2020年4月21日火曜日

Notice44 気づかなければモーダルは奏でられない。バップからの脱却とモードコードスケールへのターニングポイント

バップはこれまでの6コードによるコードごとのコードスケールをやっていけばOKです。
このままど根性でバップを遣るか、モード音楽を目指すかはここがターニングポイントです。
バップは生半可ではできませんw
6コードである1コード1コードスケールをエニーキーで捉えていく練習が必須です。
6ヶ月1スケール計画を熟せばそのうちにできるようになってくるとは思いますが、労力は半端ないと思いますw

私の目指すところはこのブログを始めたときに決めてあり、モードです。

昔から誰もが教わっていたことは、バップは点=コードで捉えて、モードは線=トーナリティで捉える。
そのため、バップはコードスケールがコード毎にあります。

モードはコードからの脱却ですから、全てスケールで考えます。
コードもコードスケールのやり方も全く違います。

モードスケールは6コード、4コード、ディミニッシュ、ポリコード、ペンタトニックすべてを使ってコードを構成して、トーナリティで使います。
そしてバップのようにコード単位のコードスケールではなく、ペンタトニックやポリコードのように、トーナリティ毎にシフティング=ずらして使います。またはモードスケールとしてコード全てをスケールのように使います。

そのため、いくつものコードスケールがあり、一見大変そうでも同じパターンをズラしてトーナリティに当てはめて適応できるため、1コード1コードスケールではないく、1コードスケールでいくつも使えるので、かなり手間が省けることを意味しています。

いままでずっとバップをやっていたのはバップが基本だからと、私の元々の出発点がバップからだったからですが、バップにはかなり苦労する割には得られるものが極端に少ないことも知っています。そのために、このブログの出発点はモードにしました。

まあモードの看板=ブログタイトルを一時的に下ろしたは、バップが本格的に入ったからですw今日からブログタイトルをモードジャズに戻そうと思いますw

この先のバップの道は険しく長いので、ここらへんでやめて、明日からモードチェンジしていくので、まずはスケールコードのやり直しから学びますw

もちろん6コードも使えれば最高に遊べるので、6コードも使っていきますが、それだけでは終わらず、モードに入ります。

2020年4月20日月曜日

Example14 C251スケール練習曲 On Green Dolphin Street

ⅤーⅠだけでも絶対に飽きることはまずあり得ないと思うのですがw
とりあえず休憩と心の癒しでC2ー5ー1の曲をやりましょうw

「On Green Dolphin Street」
コード進行は超簡単ですが、美しい素晴らしい曲です。
誰でもできるCの251の曲です・・・才能とはまさにこの曲のセンスw


前半の16小節のみの繰り返しでもOK。

●シンプルにして、自由にリハモ。
C△=Ⅰ|/|Cm=ⅰ|/|D=ⅱ| bD=Ⅴ|C△=Ⅰ|/|Dm=ⅱ|G7=Ⅴ|Ⅰ|/|Fm7=ⅱ|Bb7=Ⅴ|Eb△7=Ⅰ|/|

後半に書かれているものは、スキルに合わせて好きに弾いても、リハモの練習曲にもぴったりで癒される曲です。
やっぱり曲やるとコードの練習になりますねw

 
バリーハリス師匠はどことなくやっぱりセロニアスモンクに似てる。
誰が聞いてもジョーパスw


Notice43 気づかなければ奏でられない歌心 モーダルインアウトフレーズ Major over Major(Whole tone)+ Minor Pentatonic 編

気がつかない人はよく読まないのが悪いw
全部ちゃんと書いてあります。

本日の教科書
 https://amzn.to/3bmnRDo
バーガンジー師範のこの本も素晴らしい教本です。ごっつい本ですがw
2006年からこんな素晴らしい本があるので、14年出遅れたorz
まあいいかw

前回の続きです。

●Chapter1 9ページ
⭐️Major over Major(Whole tone)

このWhole ToneのメジャーペアであるC over D(D/C)トライアドペアは次のコードで使えますとちゃんと書いてあります。※全チャプターの最初に使い方の記載あり。
C△7、C7、bBΦ、D7sus、Am7、#F7alt、#FΦ、EΦnat9、G△sus4 +Gm△7

これをはよー知りたかったw
本当ペンタの本にも書いといて欲しかった人は多いと思いますw
ペンタの本にもちゃんと書いてありましたwアホやw
でもちゃんと書いてあり、本当にありがとうございます。

