2020年4月15日水曜日

Example11 新毎日の練習 6ヶ月1スケール+裏コード+5thミラーコード(Negative Harmony = mediant Chords)+マルチトニック

1日1スケールに無茶を感じ、1週間にするも、初心者には酷なので、1ヶ月にしましたw
1ヶ月でもギリギリかも。 無理w

マルチトニックシステム採用により、1スケールで3スケール+裏に膨れたので、実質6ヶ月に変更しましたw

たぶんこれでもかなり無理な数字ですw
いきなりエニーキーになってしまったので年間単位で必要です。

⭐️6ヶ月1スケール(マルチトニックシステム適応)に変更。

しかし、ちゃんと+裏コードスケールまでやるので、Majorなら全部で5コードスケール+裏5コードスケール。
合計10コードスケール。
エニーキーのほぼ半分。

まあm6コードスケールも△6コードスケールも似たようなんものなんで1つとして考えればエニーキーのほぼ半分です。
ドミナントもちゃんとすれば半分です。

それをたったの1日とか無理w
本当なら1年くらい欲しいけどwまあトニックとして考えるなら、この先はまだまだ先は長い。

⭐️5thミラーハーモニー(ネガティブハーモニー)
やり方は至ってシンプル。
Rootと5thクロマティックで上りと下りで弾いていく対象の音に変換する。


 クロマティックをそのまま、ダイアトニックスケールで変換するとⅠイオニアン下り=Ⅴフリジアン上りになります。



ややこしいのですが、変換の仕方はRootⅠイオニアンRoot下り度数とⅤ フリジアンの上り度数に置き換えます。

真面目にやると超面倒wなので、軸を決めます。

●Rootと5度軸
Root=5th
5度軸=4th=2nd

●メディアン軸=半音軸
ⅢとⅢb
ⅦbとⅥ

・1、2音変換して同じ度数で変換でもOK

ミラーコードのやり方は以上です。
いちいち変換すると超面倒なので、暗記してしまいますw

⭐️5thミラーコード=メディアントコード

Ⅰ△7=bⅥ△7 Tonic
Ⅳ△7=bⅢ△7(Ⅵm7=bⅢ6)かぶるのでサブドミNG
Ⅵm7=bⅢ6 Tonic or
Ⅲm7=bⅥ6 Tonic or Domi
Ⅱm7=bⅦ6 SubDomi
Ⅳ△7=Ⅴm6 SubDomi

これだけでもう情報量がすごい膨れが上がったのでやめます。
Ⅴ+Ⅶ=クロマでうまくやれw

とりあえずメディアントコード=5thミラー。

6コードスケール増えてしまいましたが、楽しみが増しましたw
5thミラーも裏ミラー、ドミナントミラーまだまだありますが、とりあえずは、やることが多すぎで、いきなりエニーキーではしんどいのでw

 ⭐️5thミラーコード=メディアントコードの応用(マルチトニックシステム)
 
 ・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E

●Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/mediant Harf/mediant m3/tonic

とは言え、ドミナントはディミニッシュ適応なので、いつも通りトニックだけ注意してやればOK。

マルチトニックだけど、メイントニックのサブドミです。
裏のマルチトニックも入れると2倍w
しかも、マルチトニックのメディアントやら裏も考えれば3倍やね。

う〜ん、3ヶ月じゃ足らんね。さらに変更するとしたら6ヶ月にするか。
多分マスターに1スケール年単位くらいかかると思うわw
まあ気長にやろうかねw

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