2023年9月30日土曜日

最後のパクリタキセルと肉体労働が重なりかなりしんどいが、これが最後。抗がん剤治療も無事全部入り、ただただ良かった。

まあ最後まで血管が持ってよかったw

最後はあっちこっち探しながら入れてました。

看護師さんにも、やはり上手い下手がありますので、やはりCVポートは必須ですw

無事最後まで全部入れられて良かった。

パクリタキセルも最後なのでマシマシで効いていて、ジンジン結構キツイ中の肉体労働疲労が抜けない状態でかなり辛くて死にそうw

しかし、負ける訳にはいかないw


 正直、抗がん剤治療は気休めになる可能性もあるが、まあ3割くらいは効果がある人もいるとのことなので、全く無意味ではない。

現にかなり胸部の違和感が無くなり、病弱だった体はかなり調子が良くなり、気分的には良い。

旧式抗がん剤はある意味、体全体の調整も込々で、総合的に良くしていく必要性がある治療なので、癌にだけ効くわけではない。

まあ次世代の分子標的薬などは癌のタンパク質に効くので間違いないが、まだ多くの人のHer2陰性ルミナールタイプは認可されていない。

再発したらだが、2,3年後に再発する人が多い中、何としても2,3年後の再発は絶対に防ぎたい。

そのための無理やりでも強硬した肉体労働です。

筋肉を鍛え、屈強な精神で疲労と回復サイクルで乗り切るのが一番の癌治療と考えていますw


やはり人間肉体労働することで、肉体を酷使して、疲労と回復のサイクルを取り戻し、自己免疫力を鍛えて行く必要性がある。

肉体労働者たちである爺さんたちは本当に病気知らずの元気な人が多いのは、やはりかなり自己免疫力が常人とは違い、かなり屈強に強い人が多いことを意味しているのだと思う。


そんなわけで甘えてなどいられず、恐らく一番のがん治療は肉体労働なんだと思っていますw

再発は直近2,3年が勝負ということで、ここを何とか屈強な精神と肉体強化で、体力をつけて癌に打ち勝つ必要性がある。


あと肉体労働していると腹が減るw

これが一番の治療でもあると思う。

3食、全てに腹が減り、飯が旨いw

飯が旨く、しっかり食べられると言うことは、やはり事務仕事をしている時には感じなかったことで、やはり何もしていないと腹も減らないw

肉体使い、筋肉を疲労させることは、かなり意味のあることで、そして飯を食って回復させるサイクルの重要性、これらが健康のリサイクルになっていると感じるので、健康には間違いなく良いことだと断言できる。



しかし、とにかくしんどいw

ここまで体力が無いと先行き不安になるのだが・・・💧


しかし、まあいろいろな要因が全て重なり体力が無くなったので、なんとか鍛え直すほかにない。甘えてなどいられない。この2,3年が勝負時です。


ここまでしんどい理由は、3つあり長年の甘え、癌そのものの影響、癌治療の影響。

長年の事務仕事で体力が激減して肉体労働がかなり応える。

そして癌になったため、癌細胞に体力、栄養などを奪われてしまうと言うこともあり、膝への影響、筋力も低下などの問題もあると思う。

おまけにがん治療のための手術で体力が激減、抗がん剤治療中でかなりしんどい。


抗がん剤が抜けるのは3か月くらいだろうか?あとは無理しないように浮腫だけは気を付けて頑張っていくしかない。


次の治療は放射線治療、そして10年続けるホルモン治療である飲み薬にも結構副作用あるらしいので、心配ですが・・・


癌治療は一生続くので、かなり大変ですが、まあ昔ほど絶望感は無いのはやはり医学の進歩とゲノム解析、科学力のお陰ですね。




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