C over D(D/C)で利用可能なコードのテンションを確認していきます。

・C△7:US
・C7:US
・bBΦ:US+b13+M7
・D7sus:9+11
・Am7:11+13
・#F7alt:b9、#9、b5、b13、13
・#FΦ:b9、b13
・EΦnat9:9+11
・G△sus4 +Gm△7:9+11+13

⭐️Major over Major(Whole tone)の使い方

C over D(D/C)をエニーキーで使えるようにして、次に応用してこのコードにはこれと言う変換を考えます。

●まずはキーとコードとトライアドペアの関係
・C△7:C of Root=1度
・C7:F of 5th=5度
・bBΦ:bAm of 2nd=3度、B of M7th=b2度
・D7sus:G of 5th=4度
・Am7:C of 6th=6度、G of 2nd=4度
・#F7alt:B of 5th=b2度
・#FΦ:Em of 2nd=b6度、
・EΦnat9:Dm of 2nd=b7度、F of M7th=5度
・G△sus4 +Gm△7:G of Root=4度


●Major over Major(Whole tone)変換

Major:Root、b2、4、5、b6 、6
Minor:b2、3、b6、b7

ややこしいので間違っているかもw

⭐️minor Pentatonicの使い方
ペンタの本にもちゃんと使い方は書かれているので、 ついでにペンタも書いとこw
https://amzn.to/2ywPMC0

Major over Major(Whole tone)もペンタそのものです。
D/Cの#F抜きがペンタなので、そこだけピックアップ。

●Chapter4 25ページ

・Cm Pentatonic
Cm7、EbMaj7、Fm7、AbMaj7、Bbm7、DbMaj7、A7alt、Eb7

●まずはキーとコードとトライアドペアの関係

・Cm7
・EbMaj7
・Fm7
・AbMaj7
・Bbm7
・DbMaj7
・A7alt
・Eb7

●minor Pentatonic変換
Major:
minor:

2020年4月19日日曜日

Example13 新毎日の練習 歌うためのアウトフレーズアイディア 2 トライアドペア=ペダル+US

トライアドペアの考え方はトニック+アウトサイドのトライアドペアになります。

書籍:HAL CROOK ハウ・トゥ・インプロヴァイズ インプロヴィゼイションへのアプローチより
⭐️インサイド/アウトサイドトライドと連結(P163)

●トライアドの連結の組み合わせ
・通常Tコード1つ+UST1つ
・通常Tコード1つ+ノンハーモニック1つ
・US1つ+ノンハーモニック1つ
・US2つ
・ノンハーモニック2つ

●組み合わせ例
・Ⅰ△7:Ⅰ△/Ⅱ△ = UST
・Ⅰ7th:Ⅰ△/Ⅱ = NHT
・Ⅱm7:Ⅰ△/#Ⅳ = UST + NHT
・Ⅲdim :Ⅰ△/bⅢ = UST + UST
・bⅥφ: Ⅰ△/Ⅳ = NH + NHT

本日教本はこちら

https://amzn.to/2VIxtSz

⭐️ポリコード/アッパーストラクチャー JP25〜27、EP20〜22
この本がペダルコードが全部網羅して書かれており、一番分かりやすい。
ペダルのトライアドペアはとってもシンプルで分かりやすく、合理的にアウトが使えるので、万人向け旋法ですねw

 ●Level 1 通常Tコード1つ+US or NHT
・Ⅰ△7:Ⅰ△/Ⅱ△ = UST
・Ⅰ7th:Ⅰ△/Ⅱ = NHT

通常三和音インサイドとUSTアウトサイドの一番重要なところです。
ペダルと呼ばれるものなので、これをやりましょう。

US+USやらNHT+NHTは ドミナントでしか使えないので、知らなくても全然問題なしw
まあカッコよければいいのですが、ほぼディミニッシュ系かと思うので追々w
始めたばかりの初級と言う事でwその他のものもかなり重要ですが、追々w

●Major7
これだけをまずコード△7を弾いて、●over○ triad pairs runでひたすら弾いてみましょう。もちろんⅠーⅤ進行でディミニッシュをいれてインバージョンで練習してみしょう。
 素晴らしい響きですw

