2020年4月16日木曜日

Notice40 気づかなければ一生音楽が奏でられないものとは

十代のころ、私が先輩音楽家から言われてたことです。
それは、「たくさん音楽を聴くこと。」

誰しもが一度は言われたことはあると思います。

その意味は何を意味しているのか?
結局、音楽は理屈では奏でられません。

何が必要か?
それは「歌心」です。

私はビルエバンスが大好きでして、あのしっとりした感じが大好きなんですが、あんな感じでしっとり弾くイメージをつけるわけです。

ワクワクするならぽんぽんぽんぽん跳ねるようなイメージ。
モーダルならスタッカートにタカタカタカタと小刻みで凄い速さで次々とコードを変えて弾けばそれっぽくなります。

何と言うか、音楽は理屈では弾けないので、それっぽく弾くしかありません。

そのためには「歌うこと」の大切さ。
弾きたいと思うものを「歌う」わけですが、コードトーンを弾けばハズレはありませんw
Victor Wootenのワークショップビデオではハズレとアタリは50%50%だそうです。
この人も天才ですが、ジャコと同じ歌う人です。



私の思う、天才とは「歌心」を持った人。

たくさん音楽を聴けと言う理由は、歌心を身につけるにはたくさん人の演奏を聴いて真似る。
それが一番うまくなる方法だそうです。

歌心とはこの人みたいな演奏したいと聴いて真似をするわけですが、完コピーでは全くダメです。
ある程度やっていることの意味がわかってコピーするのであれば別ですが、ただ完コピー集を弾いても、全く意味なくそれだけで終わってしまいます。

それであれば、弾かずにコードトーンとの関係を譜面を眺めているだけの方が、かなり勉強になりますが、正直フレーズやらいろいろと考えてもほとんどがアルペジオとクロマティックでどの人も同じです。決定的に違うのはリズム感だと思っています。

とにかく「歌心」に気がつかなければ一生音楽は奏でられない。
これは音楽家を目指す人であれば絶対に覚悟しておかなければいけないことだと思います。

その「歌心」を磨くには好きな人の演奏を徹底的に聴いてこんな感じかな?って真似をする。当たり外れはフィフティーフィフティー間違えてもいいので、ガンガン弾く、あとリズム感を出すことの重要性

私が徹底的に欠落しているものですw
理屈込みの練習方法はバリーハリスメソッドで既に確立しています。
バリーハリスメソッド+α要素でミラーコード+マルチトニックシステムでモーダル要素も間違いありません。あとは練習ですが、これにはかなりの時間と苦労が伴いますので、もう少し簡単にやりやすい方法を考えていきたいと思います。

あとは私の欠落箇所であるリズム感を出す試みと歌心についても今後考えていきたいと思います。

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