ⅡーⅤーⅠのコードスケール練習で気がついたと思います。
まあ当たり前ですが、1コードスケールで1コードとして使えるわけです。
エニーキー、エニーキーと言うにはやはりエニーキーのコードスケールがわかっていないと全く曲の対応ができません。
私もバリーメソッドの本を10代で入手して気がついてはいましたが、初心者には、あまりに大変でほったらかしにしているうちに忘れてしまって、変な理論ばっかりやって無駄な時間を過ごしましたw
理論などいくらやっても無駄です。手っ取り早く知ることは知って、さっさとバリーハリスメソッドやった方が無駄な時間が省けると言うものですw
私は15年の空白のブランクを抜きで考えても、本の入手から15年くらい放置して、やっとこの歳でバリーハリスメソッドの有り難みに気がついた感じですw
まあ教えてもらえない独学の人はそんなんもんなんで、このページを見つけた初心者の人は超ラッキーです。
歳を取るとほんのちょっぴりだけ賢くなると言うことですね。
あとネットのおかげでもあり、ホームページをみてくれている人も無言のメッセージのようなものもあり、本当にありがとうございます。
気がついていてもなかなかできないことが、やはりバリーハリス・メソッドによるコードスケールのエニーキーですが、まだできませんが、そのやり方をメモ。
●バリーハリスメソッドとは
6コードとディミニッシュコードのコードスケールですが、6コードは全てインバージョンです。
1コードスケール1コードとして使う。
そしてその使い方は、至って簡単に書かれています。
・メジャーキー
Ⅱコード=Ⅳ6コードスケール
Ⅴコード=bⅥm6コードスケール
Ⅰ△7コード=Ⅰ6+Ⅴ6コードスケール
❗️このⅤ=Lydianを忘れていましたw
・マイナーキー
Ⅱφコード=Ⅳm6コードスケール
Ⅴコード=bⅥmコードスケール
Ⅰmコード=Ⅰm6コードスケール
本当に大変ですw
気がついていてもなかなかできません。
しかし、やってみると意外とできることにも気がついたので、あとは努力次第。
⭐️バリー・ハリスメソッドを曲に適応する
まあ実際に枯れ葉のコードとコードスケールを練習するには
コード1つに対して1コードスケールですから、
Cm7=Eb6コードスケール
F7=馬鹿真面目にやると大変なんでクロマでうまくやれ。
Bb△7=Bb6+F6コードスケール
Eb△7=Eb6+Bb6コードスケール
Aφ=Cm6コードスケール
D7=馬鹿真面目にやると大変なんでクロマでうまくやれ。
Gm=Gm6コードスケール
バリーハリスメソッドでは、5つのコードスケール+ドミナントが必要です。
・Eb6
・Bb6
・F6
・F6
・Cm6
・Gm6
ドミナントもちゃんとやるなら2つ追加のコードスケールが必要です。
・Fbm6
・Ebm6
まあ裏コードだけでも2倍の10コードw
情報量の多さに大変ですが、しかし、その先には音楽がありますw
まあこれだけあれば、困ることも飽きることもありませんw
まあそれでも飽きたら違う曲をやると言うことでw
本当に初心者の私がこの本と出会って、素晴らしいと感じてはいたもののあまりに大変なので、諦めてしまった理由でもありますw
まあ音楽のおの字も知らなければ、諦めるかもね。
あとオルタード6コードじゃないと響きもちょっとねw
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