●アッパーストラクチャートライアド
・Ⅰ over Ⅱ (Ⅰ/Ⅱ)UST = lydian =Ⅰpenta
1、2、3、#4、5、6

・Ⅱ over Ⅲm (Ⅱ/Ⅲm)UST = lydian =Ⅱpenta
2、3、#4、5、6、7

・Ⅰ over Ⅲm (Ⅰ/Ⅲm)IN onry
1、3、5、7

・Ⅰ over Ⅴ (Ⅰ/Ⅴ)9
1、2、3、5、7

・Ⅰ over Ⅶm (Ⅰ/Ⅶm)9+#11
1、2、3、#4、5、7

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●コンディミトライアド
・Ⅰ over #Ⅳm (Ⅰ/#Ⅳm)b9+#11
1、b2、3、#4、5、6

・Ⅲm over Ⅵ(Ⅲm/Ⅵ)b9+13
b2、3、5、6、7

・Ⅰ over Ⅵ (Ⅰ/Ⅵ)b9
1、b2、3、#4、5、6


これだけで素晴らしい響きがしますし、なんとも合理的で、歌心がなくても音楽的に聞こえるのがびっくり。

トライアドのメカニカルなんで、歌心がない人ほどこのやり方がバッチリ合うのかもしれません。なんで俺向き、凡庸万人向けと言えますw
しかし、人工のほぼ9割が凡人です。その大衆が理解して熱望するのはやはり凡庸性が適応したからに違いないと考えれば、また天才は凡人にも理解できるように汎用性とカッコよさを兼ね備えたものを提唱するば、それは大衆のスターなのかもしれませんねw

●minor7

・Ⅰm over Ⅱm (Ⅰm/Ⅱm)US
1、2、b3、4、5、6

・Ⅱm over bⅢ (Ⅰm/bⅢ)US
2、b3、4、5、6、b7

まあサブドミマイナーはまた追々w
当分ⅠーⅤで楽しむと言うことでw

Notice42’ 気づかなければ奏でられない歌心 モーダルインアウトフレーズ=ペダルポイント

トニックのRootペダルポイントであることトニックトライアドとアウトの組み合わせであること、8年前に気がついていましたが、またいろいろやっているうちに忘れてましたw(昔から軽度の認知症なんですwテストが終わったらきれいさっぱりなくなるのが私なんでw)

まあ誰だって気がついているんです。
だってちゃんと全部本にバッチリ書いてあるのでw
・リーブマン本
・ハルクルック本
・ロンミラー本
・北條本
・その他もろもろ
別紙ではポリコードUSともあります。
まあペダルはトライアドペアだけの話ですが、先日も書きましたが全部がトライアドペアで弾く人はいませんw

裏コードメロ、モーダルインターチェンジ、シフトアップダウン、オルタードのHMP半音上スライド=裏やら、ホールトーン、ペンタ=トライアドペアですが全て使います。

誰だってできるんですが、でもやっぱりバップの部分が中途半端だったので、ずっと放置状態でした。しかし、ペダルポイントを理解するには全てを知っていなければお話になりません。
逆にバップ系の方がろくな本が無くて困りましたw
唯一バップの伝道師バリーハリスメソッドが助けになり、ここまでやっと来れましたが、まあ音楽って歌心ある人が真似れば本当にそれっぽくなるので、難しいんですよねw私みたいに歌心があまり無いとw理屈が頼りな人多いと思いますw

そして本年度ついに念願のアウトフレーズにたどり着きました。
バップこそホワイトノートの歌心そのものですが、まあⅡコードで125マイナーペンタやれと言うスコヘンwが言うのもホワイトの大切さを訴えていた訳です。


インサイドの重要性。アウトはインがあれば生えると言うものです。逆かwどうしてもアウトがかっこいいので、主軸がアウトに目が行きがちw欲に盲目となり、本質を忘れてしまう人間の悪い癖w
インなければ、アウトはただのデタラメサウンドですw

 このアウトフレーズはご存知のようにトライアドペアのメカニカルフレーズです。すごい勢いでコードチェンジをしなければいけません。

まずはペダルポイントを勉強して行きましょう。

教本はこちら
この本は実は2冊書いましたw
その時は英語版しかなくてそのとき一冊、内容があまりに素晴らしいので、日本語版が出版されたので2013年に書い直しました。

 https://amzn.to/2VIxtSz

これが素晴らしく分かりやすい本でもちろん全部書いてあります。
おまけに安くてちゃんと日本語なのでおすすめ。

前回の革新書は、まああれはあれで面白いのですが、この本が本物の核心の書ですw

これらのポストバップ解放は2000年以降に情報化社会と共に、情報が解放され、HAL CROOKやこの本も2005ごろに出版されています。

リーブマン本は91年ですw革命だったでしょうねw
あの時代にあの本を入手した人は泣いて喜んだと思います。まさに神的な存在です。

昔の日本は本当に情報が無さすぎてw音楽に絶望して辞めていなければ、今頃みんな上手くなっているはずなんですがw大体80年代〜90年のバンドブームの人たちは本当にナベサダ本オンリーで、酷い時代でしたwまあ専門学校で高い金を払えば教えていたことは教えていましたがw

