死ぬのが怖いですか?
まあ若いうちは恐怖が勝るでしょう。
私も10年前のつい最近まで恐怖でしたw
しかし、まあ死は終わりではないことを知り、死の先にあるもの、永遠に続くのであれば、死の先にある世界があるとしたら?
そんな世界も存在した場合も知りまして、そっちの方が圧倒的に怖いかもw
死後の世界で今の苦しさを残したくなければ、ちゃんとしっかり生きることw
次第に、そういう風に考えが変わっていきました。
もちろん最初は知りませんし、とある出来事のあとに価値観、世界観、倫理観、輪廻など全ての価値観、考えが変わりました。
仏教の教えは人類の歴史であり、日本に根付いている倫理です。
歴史を考えれば、仏教の教えを重んじて生きていれば問題なしw
死期はどう考えるか?
60歳前後で死ぬのは早いと感じるか?
つい先日、最近まで日本人平均年齢である80歳までは生きたいと考えていました。
しかし、現実はどうでしょうか?
現時点の日本の平均寿命の場合、平均ですから、半分は生き残り、半分死ぬのです。
早い人は2割くらいで60〜70歳で命を落とし、70〜80歳までに3割の人が命尽きます。
私の家系は60弱で亡くなっており、爺婆以外は、みんな早いので覚悟もしてましたw
まあ死ぬ時は死ぬと考えていても、良いと思いますw
しかも、その数値はすでに過去のものです。
新しい日本は放射能漏れリスクを背負っていく必要があります。
ロシア、ベラルーシ、ウクライナの北方の人たちの平均寿命はなんと今でも65歳前後でした。
https://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_life_expectancy.php
日本人だから、平均寿命まで生きられるという保証はどこにも存在しません。
とにかく65歳になれば、死ぬことも普通にある。
特にこれからの日本は放射能漏れが発生してしまったため、染色体損壊のリスクが高い。
もちろん人間の体は修復機能が備わっています。しかし、放射能漏れ事故はそれを上回りまわり、あまりに多いため正しく修復されずにがん細胞になるらしい。
これからガン患者が多くなるならロシア、ベラルーシ、ウクライナ並みの65歳前後になる可能性もあると思われます。
とにかく放射能は染色体の損壊、誤修復によるがんリスクが本当に危ない。
これを覚悟しておく必要があるが、すっかり忘れてしまっていた・・・がんになって初めて身に染みます。
しかも、私の場合、そんながっつりやばい仕事をしていたわけではありません。
たった僅かな時間、放射能の近くに居ただけでこの希少がん被害です・・・たったあれだけでまさかと思っています・・・本当に困ったものです。
とにかくいづれは誰しも死ぬので、死んだ後にどうなっているか?
そこが超重要ですw
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