まあこれがサックス奏者のみならず、ジャズを志すものであるなら誰もが憧れ、通らなければいけない登竜門ですw
リズムはイーストマンシステムでカウントしながら練習と言う準備ができましたので、実践的練習に移りたいと思いますw
旋律、コード進行、チェンジポイント、アドリブ分析でグループ分ける。
グループ分けで、Tiple FeelとDouble Feelポイントを完全に理解して、カウント演奏の練習を実施したい。しかし、結局のところ、Feel=感じなんで好きにしても良いかも知れませんが、まあ分けるとしたらの話ですw
はじめから完成形のがっちりしたフュージョンとは違いかなり曖昧なので、この時代はほとんどDubuleだと思いますがw
まずはアドリブ分析からです。めんどくさいので、全部は書きませんw
最初の数小節だけ、こんな感じで読み取るみたいな、後はご自分でお願いしますw
・息継ぎポイントが必ずあるのでそこが切れ目です。
・音がジャンプする時が切れ目と言う考えはなしです。サックスはオクターブボタン一つでジャンプしますので、音飛びポイントもトリプルの可能性がありますので、CDをよく聞いてみて確認してみてください。
1-2(小節数)
・はじまりは1はドレミソなんで4ですが、そのあとがトリプルフィールです。
3-4
・やっぱりTriple、最初にワーって感じで弾いて勢いがあるところなのでw
5-6-7
・ドレミソ、ドレミソ、ドレミソ、ドレミソはやはりDoubleポイント44と考えるならそこはトニックで3として、443
・2分休符は息継ぎポイントです。
8-15
ここから先はそれぞれのキーのⅡーⅤーⅠが5つ続きます。
8-9
Eb ⅡーⅤーⅠ
・9音で明らかにトリプルフィールが読み取れますので、全部トリプル
G ⅡーⅤーⅠ
B ⅡーⅤーⅠ
Eb ⅡーⅤーⅠ
B ⅡーⅤーⅠ
・ここをどうするかですが、適当に好きにトリプルダブルトリプルみたいに幾つかのパターンを用意して置いて、好きに弾けば良いかもw
本当にざっくりですが全部取ると大変なのですが、やってみたい人はやってみましょうw
こんな感じで自分なりにアドリブ演奏からFeelを読み取りましょうw
動画のように視覚的に自分で音を追って、コピー譜面を見て譜面に直接メモしていくと良いでしょう。買ったコピー譜面は一生自分の宝なので、コピー譜面の上にいっぱい書き込んでくださいw
大体のポイントを決めたらここで、フュージョンのようにグループ分けしていきたいと思います。
4(Triple)2(Double)1(Triple)
ここからが251ポイントです。
どうするか。
メリハリをつける感じで、ワーって弾いてフ~と落ち着く?そんな感じw
音数に気を付けて、少し落ち着いて、ワ~って感じw
ようするにメリハリをつける。ちょうど呼吸タイムみたいなところです。
フィージョンのようにがっちり決めて弾くならコンセプトなんでこんな感じでカウントポイントを決めてと言うのが趣旨なんで決定していきたい。
4(Triple)2(Double)1(Triple)
251を交互でTriple、Dobule。
飽きたら逆パターン
2ターン以降も逆パターン適応
はじめは弾かずにカウントだけ取る。
ちゃんと言えるようになるまでパターンは無し。
リズム・トレーニング強化書 単行本(ソフトカバー) – 2008/6/30 市川 宇一郎 (著)
この間ポチりましたリズム本が届いて居ました。
ちょうど変拍子フレーズテクニックが届きましたので、その本を参考に。
ちゅうどこれからやる練習そのものの強化書ですw
本当に素晴らしい世の中になりましたね。
リズムは音楽に命を吹き込むもの。
そんな言葉がどこかの本に書いてありましたw
ちなみにGWの2日目で練習を辞めてしまったのは、リズムを強化すると目標を立てながら、パッパラパーで弾いていたからですwパッパラパーとはリズムのことは何も考えていませんwひたすらコードを追っかけているだけw
リズムは何となくノリでやってしまう。何も理解していなくても、何となくそれっぽく雰囲気だけ真似すれば、出来てしまうのも音楽です。パッパラパー演奏家は本当に多いw言い方悪いですが、そんなことでは何にも進展しません。忘れてしまえばパッパラパーw
GWはリズムの努力目標が固まりました。
頑張りましょう。
楽しみですねw
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