アウトも全部使えるので、全部を考えるのも面倒例のあの明暗表になるのでしょうねw
ペンタのインサイドアウトサイド表を使えば、あと#4の1音追加させるだけでトライアドペアになるので、基本的にメジャーペンタ表記がいいのでしょうね。
Pentatonic Scales for Jazz Improvisation (The Ramon Ricker Jazz Improvisation)より
この本は使い方を理解できれば物凄い本であることに気がつきますねw
❗️Majorペンタトニック = トライアドペア Lydianチェンジは#4を追加するだけ。
メロディックマイナーで考えればマイナーマイナーはメジャーメジャーの4度下のトライアドペア、メジャーメジャーの隣がディミニッシュペア。❗️Dorian#7 Triad Pairs:Ⅰm、Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△、Ⅴ△、Ⅵ Dim、Ⅶ Dim
❗️全トライアドペアRoot:b2345b67これと見比べると位置がすぐにわかりますし、アウトのさせ方も一目瞭然ですね。
⭕️ペンタトニックのまとめ
❗️Inside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ=キーの145b7ペンタトニック
❗️Outside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ=キーの2367(#4) ペンタトニック
これはもちろんマイナー部分の一部抜粋引用なので、7th、メジャーもありますので、1800円と安いので絶対に購入した方がいいでしょう。
あとまだ未知のオルタードペンタも載っていますので、本当にいい本だと思います。
この本のおかげでトライアドペアの分析しなくても済むようになりまして、情報処理・分析から解放されるわけですw
と言うわけで、次のコンセプトであるモーダルスケールコード進みたいと思います。
基本的に全部ペンタでモーダルスケールコードやればいいので、それも開放されているので、ペンタ以外のディミニッシュコードスケールを考えてみようと思います。
⭐️モーダルスケールコードディミニッシュと基本であるペンタ表で使えるコードスケールについて考えて行きたいと思います。
●ペンタトニックスケールコード
ペンタ上でできるコードの軸を考えます。
・Fペンタ2軸度数:Dmのテンション
Root+2=11
2+3=9+11
3+#4=9+13
#4+5=11+13
5+6=なし
6+7=9+#4
R、2、5のスケールコードが問題なくサウンドします。
あとはアウトシフトさせて行き毎度R25のスケールコードを使えばOK
変なコードを押すとアウトのさらにとんでも無いサウンドになる時もあるので、それもありだと思いますが、ペンタスケールコードなんでこのくらいでw
●ディミニッシュスケールコード
コンディミ上でできるコードの軸を考えます。
・G7ならBdim+Cdimの2軸
全音2軸:Bdimは1音半音上に
半音2軸:Cdimは1音全音上に
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