PTXパクリタキセルですが、毎回同じ場所に発疹、かゆみがあり。
他の副作用は便秘、軽度の痺れ、抜け毛で、やはりエンドキサン+ドキソルビシンに比べればかなり軽度です。
本当にエンドキサンと組み合わせの抗がん剤がシンドイ。
エンドキサンの副作用として、顔の脂身が一切なくなり、ひげも生えない状態になりますが、徐々に髪から油が出て、ひげもまだまだ薄いですが、ポツポツと生えるようになりました。エンドキサンも少しずつ抜けているので、味覚障害も徐々に無くなりつつあり、ほっとしています。
そしてやはり白米に変えて、白米食のありがたみを身に染みておりますw
玄米は勘弁。半分の2.5kgぐらい余っているが勿体ないけど捨てるかもw
あと抗がん剤はACとPTX共に患部へ無事到達しており、かなり影響あり。
エンドキサンではつっかえてていた違和感、咳をしたときの響きのようなものが無くなり、パクリタキセルでは締め付けるような感覚があり、どうやら抗がん剤は患部にちゃんと到達しており、かなり効いている気がするw
患部への影響が感じられるので、そんな気がするだけですがw
しかし、体力が無さ過ぎて少し心配w
がっつり休みながら2週間で5日間しか働いていないのにズタボロで、全然疲れが抜けない・・・💧w
こんなにも体力が無くなっていたと思うと、先行き不安になりますが・・・💧
まあ数年ぶりの連続肉体労働、手術後、抗がん剤治療中なので、いろいろと重なっているので仕方がないかとw
少しずつリハビリしながら、屈強な肉体を取り戻したい。
しかし、やはり抗がん剤のしんどさはあると思う。
全くないわけではないので、1週目絶対安静が良いと思うw
しかし、やはり治療の一環として、肉体労働をするのはかなり良いことだと思う。
強制なので、サボることもないw
「1日5分の高強度運動」は13種類の発がんリスクを最大3割減らす(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
あと外で仕事していて見かけたのが、主婦の人が自転車を置いて、歩いてチラシ配りをしていたのを見て、ああいうバイトも体力を適度に使うので良い感じですね。ただ安くて生活費にはならないとは思いますが、軽いアルバイト収入には良いと思う。健康のためにやって居る感じですかね。
他にも現場の近くの公園に、毎日現れてジョギングしているおばちゃんが居て、やはり恐らく癌なのかもしれないと勝手な想像ですが考えてしまいます。
みんな各々、運動をして頑張っているのを見て、やはり頑張らなければと思う。
しかし、みんな癌になったらどうしているのだろうか?
お金もかかるし、癌治療はしなければいけないし、本当に大変なのですが、国民病というくらい半分の人が癌になるので大変。
本当に死ぬまでこんなつらいことを続けられるのか?
少々不安ですが、しかし、年金がもらえれば少しだけですが、楽になるとは思いますが・・・それでも年金受給できる歳でも、もらえる年金見ると月6万円程度・・・そうすると無税である月8万円以下くらいは稼いでいかねば生活できない・・・結局、死ぬまで楽できない・・・w
やはり生きることは辛すぎると感じますw
これも試練、全て修行ですねw
0 件のコメント:
コメントを投稿