前回のペンタトニックのみは、主にサブドミナントとトニックで使いますが、ドミナントはさらに飛躍してとんでもない量の情報量を使いこなすことになりますので、大変w
12音全て使えるので、アリとあらゆることができることを意味していますw
まあ適当にやってもいいのですが、かっこ悪いだけなので、ある法則が絶対的に必要です。
自由すぎて最も難しいドミナントについて考えてみたいと思います。
●手頃に手取り速くかっこ良く使えるスケール
・ディミニッシュ
・オーギュメント
・ホールトーン
・スーパーインポジッションオルタード
・スーパーインポジッションモード
モードはたくさんあるので、ディミニッシュとオーギュメントの2つに絞っていきたいと思います。
そのままでもいいのですが、そのままでは扱える音数、情報量があまりに少なすぎるwので、2つ掛け合わせて使います。
・ ディミニッシュ=コンビネーション オブ ディミニッシュ(コンディミ)
・オーギュメント=コンビネーション オブ オーギュメント(コンオギュ)
・コンディミ
Ⅴルートディミニッシュと半音上のディミニッシュの掛け合わせになります。
イン=ⅤコードRootを半音上げたb9追加だけ。
アウト=ⅤコードRootで、m3、b5、13追加。
●コンオギュ
コンオギュは、Rootとm3上のオーギュメントを掛け合わせ。
・Rootオーギュメント
・#2オーギュメント
・コンビで派生するコード
R△7#5、3△7#5、b6△7#5
△7#5の元ネタがコンディミ、コンオギュになります。
⭐️Augmented major seventh chordの活用
❗️トニックに部類され、ノンドミナントだが、ドミナント並みのテンションが使える。
Augmented major seventh chord
https://en.wikipedia.org/wiki/Augmented_major_seventh_chord
As with dominant seventh chords, nondominant seventh chords including the augmented major seventh usually progress according to the circle, thus III+M7 resolves to vi or VI.[3] For example, in the key of A minor, C maj7♯5 usually resolves to F.
ドミナントセブンスコードと同様に、拡張メジャーセブンスを含む非 ドミナントセブンスコードは通常、 円に従って進行するため、III + M7はviまたはVIに解決されます。 [3]たとえば、Aマイナーのキーでは、C maj 7♯5は通常Fに解決されます。
●ドミナント ≒トニック Major7(#5)=3rd melo min=
sub mediant❗️
たぶんこれが20世紀最大の旨味サウンドw
そのままⅡ|Ⅴ|Ⅰ△7(#5)を弾いてみましょう。たった1音#5になるとマイナー的に聴こえます。
Wikiから学んだことは、ドミナント機能はない。そしてそのまま進行してOK。なんとも素晴らしいコードなわけですw
しかもドミナントと同様のテンションが使えるのは事実w
そしてそのまま解決しても良いし、そのまま進行してもよし。
△7#5の説明はこの人のビデオが素晴らしいので参考に。
⭐️トニック=Lydian #5
活用方法はもちろんLydian
⭐️クロマティックメディアント=ドミナント
いろいろと練習課題も山積みwなので、今後ここら辺をゆっくり考えてブログしていきたいと思います。
今後のネタですwまずは練習w
たぶん究極いくとこれw
⭐️Drorianモード=φ=ドミナント+トニック=ドリアン
簡単なようで究極的に集約されたサウンドw
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