モード感それはアルペジオの響き。
モード感それは3度の響き。
モード感それはフレーズの響き。
モード感それは決してスケール感だけではないスケール+クロマティックの感覚。
モーダルアドリブの感覚を掴む練習が絶対的に必要ですが、スケールだけ弾いていても全然つかめないので、プラスアルファーが必要です。
それは、モード感と言っても、バップも同じだと思いますが、アドリブの重要性は最終的にフレーズの感覚を身に付けることなんではないかと思います。
なので、以前にも同じ内容を書きましたが、フレーズ感を大切にして、口ずさみ真似をすることがたぶんとても重要なことなのではないかと思います。
バップは癖が強いと言うよりもパーカーフレーズですw
パーカーフレーズが標準になっているが、モーダルは何ともつかみどころが無いのは、リズムがフラットなので、掴み辛いが、それらは恐らくメカニカルで解決できる点も多々ある気がします。あとは分数コード、スラッシュコード的な響きから得られるものとの兼ね合いもあったりなどなどあると思いますが、理屈や考えるよりも、とりあえずプロの演奏家の真似をするのが一番の近道だと思います。
なんせパーカーフレーズですからね。
モーダルにも自分の好きな人のモーダルフレーズを真似るのが良いのかも。
フィンガーリングを安定させることは、リズムを安定させることにつながり、総合的に全ての相乗効果が得られるので、まずはフィンガートレーニングという基本中の基本を大切にして行きます。
◎フィンガートレーニング エニーキー練習で得られる重要な3つと練習。
モード感、リズム安定、カッコいいフレーズ力の3つが重要な要素としてこれらを高めるための練習内容。
・エニーキースケール練習
・エニーキーアルペジオ練習
・エニーキーメカニカルフレーズ練習
これらは最終的にカッコいいフレーズを演奏するために絶対的に必要なフィンガートレーニングかと思います。
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