2023年3月28日火曜日

乳ガン ステージ2になったものは仕方がない・・・これもまた運命。あとは治療して、常に死を覚悟にもうすぐ死ぬといいながらダラダラ30年生きたいw

2名の医師はすでにエコーで見る人が見ればわかる通りで、最初からガンと告げられていたので、ある程度、覚悟もしてました。こればかりは、なってしまったのは仕方がない。

 

精密検査結果は、乳ガン ステージ2 ルミナル型(8割ルミナル型の女性ホルモン陽性タイプ )でした。

術後治療はほぼルミナルAタイプのホルモン治療のみで、抗がん剤は今のところ考えていないが術後経過治癒次第らしい。

Her2も再検査中ということで、とにかく検査でルミナルAカテゴリー分けされて、何も使えない状態になるよりも、少しでも選択できるようにしておくのが、ガイドライン治療のマニュアル型診療なのだろうと推測することができる。

現にようやく昨日からHer2低発現治療薬が承認されたようなので、まだまだ浸透しておらず・・・これまではHer2強陽性以外は、ホルモン剤、抗がん剤だけで正直、かなり時代遅れ感があった。

https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202303/20230327_J2.pdf



 

あと現在は光免疫療法などスポットライト誘導みたいなことをしているが、Her2+抗ガン剤の抗体薬物混合体ADCが使えるようになればさらにガン治療には効果が期待できるようなので、今後はこうした治療がメインになると言われているので、がんサバイバーしていればいずれはADC抗がん剤治療もかなり多くできて、映像検査では全く分からない極小レベルの再発がんも未然に完治できる時代が来る時代ももうすぐですねw



トラスツズマブ(ハーセプチン)はHER2タンパクに結合するモノクローナル抗体。開発者Dr.デニス・ジョセフ・スレイモン('Dennis Joseph Slamon)のノンフィクション映画「希望のちから Living Proof」

https://ja.wikipedia.org/wiki/HER2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3

 最初の検査時点で、少しでも多くの薬が使えるならそのほうがいいと考えたほうが良い。再検査とか手間なだけというよりも、術前治療でがん細胞を壊してしまうことで後々の治療に問題が有るのも問題で、あらゆる意味でも早期であれば完全な形で摘出できて、術後に役立つらしい。

 

別に薬は使わなければ使わないで終わった方がいいが、使える選択範囲は多い方が良いのは当たり前ですね。誰だって少しでも治る可能性があるHer2治療薬のような分子標的薬を使いたいはずです。

でもやはり男性乳癌の女性ホルモンは元々それほど強くはないそうで、本来ならそれほど脅威でもなく、緩やかだそうですが、どうだろうか?

まあそのため、当たり前のように女性よりも治りやすいらしいとある。

https://medicalnote.jp/diseases/%E7%94%B7%E6%80%A7%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93

https://medicalnote.jp/contents/200930-003-VD  

しかし、抗エストロゲン薬がかなり辛いらしく、男性癌患者半数が5年間の投与は続かず・・・

骨粗鬆症か・・・女性ホルモンがこんなに重要だったとは知らなかった。

https://www.health.ne.jp/library/detail?slug=hcl_5000_w5000889

https://www.takeda.co.jp/patients/disease/b_cancer/medical/me_06.html

https://ibusuki.hosp.go.jp/column/female-osteoporosis/

 

気がついた時点ですぐに行動していたら、早期で間違いなくステージ1だったので、やはり早期発見が一番なので、気がついたらすぐに病院へ行きましょう。


 

しかし、まあ独り者、子供がいないので、不幸の連鎖が起きなくてよかったのは幸いしています。

独り身の気楽さ、がん遺伝を残さなず、子供に不幸を残さないことはまあいいことかと・・・やはりガンになるとそんなことを考えてしまいます。

やはり遺伝した子供に申し訳ない気持ちになる。

でもまあ抗体薬物混合体ADCがたくさん開発されてピンポイントに効果が期待できる抗がん剤治療が可能になればがんは治るので、いずれは完治する時代が来るのでしょう。まあもう少し先の30〜100年くらい先かもしれませんが。

 


あと思ったのですが、生きるぞ!と頑張ると逆に死ぬ気がするので・・・

死ぬかもしれないと考え続けてダラダラ10年、15年、20年、できれば30年生き続けたいw

そのほうが音楽家としては充実しているかもw

前よりも真面目に取り組むようになった気がするw

まあ上手い下手とか、なんかそんなことは、ほぼ関係なしと言っておきますw

そんなことよりもやりたいようにやって見てダメだったらそれは仕方がないが、少なくともメソッド自体は成功法であり、ダメではないことがハッキリしているので、あとは努力不足なだけw

 

でも本当に死ぬかもしれないので、心配ですがまあ死ぬ時は死ぬので・・・w

うちはみんな早くて60代前半なので、覚悟はしてましたが、そう考えるとあと10年とかかなり厳しい・・・しかしいつ逝ってもおかしくないのは事実なので、覚悟だけはして置くしかない。

いつ死んでもいいように色々と準備しておく必要もあるのかもしれないが・・・何をしておこうかw

まあもう少し生きていられるので、まあそれほど急いで終活の必要はないけどw

 

 

 


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