2023年5月1日月曜日

膝の痛みは素脚でみると1発で理解できた。膝の方向が狂っている・・・これではY字負荷で痛めるはずです。

 本日は久しぶりに歩いたらやはり歩き方に問題があるようで、普通に足を真っ直ぐ歩き、踵落としだけでは改善しませんでした。

 

本日は6kmの歩行でやはり膝に痛みまでは、ありませんが、明らかに膝への違和感があり、2割以下程度痛みではないが、これ以上歩くと確実に痛める手前の状態です。

 ギリギリ痛みはありませんが、かなりギリギリ痛みがない状態。

踵落としで痛みはかなり防いで、負荷は和らいでいるのですが、確実に違和感があり。

ギリギリ状態w

 

そこでさらなる解決のため、考えてみたら・・・今まで気が付かなかったことに本日はじめて気がつきましたw

解決方法は簡単。

 

膝を素脚で見たら原因が一発で分かりましたw

 

こちらが生足写真状態です。汚いけど悪しからずw

まあ、あし毛なんか当たり前なんでまあグロでもないかw

 

足をまっすぐにして膝を見てみると・・・ これが原因です。

足の方角をまっすぐにすると膝は内側にものすごい曲がっています。

やばいくらい内側に曲がっています・・・😅

 

この状態で歩行すると膝への負荷ベクトルはY字となり内側と反対側の外側へも負荷がかかり、外側への負荷が膝を痛めるわけです。

 

足をまっすぐにして歩くとこの状態ですから、これこそが痛みの根本的な原因です。

足首を調性して足を外側に、いわゆるガニ股足にすると膝は真っ直ぐの状態になり正常位置になります。

私の場合、外側へ両足で50〜70度くらいと結構の角度です。

 

ガニ股足で歩けば踵落としで無くとも、痛みが全くなかったのは、膝の位置が真っ直ぐの状態でちゃんと膝が曲がった時にちゃんと曲げとともに負荷が拡散されていて、余計な負荷が無かったされたからです。

そのため、私のような膝が極端に内側に入っている人は、ガニ股足にして膝を真っ直ぐの位置にして歩く、ガニ股歩きが根本的な解決方法だったわけです。


まあ踵落としのおかげでかなり負荷分散されていましたので、6kmオーバーでも痛みまでは防げていますが、以前のつま先歩きなら完全にアウトだったことでしょう。

 

素脚の状態で膝を確認していなかったw

全く見てませんでしたw

素脚の膝を見ながらまっすぐになる状態で足踏みするといい感じに真っ直ぐになり、自分自身の異常な骨の位置を調整するだけで、完璧に膝の痛みはなくなります。

 

🙆膝の痛み解決方法

・素脚で膝位置確認、足首で調整。膝が真っ直ぐ向くようにする。(ガニ股、内股)

・踵落としで着地負荷分散する。

・重心を着地足置き、前進負荷をY字ベクトルになることを避ける。


これで健康体であれば、100%間違いなく膝は守られ、膝の痛みはなくなります。

着地を踵落としで受け、前進を膝を真っ直ぐに曲げていても痛いなら、年齢的なものもあるかもしれません。

お年寄りがヒアルロン酸注射を膝に打ちに行くように、病院で治療が必要かもしれません。

ヒアルロン酸注射は一時的には良くなるそうですが、定期的に打たないといけないので、根本的な解決にはなってませんので、できれば歩き方だけで治るならその方が良いでしょう。

変な歩き方をずっとしていると危ないので、気がついて直せば治ることもありますので、注意です。

 

 

 

 

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