負荷を和らげていく。

 

この3つですかね。

 

・体の傾きを考慮して、軸を痛い足に置いてバランスを安定させる。

・膝を真っ直ぐにするように足首で調性する。

・すり足にならないように踵で着地して着地衝撃負荷を和らげて、踵へ分散させる。




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