最終出口は腋下です。そこが処理できない廓清手術を行った者はどう頑張っても120%浮腫になります。
軽度含め腋下廓清者の7割の人が浮腫になると言われています。
残りの3割は他界してしまい、数に入ってませんからほぼ全員なると言っても過言ではないでしょう。
なんせ追い付かない場合、腋下で処理されるのが人間の構造です。
そこを失った今、適切にそこに来たものを手動で流すしか方法はありません。
しかし、浮腫になるタイミングはそれほど多くはないのですが、稀にビールの飲みすぎなど水分摂取を多めに取得してしまう、太ってしまい脇付近に贅肉が付いてしまったなど些細な変化で、腋下を失った人には浮腫になってしまう宿命があります。
●浮腫を予防・修復する方法。
・腋下出口で重リンパ液マッサージ回収処理。
・腋下上である上腕二の腕内側の重リンパ液滞留処理。
・浮腫化した場合の腕全体の重リンパ液の圧迫・マッサージ排出処理。
基本は上位2点のみが肝で、浮腫化した場合は腕の圧迫排出が追加されます。
とにかく一番は出口排出すること。風呂栓を抜き、水をちゃんと抜く作業と同じ、溜まったリンパ液はちゃんと体内へ戻すことが重要です。
そして浮腫になる原因は、腋下手前の二の腕内側での重リンパ液滞留問題であり二の腕で浮腫原因である問題点の解決を行えば再び完全回復に向かいます。
しかし、この腋下上の手動マッサージではかなり骨の折れ、心が折れる作業です。
なんせ相手は血液ですからものすごい量が流れていますので、それを手動で全部処理していくのはかなりの手間です。
浮腫になり1、2週間以内であればそれほどの手間はなく、1週間ほど手作業でマッサージを行えば大きく改善しますが、それでもかなり大変な作業でした。
とりあえず私が考えた方法はセミオートで少しでも負担を減らす方法です。
浮腫でブヨブヨになってしまった皮膚を元の太さに戻すための着圧スリーブと二の腕にはさらにバンテージなどで絞込ますが、バンテージはちゃんと腋下上の内側のリンパ管にリンパが流れるように着圧は軽めにしておきます。
または二の腕用の電熱振動マッサージ機を装着してマッサージします。
本来は腋下上である二の腕内側と腋下で滞留しているならそこも手動で一生懸命マッサージ処理する必要がありますが大変な作業になります。
そこでバンテージは少し硬めなので、マッサージ機を直当てして振動マッサージを機械に任せます。
おまけに腋下部に溜まった滞留重リンパ液の解しマッサージも兼ねて振動が伝わるようにしますが、直当ては心配なので厚手の服の上から、厚手のタオルなどで保護しておけばいいかと。
もちろろん腕全体をマッサージ機を使って重リンパ液を流すことも可能なので、厚めの着衣上、厚めのタオルで保護しながらマッサージで重リンパ液を解してサラサラにしてしまえば流れやすくなります。
すべては重リンパ液をマッサージでサラサラに戻す作業が本当に骨が折れ、心が折れるほど気が遠くなる作業が必要です。
これで横になりながらゲームでもしていればオートで流されていきますw
人生の大半をマッサージで終わらせたくないと思うことでしょうw
オートでできないとやはりかなり辛いのです。
私はボール型振動マッサージ機を使っています。
二の腕用のUSB電熱振動マッサージ機は本当に素晴らしいです。
この2点がかなり優れものでおすすめです。
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