前回の続きです。
長生きの秘訣は健康であること。
健康であることとはどういうことなのか?
このことについて前回考えてみたら、江戸時代の方が遥かに健康的な生活であり、食べ物も良い、医療の発展もあるがそこそこ漢方薬があった時代なので、薬が入手困難な時代ではあったが、まあそこを乗り切ればみんな長生きできそうなものだが・・・総じて早死であった原因と、現代の違いを考えてみた。
長生きするということはどういうことか?
それは確実にゾンビ細胞を無くしていくことらしい。
細胞は劣化して死んでいくが、それらを阻止する、または死んだ細胞はちゃんと排出することで新しい細胞が生まれることができれば、長生きできるということらしい。
東京大学医科学研究所のJohmuraらは、老化した細胞ではグルタミンからグルタミン酸やアンモニアの酸性を触媒するglutaminase1(GLS)の発現が高まり、老化細胞が細胞死から免れていることや、GLSを阻害することで老化細胞の細胞死を誘導できることを見出した。
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00065.html
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2021/81991/
https://www.tyojyu.or.jp/net/topics/news/2021/rokasaibo-torinozokuhoho.html
とにかく老化現象は避けられないので、その老化細胞の正しい処理方法が長生きできる秘訣であるなら老化細胞への影響を考えてみる必要がありそうです。
未来は150歳らしいが、これも何度か聞いたが・・・労働は無理w
グルタミン、グルタミン酸 食品
【グルタミンを含む食品】
大豆 | 小麦粉 | 鶏卵 | チーズ | |
魚類 | 肉類 | 牛乳 | 海藻類 |
https://www.umamikyo.gr.jp/knowledge/ingredient.html
昆布、チーズ、醤油、牛乳。
これは間違いないw
コンブ、チーズ、緑茶などに大量に含まれるほか、シイタケ、トマト、魚介類などにも比較的多く含まれていることが知られている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E9%85%B8
まずはここらへんは確かに江戸時代は貧そかも、昆布、醤油、緑茶くらいならありそうだが?それでもまあ高級品だったには違いない。
チーズ、牛乳は間違い無いので、これは大量摂取ですねw
お通じも最高なので、美味しい下剤ですw
牛乳を飲むと肝臓、腎臓あたりの臓器がかなり調子が良くなるw
長生きの秘訣。
・細胞延命:食べ物による摂取=限界点は短くかなり無理があり。(江戸から豊富だが延命はほぼ無理かとw)
・細胞排出:汚物排出は超重要。チーズ、牛乳など乳製品がかなり良い。(江戸では極一部)
・???
あと一つは?なんだろうかw
新しい細胞の再生かな。
ここが超重要な気がする。
ここを考えてみようと思う。
あと排出もちゃんと考えてみようと思う。
適切に除去できれば、再生は不可能でも小さくなるだけなんで、縮むだけ?w
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/12/special/1223/
まあ確かにめちゃんこ久しぶりにあった時のばーちゃんとか、かーちゃんがかなり縮んでいたのはそういうことなんだろうw
しかし、皮膚下細胞除去が追いつか無かったり、重力に耐えられなくなってあのような老化現象が見られるなら確実に除去することができれば確かに縮むだけで済みそうですねw
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