2020年4月30日木曜日

#4 modal Concept : Triad Pairs = pentatonic = modal Scale Chords or Diminish

トライアドペアはまあインサイド軸に、適当にアウトさせる。
アウトも全部使えるので、全部を考えるのも面倒例のあの明暗表になるのでしょうねw
ペンタのインサイドアウトサイド表を使えば、あと#4の1音追加させるだけでトライアドペアになるので、基本的にメジャーペンタ表記がいいのでしょうね。

Pentatonic Scales for Jazz Improvisation (The Ramon Ricker Jazz Improvisation)より
https://amzn.to/3f5IM03

 この本は使い方を理解できれば物凄い本であることに気がつきますねw
❗️Majorペンタトニック = トライアドペア Lydianチェンジは#4を追加するだけ。
❗️Dorian#7 Triad Pairs:Ⅰm、Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△、Ⅴ△、Ⅵ Dim、Ⅶ Dim
メロディックマイナーで考えればマイナーマイナーはメジャーメジャーの4度下のトライアドペア、メジャーメジャーの隣がディミニッシュペア。

❗️全トライアドペアRoot:b2345b67
これと見比べると位置がすぐにわかりますし、アウトのさせ方も一目瞭然ですね。

⭕️ペンタトニックのまとめ 
 ❗️Inside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ=キーの145b7ペンタトニック
 ❗️Outside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ=キーの2367(#4) ペンタトニック


これはもちろんマイナー部分の一部抜粋引用なので、7th、メジャーもありますので、1800円と安いので絶対に購入した方がいいでしょう。
あとまだ未知のオルタードペンタも載っていますので、本当にいい本だと思います。

この本のおかげでトライアドペアの分析しなくても済むようになりまして、情報処理・分析から解放されるわけですw

と言うわけで、次のコンセプトであるモーダルスケールコード進みたいと思います。
基本的に全部ペンタでモーダルスケールコードやればいいので、それも開放されているので、ペンタ以外のディミニッシュコードスケールを考えてみようと思います。

⭐️モーダルスケールコード
ディミニッシュと基本であるペンタ表で使えるコードスケールについて考えて行きたいと思います。

●ペンタトニックスケールコード
ペンタ上でできるコードの軸を考えます。

・Fペンタ2軸度数:Dmのテンション
Root+2=11
2+3=9+11
3+#4=9+13
#4+5=11+13
5+6=なし
6+7=9+#4

R、2、5のスケールコードが問題なくサウンドします。
あとはアウトシフトさせて行き毎度R25のスケールコードを使えばOK
変なコードを押すとアウトのさらにとんでも無いサウンドになる時もあるので、それもありだと思いますが、ペンタスケールコードなんでこのくらいでw


●ディミニッシュスケールコード
コンディミ上でできるコードの軸を考えます。
 ・G7ならBdim+Cdimの2軸
全音2軸:Bdimは1音半音上に
半音2軸:Cdimは1音全音上に


0 件のコメント:

コメントを投稿

そんなこんなで時代逆行型リアボックスを元通りの現行スタイルに戻したらやっぱりしっくりくる、20年かけての進化は流石に不変。

 リアボックスなんてものはおっさん臭いホームセンターにあったダサ、かっこ悪いものしか無かったのですが、現代ではみなあのスタイルw まあリアボックスの形状が良くなった、使い勝手も向上したからでしょう。 時代を逆行させてみたのですが、やはりいまいちでしたw ビジネスボックスは昔からの...