2020年3月29日日曜日

Notice29 気づくとドミナント並みのテンション最強コード △7#5 Augmented major seventh chord

△7#5はオーギュメントメジャー7コードと呼ばれています。
オーギュメントをコンビネーションさせてできているのでそう呼ばれています。

・Rootとb3のコンビネーションです。

これの扱われ方を少し調べてみました。

Nondominant seventh chord
https://en.wikipedia.org/wiki/Nondominant_seventh_chord

なんかあったね。そんなんw
ノンドミナントセブン・・・なんか、うっすら覚えているわ〜
でもなんのこっちゃ?とそんときは全く理解していなかった気がするw

思い出した!w
ただのドミナントではないものは、全てノンドミナントと呼ばれているでしたw
どーでもいいなって感じのものでしたw

そしてオーギュメントメジャーセブンスコードもまたノンドミナント。
ドミナントでは、ありません・・・しかしw

△7#5 Augmented major seventh chord
https://en.wikipedia.org/wiki/Augmented_major_seventh_chord

As with dominant seventh chords, nondominant seventh chords including the augmented major seventh usually progress according to the circle, thus III+M7 resolves to vi or VI.[3] For example, in the key of A minor, C maj75 usually resolves to F.

ドミナントセブンスコードと同様に、拡張メジャーセブンスを含む ドミナントセブンスコードは通常、 に従って進行するため、III + M7はviまたはVIに解決されます。 [3]たとえば、Aマイナーのキーでは、C maj 7♯5は通常Fに解決されます。

・簡単に理解した内容
ドミナント機能はないが、ドミナントと同様に円進行?の法則にしたがって進行を続けてOK。

円進行=Ⅵ|Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Circle_progression


そんなわけで、オーギュメント メジャー7(#5)はメディアントに解決する。
しかも、ドミナントではない、非ドミナント。

そしてここで重要なことは、別にドミナントだろうとなかろうと、そんなことは別にどうでも良いことなんですw

オーギュメント メジャー7(#5)コードは、ドミナント並みのテンションを持っているということが重要なわけですw

正確にはノンドミナントです。

まあ言い方やら認識やら、どーでもいいわw
ドミナントと同じテンションが使えて、別にトニックに解決は不要ならもっと使い勝手がいいわけですw

●テンションとスーパーポジションについて考察
R#2オーギュメント+リディアンで、9、#9、11、#11、b13、13が使えます。
NGはb9とb7ですが、まあb9もありで、b7thだけ避けるけど入っても別に気にしないwと言うことで、勢いでスーパーロクリアン(b9#9#4#5)入れちゃえばいいんじゃないの?w

合わねーやっぱだめかーw
b7邪魔だわ。
やっぱりLydian#5止まりですわ。
R半音上のマイナーペンタで。
なんで、Rootの両脇マイナーペンタでやめとこうかとw

と言うことで、b7だけはどう考えてもNGな限りなくテンションOKなコードと言うことでw

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