本日の目的は駅までの最短距離道の確認。
駅までバスで3km程度で20分ですが、3kmなんかバスを使うほどの距離ではありません。
自転車で十分ですが、バス通りは狭くて危ないので、裏道を探してましたが、階段道だったので避けていましたが、自転車手押し可能な階段でしたので、使えそうで駅までの最短ルートで新たな発見し、かなり近道と安全な経路を見つけました。
最短ルートでは2kmですからかなり近いと感じるが・・・遠いことは遠いですが、線路の向こう側にあるスーパーでお茶だけ買うために、スーパーまで行きましたが、スーパー入り口でみた万歩計は、ちょうど2.5kmでした。
昨日のスーパーと同じ距離と考えるならまあ普通に自転車で全然問題のない距離です。
本日は痛みのメカニカル、問題の真髄を発見しましたので得た成果は大きい!
普通に何も考えずに歩くと必ず痛くなります。
足と膝の向きを整えて垂直にして真っ直ぐ上げて歩くみたいな動作を意識しても力の抜け方、いつも真っ直ぐになっているとは限らず、必ず痛みが出ます。
原因が分かりませんでしたが、本日観察を続け、ようやく問題の本質を発見しました。
●XO脚でランナー膝、鷲足炎の痛みのメカニカル
・ Yベクトルによる力の分散が原因。
足をモモ上げで膝を垂直に真上に上げて、そのまま足を下ろすみたいなことをやっていたのですが、そんな動作は普通の歩行とは言えず、どうも義こちがないw
ロボットみたいな動きになりますw
普通の歩行とは足を垂直に上げる行為は、足を少し上げ、足を前に出すに変わります。
その時、膝の向き=足首が大きく関係しているようです。
私の場合、O脚で何も考えずにガニ股足ではなく、普通に足首を真っ直ぐにして足を上げただけでは、膝を見ると斜め内側に向いています。
その状態で前へ進み続けると力はY字のように分散されてしまいます。
外側へのみ力が加わる。
内側の膝側は柔軟に曲がり力は抜けますが、反対側は外側へ力が加わってランナー膝になってしまう。
この状態を改善しない限り痛みはなくなりません。
O脚の場合は足首に原因があると言われているので、原因は足首です。
完全に痛みが無くなる問題克服した歩き方はガニ股、ガニ足「/ \」ハの字歩行ですが、その状態では膝への力ベクトルは外側のみに発生しています。
膝の向きも外側なので力は膝の曲げで抜けます。
その状態になるように普通に歩いた時に力が抜ける歩行が重要です。
変な歩き方では足首であるアキレス腱を痛めてしまう可能性もあるので、慎重に考える必要があり。
原因は分かりましたが、結構難問です。
まあ無理の無い捻れ問題について調べて考えてみるか。
結構難しい問題ですw
いい動画見つけました。
この足首ストレッチはいい感じですが、最後はかなり辛いw
アキレス腱も無理すると切れたりするので、無理は絶対禁物です。
普段から無理している人はラジオ体操ごときのストレッチでアキレス腱を切った人もいるので無理はヤバいですw
痛いと思ったらすぐに辞めます。
歩行は踵落としを心がけるはかなり良いことだと思う。やはりどうしても年を取ると足が上がらず、すり足になっていますから特に膝負担が高くなるとは理に適う通りです。
本日も膝が悪い人を何人か見かけました。
駅まで出ましたので5、6名の若い人が膝をおかしくして杖、足をビッコ、ひきずっている人を多数見かけました。
特に太っている人、体の大きな人、小柄な女性は若くても歩けなくなってしまっている人が多く見受けらました。
やはり膝の問題は年齢とは全く関係がありませんので、本当に悩ましい問題です。
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