2019年5月8日水曜日

メトロノームの活用

メトロノームは下記の条件のモノが必須。

・Subdivision、polyrhythm対応
・Subdivisionは多彩な休符モード対応
・すべてのカウントが視覚的に分かるもの(画面フラッシュ対応)
・ボイスカウントしてくれるもの(Subdivision、polyrhythmは普通音)
・メトロノームアプリ内ボリュームが独立しているもの
・バックグラウンド対応
・スタンバイ回避

今のところ全部対応しているこれが一番使いやすいです。

polyrhythmメトロノーム:Tempo Advance - Metronome
https://itunes.apple.com/jp/app/tempo-advance-metronome/id368169363?mt=8

●メトロノーム活用方法
3感(視覚、聴覚、触覚)を使う
・はじめはゆっくり
聴覚・一緒に口ずさみカウント
視覚・目で見て、タイミング確認。
触覚・足でカウント

●polyrhythmメトロノーム設定
Beat:4、4カウント
Subdivision:3、2休符

コツ:Subdivision 2休符で移動準備。

何もできなくなるでしょうw
アドリブどころか、お決まりのフレーズでもたじたじ。
やはりそれが今のリズム実力と受け止め頑張るしかありませんw
始めはお決まりの暗記フレーズだけでリズム慣れしていくしかありません。

慣れてきたらⅤのみ暗記フレーズで後は適当にダイアトニック音で遊んでアドリブ。


Giant Steps Practice


4/4 tempo:40~

Triple Feel
  1-1 1-2 1-3 1-4
count 1-ra-ri 2-ra-ri 3-ra-ri 4-ra-ri
LH_Bass B / / /
RH_M C        
  2-1 2-2 2-3 2-4
count 1-ra-ri 2-ra-ri 3-ra-ri 4-ra-ri
LH_Bass D / / /
RH_M C        
  3-1 3-2 3-3 3-4
count 1-ra-ri 2-ra-ri 3-ra-ri 4-ra-ri
LH_Bass G / / /
RH_M C        

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とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...