ルールの範囲で適当に弾く練習をしたいと思います。
ルールは今まで通りバリーハリスメソッド
・6コード
・ディミニッシュ
・#5
これのコードスケールはもちろん先日からのコードスケール通りですが、着実やると実に面倒臭いし、別に1、2音変えた方が面白い音がするので、べつにあのコードスケール通りでなくても全然いいので、代わりにコードの特徴である特性音だけは絶対に外さず、バリーハリスメソッドを考えたいと思います。
⭐️特徴のある特性音
バリーハリスメソッドは、奇数は6コードで、偶数はディミニッシュですが、先日から行っているコードはもっと合理的、且つ簡略化されて、ツボを抑えたとても優れものです。そこをもう少し考えて理解して弾けば楽になります。
・17コードは通常コード
・24b6コードはディミニッシュ
・356コードが6コード
上記で3つのスケールを弾けば簡単です。
これで17は簡単なのでまず心配なし。
24ディミニッシュもほぼ問題なし。
最も重要なコードが356になりますのでこのコードについて的を絞ってちゃんとしていけば意外といい感じになります。
●356コードの6コード
一応教科書通りのモードスケールの特性音
特性音
ほぼ避けてますが、まああんまり気にする必要はないということでしょうか?w
まあ逆にここに持って行くのもありです。
この特性音ではない。
コードの特性音について考えたいと思います。
❗️6コード2度の特性音56
・Ⅱコード4度上=Root2
・Ⅰコード=56
べつに絶対にこの場所を弾くという意味ではなく、356コードに行くなら6コードの特徴であるこの音は必須という意味です。
⭐️1356のトニックコードインバージョンだけは真面目に
❗️1356=トニック解決コード
この4つのコードx3インバージョン=12パターンは暗記
1356コードのインバージョンだけは基本に忠実に練習。
⭐️2−5−1モーション
❗️ディミニッシュコード=#5はパッシング
トニック→24b6ディミニッシュ→トニック
ドミナントモーション=ドミナント→トニック→ディミニッシュ→トニック
サブドミナントも同様=トニック=サブドミディミニッシュ=サブドミ6=ドミナント
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