2019年5月4日土曜日

GWに学んだこと 反省会w

GW始まりはGiant Stepsをやるぞ!と意気込んで見たものの・・・

あんな練習では意味がないことに気が付くw
あれでは進歩がないことに気が付くw

原因は何だ?
タンタンリズム方式でしたw

薄々気が付いて居ましたw
基本的にコードとキーチェンジを追っかけているのですが、何度も何度もズレて、ズレ修正のため、飛ばして、またズレてすっ飛ばして、はじめは未熟で完成度を高めていくみたいな感じでいつも、ズレから始まり、ズレをなくす練習をこれまでして来た練習ですが、それでは進歩がないことに気が付きました。

やはりこれまでやってこなかった、リズムを0から見直すしかなかった。

努力でコツコツやらなければ、マスターできないのか?
今後のテーマでありますが、努力と言えば聞こえが良いのですが、結局のところ慣れです。慣れと言うものは、最終的にコツと要領ですw

あのカウント方式のコツをマスターするべく、研究することから始まります。
 

リズムをマスターすると言う事、ちゃんとするとは、そういう事なんだと学んだGWでした。

・拍の頭を認識して演奏する
・拍子を認識して演奏する
・裏と表を認識して演奏する

このリズムを認識して演奏するやり方はカウント方式でしか得られません。

前回紹介した本は日本人的な努力本みたいな傾向にありw
西洋音楽をやるなら私はあまり日本人の本は買いません。何故ならそこに私感が入りロクな本になっていないケースが多々ありw
根性、努力と根性論的なノリで、乗り切れ見たいなw
あと学ぶ人により差が出てきます。勘違いしてしまっていた場合、中身があまり適さないケースも多々あり 。とにかく努力みたいな本はNGw

本物の西洋の人が教える書籍はこちら
もちろん和訳されています。
 

本当に私は何もかも勘違いしていましたw
ソルフェージュ教育とはまさにこういう事なんだと思います。

この本もソルフェージュ目的で買ったのですが、中身はリズム1e2eから始まり永遠にリズムをつかむためのまさにこれからやろうとしている内容の書籍ですが、もちろんソルフェージュの本です。しかし、本場のソルフェージュ教育はやはり日本とは全然違い、とても素晴らしい。
本当に全然違います。本当に分かり易い、そしてリズムが中心となりリズムを習得するのが目的でもあり、音程は程々で、日本とは全く異なり、音程はドレミだけから始まり、ほとんどこだわらない内容です。

私が初めてソルフェージュをしたのはあのだいだい色の子供のためのソルフェージュw
十代に初めてすぐに挫折して今に至るw
何もできてませんw

ちなみにおススメ書籍は隣のバーに全部まとめてあります。
おススメのjazz教本
http://amzn.asia/3EcIqy8 

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