2019年5月11日土曜日

8th note Feel jazz Rhythm accent

音楽のリズムと言うのはアクセントのことですが、ジャズは裏にアクセントが置かれるという意味の重要です。

本日の先生はDeve Liebman Rtythm Videoです。
https://www.mymusicmasterclass.com/premiumvideos/dave-liebman-lesson-jazz-rhythm-masterclass/

8th note Feelを練習する時のアクセントの置き方です。

Jazzのリズムは裏が重要とずっと以前から教えられていました。
しかし、ほとんどの音楽は表が重要です。

ドゥーダ、ドゥーダとかも裏拍にアクセントが置かれています。
初心者はまず表を正しくしなければ、裏拍を認識できませんがメトロノームを逆で認識するとことで裏打ちを簡単に理解することが出来ます。

Jazz Swing
https://nafme.org/swingin-from-the-start-teaching-the-basics-of-jazz-and-improvisation/
 

◎Upbeat、Downbeat
裏打ちアクセントとはUpbeatです。

jazz upbeat
1,2,3,4

post jazz upbeat
1,2,3,4

これは実際はFeelの部分が強く、裏を遅らせることで表に裏が来るみたいな感じ?
しかし、実際の音符を数値化した方が分かりやすい。

●Bebop Accent
古いアクセントは2拍目、4拍目にアクセントを置きます。
12,34,56,78す。
メトロノームを裏にカウントを打ち、バイテンで練習。

●post bop Accent、Modal Accent
しかし、コルトレーン以降の、新しい最近の主流のアクセントは4拍目のみです。
12,34,56,78です。

カウントした時に、この4を強調する。

後は、前ノリ、後ろノリです。
比較的に後ノリに関すること。

最後にポリリズムですが、あまり詳しくは説明しておらず、他のジャズマスターシリーズで他の人が沢山話しているとのことw

気に入った人の他のアーティストの教育ビデオは買って見ましょうw
https://www.mymusicmasterclass.com/

とても気にいりました。
captionsファイルvttがダウンロード可能なファイルは母国語対応可能。
PDFファイルもダウンロード可能で、ビデオ内の楽譜もダウンロードできます。
一流ミュージシャンの教則ビデオは昔からありますが、まさに新時代の教則ビデオで本当に本当に良い時代になりましたw

Liebman Videoは基本的なことですが、大変勉強になるビデオでした。

最後に、メトロノームを一生使う事はお勧めしません。初期だけで十分とのことw
しかし、正確にリズムを使むという意味でのメトロノームは初心者にはとても大切と最後まで、基礎的な内容です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...