そこにあるのはコードトーンとテンションの2種類しかありません。
まずは今までやってきた音楽理論と言うものは全て、ただの読み物に過ぎません。
あんなものをまともにやったところで、ロクに弾けないでしょう。
タジタジして終わるだけですw
音楽とは読み物でもなければ、証明の必要すらありません。
もちろん全てを否定はしませんが、不要です。
最速の練習方法はあります。
それをやりましょう。
やることはもっと単純です。
予備知識
⭐️コードはコードトーンとテンションの2種類しかない。
これだけで十分です。
次にコピーですが、全部弾くのは大変なので、楽譜分析のみ行い考え、掻い摘んで弾いてみます。
⭐️楽譜分析方法は線と間だけ見れば十分です。
コードは均等にありますので、線だけなら線だけです。※もちろんオクターブ毎に逆転するのは当たりまえなんでそんなことで悩む人はいないと思いますがw
そこに間があれば、それがテンションです。
これだけです。
こんなんできれば苦労しないと思うかもしれません。
しかし、私はこれをやりたいと思います。
・コピー譜をやるのが一番いい。
いきなりコピーは劇的に難しいので、フレーズブックをやる人もいるのですが、いきなり曲の方が勉強になりますので、フレーズブックは辞めます。
いきなり実践ですw
まずはモードの登竜門Giant steps。
⭐️弾けないならしばらく楽器は不要。
楽譜分析をずっと続けて法則が見えるまで眺めている。寝ながらでもできる楽々学習法。
リズムが取れる時はとってみる。
・楽譜は線と間だけみる。
・コードを読み取るとき根音を考えコードトーンの線か、間かだけを追っていく。
・裏拍のパッシングトーンは無視、頭だけをピックアップしていく。(裏しかない時は裏)
・コード譜の流れを読み解き、モジュレーションを確認。(これは今までの読み物の知識を使う)
・コード譜のモジュレーションをトニックから152と1逆読み、次のトニックに読み進める。
・鍵盤で弾くよりも見ているだけでコードトーン分析、ケーデンス分析でき、鍵盤でタジタジする時間ロスもなく、かなり効率が良い。
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