2023年9月22日金曜日

抗がん剤についてリスクと副作用ばかりでネガティブなことしか書かれていないが、ポジティブな良いこともあるのでみんな受けている事実w 実は不安が無くなり、体調も爽快になるw

 抗がん剤を調べるとリスクと副作用ばかりで、ネガティブなものばかり。

でもはるかに得るものがあるので、大半の人が治療を受けて、継続している。

実に抗がん剤は再発すれば再び、ずっと続けて行く必要があり、結構大変。

タレントの古村比呂さんは10年癌サバイバーで何度も抗がん剤治療を受けてきて、現在は免疫チェックポイント阻害薬が中心の治療だそうです。

古村比呂さんのプロフィールページ (ameba.jp)



抗がん剤治療は、確かに副作用など情報収集すればするほど、噂では悪いことばかりに感じますw

確かに健康体であるのであれば、やらない方が良いのですが・・・しかし、体調不良で病気なら仕方がない。

病気で無ければいいことなどありませんが、病気なら良いことも沢山ありますw

総合的な体調不良がかなり良くなり、改善します。



抗がん剤治療は、病気を治療するためのものですから、治療としてはかなり優秀です。

もちろん病気で体調不良を起こしていた多くの問題が解決され調子が良くなります。

がんになる原因は1つではないと言われるように、様々な体調不良の要因が重なり、ストレスとなり、そしてMMDRを起こしてしまい、癌細胞となる。


とにかく抗がん剤治療は総合的に体調不良を改善して、体調不良のストレスを無くして、そして癌細胞を増やさない、増殖させないように治療をしていきます。

これまで不可能だった大きな癌を縮小して無くせる薬、免疫チェックポイント、Her2+抗がん剤のような複合抗体抗がん剤、MMDR阻害のような分子標的薬により、癌そのものを減らすことが可能になりました。

現在ではまだ限定的な一例の3割程度しか適応されていませんが、現在は臨床試験を終えて多くの事例で薬が認可されて来れば、8割くらいの人が適応されて来れば、本当に癌では死なない時代も来るのでしょう。

しかし、一生涯で完治するのではなく、やはり再発したりしますので、治療は受け続ける必要があるそうです。


しかし、これまでと違い劇的に良い方向へ変わりました。


とにかく今現在の状況ですが、旧式の抗がん剤も悪いものではありません。

現在、7クールを終えて、最後の1クールを残すところになり、やはり抗がん剤を受けてかなり調子が良くなったと感じます。


◎治療前の状態と、抗がん剤治療によりどう調子が良くなったのか?


・発熱、風邪のような感染症タイプの体調不良一歩手前みたいな状態が常にあり、ちょっとしたことで風邪のような状態を繰り返していて、かなり感染症を恐れて生活していました。ちょうどコロナ時期と重なっていたので、かなり不安だったが、そんな気配が無くなり、かなり調子が良くなり、昔のように心配事が減り、精神的な安心感がある。


・癌細胞があった周辺の違和感、痛みが無くなった。咳をすると響いていたが、何も違和感が無くなった。


・手術により完治に近い状態になったが、やはり血中の微小癌は絶対に存在するわけで、そうした血中微小癌はやはり抗がん剤のような薬で無ければ治療ができない。そして現在の治療はまだ、未完成のもの多いが、それでもこれまでの生存率を大きく改善してきたものばかりなので、治療には期待できる。

あとは10年、15年後の新薬があれば、再発しても再び完治に近い状態に治療できる日が来るという、精神的な安心感もあり。


・あとは抗がん剤治療だけではないのですが、手術、麻酔、抗がん剤治療全てに置いて、不調を調整が良い効果を得られ、より健康的になる。口腔、痔、お通じ排便問題などなど、いろいろと改善したポイントも大きい。

そして食べ物には大きく気を使い、かなり栄養に気を付けるようにし、筋トレ、肉体労働、紫外線を多く浴びるビタミンB増加などなど、筋力強化と健康的な生活サイクルを心掛けるなどの努力をするようになったことが一番調子が良くなっていると感じる。

ただし、インスタントラーメン、カレーは相変わらず減っておらず、逆に無菌食としてかなり良いとのことで、無理に減らす必要もないかとw

食いたいものを食べるのが一番ですが、癌とは別に塩分だけは注意かなw


抗がん剤治療は、癌なら必ず受けた方が良い治療になります。

かなり体調不良も改善して、かなり生活不安が無くなり、終わるころには体調不良も無くなり、楽になることでしょう。

とにかく副作用が酷いので大変で、治療は大変な苦労もしますが、これまでの体調不良を考えるのであれば、その総合的な治療も含めてすると考えて治療を受けましょうw

とにかく悪いことばかりではありませんw


あとCVポートはしましょうw

腋窩郭清した人で、片腕だけが頼りの人は、迷いは無用です。

90年以降のものはかなり毒性が強く、かなり血管がやられますので、腕からの場合、どんどん注射が打てる場所が少なくなり、ぎりぎりなんとかあちらこちらの血管探しをしながら、看護師さんの腕もありますが、なんとか7クールまでこれましたが、かなり大変です。

片手だけならCVポート必須です。

まあ両手合っても面倒なので抗がん剤ベテラン勢の高齢者の人たちはみんなCVポート経由でしたし、病院のがんセンターの看護婦さんもみんなCVポート押しでしたw

ほぼ最近は行くと毎日100名ほどの抗がん剤治療者がいるかなり大きい病院なのですが、やはり何度かの抗がん剤治療慣れている人はCVポートの人が多いといった印象です。


私もつぎからは間違いなくCVポート選択ですが、今回は甘く見てました。

腕から入れる時は、限りなく腕はまっすぐ、体はできるだけ腕より低く、本当に危険ですから態勢などにも注意が必要です。


あとエンハーツの副作用ですが、流石に複合体だけあり、少しキツ目の抗がん剤をセットにしているみたいで、副作用もかなり強いとのことでした。エンドキサン並みにきついらしいw

ハーセプチンで、分子標的なので副作用は軽いと思ったら大間違いみたいですw

まあ再発は免れないとしても、2,3年再発は避けたい・・・再発してもエンハーツがあり、その後に5年、10年後には免疫チェックポイント、無条件MMDRなどなどの新薬も確実に存在すると思うと安心ですね。

17年後の2040年頃は本当に癌では死なない抗がん剤治療で生き残れる時代が来るのでしょうね。





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