2023年3月25日土曜日

がん診断されたら、院内で必ず行った方が良い場所は、がん相談支援センターで冊子をもらう。もし痛みを伴うなら必ず早めに暖和ケアの相談をした方がいいそうです。

本日は帰り際に、がん相談支援窓口で相談したいことがあったので立ち寄ってきました。

元々色々と相談したかったのですが、治療に関することばかりだったので直接医師に相談するしかないというのが答えでしたが・・・

そこで乳がんのガイドブック冊子みたいなものを貰ってきました。


「乳がん 受診から診断、治療、経過観察への流れ」 国立がん研究センター がん情報サービス

全てのがん冊子PDF版はこちらからダウンロード。

https://ganjoho.jp/public/qa_links/brochure/cancer.html

 

関連ホームページ

https://www.ncc.go.jp/jp/

https://ganjoho.jp/public/index.html

 

自分でネットで色々と調べた内容がそのまま冊子になっており、かなり詳しく載っています。

やはりこちらはがんでなくても一度は読んで置いて損はないというか、いきなり発生して何も分からず、恐怖するよりも、必要な知識を入れて置くだけでも、かなり安心感が得られます。

 あと治療方針と流れみたいなものも色々と知ることもできるのも安心感に繋がっているのかと思います。

 

最後のページにメモ欄があり、診断メモが結構便利です。

苦労してネットでたくさん調べた内容がそのまま冊子になっていますので、簡単に全てがわかるようになっていましたw


あとこちらの動画がわかりやすいので、これを見て勉強することで冊子の内容が簡単にまとめられます。


あと質問するにも、この冊子を使えば、最新の治療ガイドライン2022で追加されたものやらも詳しく聞くことができます。

知識0スタートでネットで調べまくったのですが・・・(汗)

これは知らないと損ですね。


あとネットで調べていたら痛みを伴うガンの場合、早めに暖和ケアを申し込んでとありました。

https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/relaxation/index.html

こちらもがん相談支援センターで相談できるそうです。

 

でも一番多い相談内容はほぼ社会福祉、生活費、医療費などの相談が多いそうです。

治療の相談は直接、医師に聞くしかないと言われましたが、言い方やら相談の仕方というものを確認できてよかったと思います。

 

がんと受診、診断されたらこちらの国立がん研究センターがん情報サービスの各種がん冊子を必ずもらった方が良いと思いました。

 



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