スマホのSOSモードを使えるようにして置く必要があるとは思うが・・・色々と問題は多い。
この間、スマホがバージョンアップ後に、SOS設定できるようになったので、設定しておきました。
自宅にいる時の場合、自宅施錠の解除をどうするか?という問題があります。
這ってでも玄関に行き、即鍵を開けるまで想定して置くしかないが・・・そんなことできるのだろうか?は別として考えておく必要がある。
一応、心臓疾患で亡くなった父親は、朝に車まで行き、発作を起こして、玄関に倒れ込んで、助けを求めたので、多少の猶予はあり、ちょっとだけなら動けるみたいです。
やばいと思ったら携帯SOSモードをONにした後、財布と携帯を持って、すぐに玄関に行き、施錠解除すると考えて、常に置き場所を決めて行動の準備と訓練しておけば、多少の無理も大丈夫だとは思いますが・・・どうだろうか?
しかし、外出時なら間違いなく役に立つことでしょう。
iphone SOSモード、Android SOSモードがあります。
iphone SOSモード
iPhone で緊急 SOS を使う - Apple サポート (日本)
Android SOSモード Android 12 以降
Android スマートフォンを使用して緊急時に助けを求める - Android ヘルプ (google.com)
【ご注意ください】Android™ 12以降を搭載したスマートフォンでの、意図しない緊急通報(110番)について | 製品のお知らせ | 楽天モバイル (rakuten.co.jp)
緊急位置情報以外にも、個人情報欄がたくさんあり、血液型、臓器提供有無、病院情報、薬、緊急連絡先など、色々通報と同時にテキスト情報も送信される?みたいなものも用意されているので、がん罹患者は自分の病院と、がん罹患であることを書いておけば色々と安心です。
あと通報先はデフォルトの110番にして置けば、110警察と同時に119手配はされます。倒れたて多少話せるならいいのですが・・・どうですかね。
とにかくガン患者といえ、何が起こるかわかりません。
ガンでは心臓みたいに、急死することはないのですが、それでも放射線治療後は心臓への副作用もあると言います。何が起きるかわかりませんので、万が一の時に備えてSOSモードと位置情報提供は設定して置けば安心かと思います。
もしも倒れた時でも、ガンであることが分かれば、使う薬や処置方法、緊急搬送先などの対応も変わってくると思います。
とにかくがん罹患や心臓が悪い人などは、常に命が危ない状態であると考えて、SOSに備えておく必要がありますので、SOSモード設定は必須かと。
事故にあった場合でも、手が動く状態ならとっさに操作ができるかも知れないのでSOSモードをONにして置けば、助かる可能性もあります。
とにかく都心、市内ならば通報から15分で来ますので、通報が早いほど助かる可能性はあり。
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