2020年4月29日水曜日

Notice50 mode Change Inside Triad pairs

ずっと同じものばかり練習していると流石に飽きてきますので、他のトライアドも取り入れていきます。アウトは適当に外せばOKなので、やっぱりインサイドが重要。そのため思考は常にアウトよりもインに注意する。そしてエニーキーに対応出来るように他のインサイドを確認していくことが重要になってきます。

しかし、様々な書籍から全部バラバラの情報を全て紐付けするのは大変困難を極めます。0から全部では面倒なので、あとで差分だけ見て、やっぱりな、お!これも使えるじゃんくらいに絞っていきたいと思います。

●スーパーインポーション メロディックマイナー チェンジ

 See above chords, should know transposition immediately 
• CAlt Up Half-step 
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3 
• maj7(#5) Down b3 
• Phrygian nat 6 Down whole-step 
• Maj b6/Mix b6 Up 4th

ドミナントはすでに判っていますので、サブドミをモードチェンジした時にどれが使えるか考えていきます。

●サブドミのインサイドモードチェンジ

昨日の結構いい感じだと思ったトライアドペア50%

・C:Ⅱm7 = Ab Major Triad + Bb Major Triad
メロマイ:up b2
インサイド率:3音=50%
アウト音:b9、#4、#5
モードスケール:Ab Lydian

❗️モードチェンジのコードチェンジ概念はインサイド中心
インサイド中心で考えていけば外さない。(当たり前かw)

インサイドコードが強いものは精々、隣くらいまでです。

・Dm7 → F△7
・Dm7 → BΦ

これが間違いなくヒットします。
ならばこれも使えるはずです。

Major over Major
以前のインサイド率はメロマイトライアド全体表記。
今回のインサイド率は純粋にペアのみ表記。
50%はトライアドペア6音中3音。当たり前かw

・C:Ⅱm Dm7 → F△7 → F△ over G△(up 3)
ヘキサ本:Rootの1 over 2
インサイド率:4音=70%
アウト音:11、13
モードスケール:F Lydian

・C:Ⅱm Dm7 → F△7 → Eb△ over F△(up b2)
メロマイ:up 4
インサイド率:3音=50%
アウト音:b9、11、#5
モードスケール:Eb Lydian

・C:Ⅱm Dm7 → BΦ → F△ over G△(up 3)
ヘキサ本:up 5
インサイド率:4音=70%
アウト音:11、13
モードスケール:F Lydian

・C:Ⅱm Dm7 → BΦ → G△ over A△(up 4)
メロマイ:up b3
インサイド率:2音=33%
アウト音:M7、9、11、13
モードスケール:G Lydian


●ドミナントのインサイドモードチェンジ

昨日やっていたトライアドペア

C:Ⅱ7sus、Ⅴ7 = C Major Triad + D Major Triad
メロマイ:Gm Root
インサイド率:2音=30%
アウト音:9、11、#11、13
モードスケール:C Lydian

5度上のメロマイ= G△ over A△(up 4)

・G7 → Em7
・G7 → BΦ

・C:Ⅴ G7 →  Em7 → G△ over A△(up 4)
ヘキサ本:Ⅵm
インサイド率:2音=50%
アウト音:9、#11、13
モードスケール:G Lydian

・C:Ⅴ G7 →  Em7 → G△ over A△(up 4)
メロマイ:Root
インサイド率:2音=50%
アウト音:9、#11、13
モードスケール:G Lydian

・C:Ⅴ G7 → BΦ → F△ over G△(up 3)
ヘキサ本:up 5
インサイド率:4音=70%
アウト音:9、11
モードスケール:F Lydian

・C:Ⅴ G7 →  BΦ → G△ over A△(up 4)
メロマイ:up b3
インサイド率:2音=50%
アウト音:9、#11、13
モードスケール:G Lydian

ーーーーーーー
インサイド=Lydian
そしてやはりサブドミもドリアンもある意味フラット=平坦となり、ドミナントモーションが生まれない。

あとはやっぱりヘキサトニック本が凄くて分析は追々w
本当に情報処理すること多過ぎていつまでも練習できねーw
分析面倒なので、本に書いてあることそのまんま何も考えずやればOKみたいなw

まあトライアドペアの方向性は完全に定まったので、あとはひたすら練習やるだけです。

あとはトライアドペア上にできるモードスケールの確認をすることで、スケール上にできるコードは使えますし、これを確認してから練習すると格段に楽。トライアドペアのLydian omit7で7度のみ外す。

Major over Major=Lydian
minor over minor=メロディックマイナー


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