昔の人はデザインでも何でも、左右対象を心掛けていました。
それに込められた意というものは大きな意味を持つと思います。
必ず左右対象が良い。
建築の上でも左右対象は強度的にも重要な意味合いを持ちます。
そう考えると体の骨格を考えても、左右対象であるべきだと思います。
傾いているとどんどん酷くなるととんでもないことに成り兼ねない。
通称、あひる座り、お姉さん座り、正式名は「割り座」というらしいが、その座り方ができるでしょうか?
ヨガでもこの割り座をエクササイズとして取り入れているみたいで、ずっとこの座り方を体操の一つとしては良いらしい。
割り座はずっと同じ割り座で長時間過ごすのは良くないとされていますが、一時的に行うことは骨盤矯正にも、ヨガ的にもやっているくらいなので良いのですが、もっとも体が傾いている人にはこの割り座すら困難なのでかなり辛いw
私もその一人で、割り座をすると左足にテンションがかかりとても痛いが、ゆっくりゆっくり時間をかけて何とか3日間くらい時間をかけてほぐしていき、ゆっくりゆっくり前に倒して行き、両ひざが地面に付くようにまで出来るようになりましたが、その間もずっと左足首、左足親指付け根にはかなりのテンションがかかって痛い状態と足の付け根というか、太ももつけ根の股下にも負荷が凄いので、かなり体が傾いているのだろう。
足を元の状態に戻す時もヤバイw
そのまま体がどうかしてしまうのではないか?くらいの痛みがあり、本当に辛いw
割り座程度のことがかなり辛いのです。
この割り座が出来ない、辛いのは間違いなく、体の構造が傾いている。骨盤がかなり歪んで腸がゆがみ、うんこが停滞する原因になっていることが予想されます
痔の問題もさることながら、やはりこの骨盤のゆがみを長期間放置してしまったことが体調不良の原因です。
昔の人はこの問題を床生活スタイルで調整していたのですが、暗黙というか、何も言われなくてもそうした方が良いものだったので、これらの良いことに気が付かないとヤバいことが起きるのですw
癌がその典型的な問題と言えるでしょう。
椅子での長期間の生活が快適過ぎて、何もかも思考停止状態となっていたと反省です。
本当に床生活スタイルの重要性といつでも、どんな時でも座れば、常にヨガを取り入れられるこのスタイルこそが実にがん予防には必要な治療の一つでもあると思います。
癌治療に置いても、まずは腸活が超重要。
腸の動き、働き、お通じを良くすることに全力を注ぐのが第一の健康なのですが、食べ物は正直、どうでも良くはないが普通に健康的に良いものであれば別に普通に何食べても全く問題ないと思うし、正直、タバコ、酒、食べ物に関しては癌とは関係なく、ならない人はならない。
昔の人の食べ物はそれは酷い腐ったもの、カビの生えたパンや餅、タバコは普通に吸っていましたし、お酒もタラフク飲んでいたが、全然問題なかったw
では何が違うのか?になります。
昔の人はガンにならないなら、昔と今の徹底的な違いを正すことが何よりの治療だと考えることができます。問題点を辞めれば、改善することで、こと無き事を得ることも多々あり。
昔の生活スタイル、楽し過ぎのライフラークw、エアコン問題くらいかなw
他にも気が付いていないことはないだろうか?
何でもいいので、昔のスタイルに戻すことが超重要なことは間違いないと思う。
日本人はそのことに薄々気が付いていたにも関わらず、そのことを忘れてしまった感がある。
あとは食べ過ぎ問題か。
オートファジー効果が発見されてノーベル賞になるほどの発見ですから、オートファジーによる絶食、食べ過ぎがどれほど悪いことかが実証されたことも重要ですね。
●癌治療に必要な生活チェンジポイント
・昔の床生活スタイルで骨盤矯正と腸活努力。
・暴飲暴食防止オートファジー絶食の重要性と体内リサイクル自己免疫力強化。
・労働による筋力強化を取り入れることの重要性と夏は暑いのは当たり前。
何度も同じことを書いているだけですがw
とりあえず他にはないかなw
昔の人がやっていて、現代人が辞めてしまったこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