仕事を17時の定時に帰ってこれたとして、風呂入って、自炊して片づけて、落ち着くころには20~21時です。
朝は6時起きとして23時には寝ないと7時間睡眠はとれません。
そうすると自由時間は2、3時間しかない。
そんな疲労MAX状態では、音楽の練習なんか絶対にしません。
でもゲームはダラダラやって居ますw
しかも、ゲームをやり始めると疲れもどっかに忘れてしまうくらいダラダラやってしまいますw
このゲームの感覚で時間を忘れてしまう、疲れもなぜか感じなくなってしまうこの感覚が超重要かと思います。
弾いても練習であれば、楽しい訳も無く、絶対に続く訳がない。
昔は、気合と根性でやっていたこともありますが、正直それでは駄目なんです。
何度も失敗していますので、わかっています。
本当に上達するにはそんな根性や気合、精神論のようなものではなく、ゲームを楽しむくらいの弾いていたら楽しくて仕方がないので、ダラダラやりたくなる、時間を忘れて、疲れも忘れてしまうくらいの楽しさが必要なのですw
そこをどうすればいいのか?
これについて解明でき、実践できるようになれば、メキメキ上達することは間違いありません。
巧い人と下手な人の決定的な違いは、この楽しさを見出せるかになると思いました。
練習なんかしているうち、根性で無理やりやって居るうちは絶対に巧くなれない。
弾くと楽しくて仕方がない。
そこが巧い人と下手な人の分かれ目になります。
楽しさの追及です。
これについて真面目に考えて置きたいと思います。
弾いて居て楽しい演奏とは
・カッコ良さ、心地よさ。
・
巧い人の特徴。
・耳がかなり良く、瞬時、即興で耳コピー、コード合わせ可能。
・リズムがカッチリ、調子が良い。かなりの正確性と遊びを兼ね備えている。
・カッコいいフレーズ、飽きさせないバリエーションの多さ。
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