本日はちゃんとした普通の歩き方でリハビリ、歩行訓練を試みた。
やはり痛みは出たが、このまま訓練を続ければ問題なく歩けることを確信しました。
本日の歩行ルートは1日目のドラッグストアと同様の道をさらに進んだルート。
まあ目的はドラッグストアで先日買い忘れたトイレスタップw
これはトイレ掃除回数が減り、芳香剤にもなり、本当に素晴らしいと思うw
3日目のリハビリは、大通りの大きな歩道走行と公園などを歩いてきたが、本日はより実践的な狭い道の狭い歩道を歩行してきた。
本当の実践は駅まで歩き、乗り換えて目的地に辿り着き、仕事をして帰ってくることだが、それらの訓練も耐えられることができれば問題解決ではあるが、本日の訓練は、そこまで耐えられる膝なんではないか?とも思える。
とにかく痛みが翌日まで残らなければなんとかなりそうです。
普通に真上に足を上げて歩行することを心がけたが、公園やリハビリセンターや広い道路ではない場所の普通に狭い道は凹凸がかなりあり、やはり平坦ではない。特に歩道と車道の境はかなりでこぼこしており、膝への負担かなり違う。
そのせいで足首、膝は左右に揺れているせいもあり、やはり膝への痛みが出たことはでたことは出たが平坦であれば耐えられる。
4割くらいの痛みありだが、翌日に引きずるような痛みではない気がする。
下り坂、階段下りにおいて極端な膝に負荷がかかった時のみ痛みあり。
平坦では問題なし、最後の締めの階段上り下り繰り返しも問題なしだった。
1日目と同じルートにしては、全く痛み方が違うことを実感でき、部屋に帰ってきて休んでいる現在への膝の痛みの残存みたいなものはない。
それでもとにかく長い下り坂道はかなり膝に負担がかかり、痛みが発生して辛くなる。
そんな坂道では、完璧に痛みがなくなる歩き方としては、ガニ股また開きの歩きで、極端な時は「 / \ 」このようなハの字歩行でしのげばなんとかなる。
ハの字歩行は基本的に大股開きでガニ股で足を斜め前に伸ばすためみっともない歩き方がだランナー膝負担には軽減されるようだw
本日は無理でも外側へ広げるガニ足をやめてみたが、足のひねり、ねじれも関係しているのであれば、ややガニ足で歩行するのも一つの手である。
とにかくねじれ、ひねりなどは必ずあるとは思うが、膝を真っ直ぐ上げただけでこれだけ違うのであれば、本当に歩き方というものは重要です。
私の場合、片足だけなので、大丈夫な片足に荷重を頼ることは可能なので、極端な坂道、下り階段も若干耐えられる。
まあ若い頃からの、背骨の曲がり、体の左右バランスの問題があったりするので、かなり右側のランナー膝が酷かったのだろう。
正しい膝の上げ方、下ろし方がものすごい重要なことであることは確認できたw
とにかく不安しか無かったが、本当に歩けないということは困ったことですが、考え方次第なんですねw
本当によかった。
本日は正しい歩行スタイルだったので、ふくらはぎの筋肉痛も無く、腰、足首など他への負担も少ない気がする。どこかしらへの負担はあるとは思うが、極力少ないと思われる。
それだけ正しい歩き方はとても重要なことだと思う。
本当にびっくりしましたw
しかし、膝に年齢は関係なしw
一度35歳くらいの時に歩けない、椅子、和式便所で立ち上がれなくなることも経験をしてますが、その時は、湿布とテーピング、サポーター、コンドロイチンサプリ、筋トレ根性みたいなもので乗り切った気がしますw
とにかく正しい歩行の仕方が需要ですw
その時は知らなかったが、これから歳をとってもちゃんと正しい歩行技術を身につけて普段から気をつけていれば、何も問題ない気がします。
そういえばこの5日間はバンテリン膝サポーターが見つからず、使っていなかったがちゃんと探してみたら見つけることができた。
完全に痛みがないわけではないので、今後はバンテリン膝サポーターを使ってトレーニングを積むか。
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