前置きが長くなったので、次のページで仕切り直しw

Notice42 気づかなければ奏でられない歌心 モーダルインアウトフレーズ=ペダルポイント


アウトサイドトライアドを使いたい訳ですが、もう少し解りやす本を見つけましたので、そちらも追記しようと思います。
あと接続方法が非常に面倒くさいので、前々からやりたかった「シンメトリック=dim系」が使えないか、考えて追加して取り込んでいきたいと思います。

アウトサイドの本日の教本はこれ。
最後の50ページがいい感じ。
https://amzn.to/3eyUOyw


⭐️インサイド/アウトサイドトライドと連結(P163)

●トライアドの連結の組み合わせ
・通常Tコード1つ+US1つ
・通常Tコード1つ+ノンハーモニック1つ
・US1つ+ノンハーモニック1つ
・US2つ
・ノンハーモニック2つ

●組み合わせ例
・Ⅰ△7:Ⅰ△/Ⅱ△ = US
・Ⅰ7th:Ⅰ△/Ⅱ = NH
・Ⅱm7:Ⅰ△/#Ⅳ = US + NH
・Ⅲdim :Ⅰ△/bⅢ = US + US
・bⅥφ: Ⅰ△/Ⅳ = NH + NH

さらに詳しくはこちらの本w
 https://amzn.to/3bmnRDo

かなり奥深い話なので、追々詰めて行きます。
何とか今年中にやろかなw
今すぐヤレ!now w

この接続が超面倒な横着様用の究極のシンメトリカルスケールが何とか適応できないか、調べて行きたいw

教本はこれ
https://amzn.to/3akxYrc

まあやっぱし、これだよなw

購入して持っていましたが、気がついていてもここまでたどり着くまで長き道でしたw
まあ8年無駄にしてきたけど、ここまでたどり着けて良かった。


2020年4月18日土曜日

Example12' 新毎日の練習 歌うためのアウトフレーズアイディア 1’ トライアドコンボ技

昨日の続きです。

トライアド習得の練習方法をメモ

トライアドと言っても全部をトライアドで弾く人はいませんw(重要ですw)
しかし、初心者でトライアド習得のためにあえて全部トライアドで弾いて練習します。

とは言ってもトライアドをトライアド区切りで弾いてもダサくて面白くない、楽しくもないwこの楽しみながら練習が大切なので、かっこよく楽しい、それでもって使えそうなトライアド練習をして行きます。

⭐️コードパターンⅠーⅤ、ⅠーⅣ
コードは凝ったものはしんどいので、ⅠーⅤの繰り返しをインバージョンさせます。
初めは裏コード抜き。なれてきたら裏コードにチェンジしてもよし。

●トニック、サブドミコードインバージョン
・6コード2ノート軸+△7コード2ノート軸


●ドミナントコード
・ディミニッシュとクロマでうまくやれw

❗️オルタードディミニッシュ=ドミナントコードトーンRootのφ(m7b5)


⭐️トライアド軸❗️

●5thミラーコード=メディアントコード
Ⅰ△7=bⅥ△7 Tonic
Ⅳ△7=bⅢ△7(Ⅵm7=bⅢ6)かぶるのでサブドミNG
Ⅵm7=bⅢ6 Tonic or
Ⅲm7=bⅥ6 Tonic or Domi
Ⅱm7=bⅦ6 SubDomi
Ⅳ△7=Ⅴm6 SubDomi

●トニック=トライアドペア
❗️Lydian+ナポリ9+△7#5


●ドミナント=コンディミトライアド
❗️コンディミントライアド=Rootディミニッシュ


⭐️トライアド練習
基本的にトライアドの次をどうするかになります。
トライアドに続けて、コンボ型トライアドで続けて上まで行ったら下り構成を考える。
そのときのトライアドはもちろん表コードメロと裏コードメロの2パターン練習します。

❗️トライアドコンボ技
もちろん裏と表の比率を考えましょう。50:50フィフティーフィフティーで入れて行きます。
裏トライアド入れたら必ず表トライアドを入れてコンボを組みます。

・サイクルオブ5
・AXIS軸
・トライアドマルチトニックシステム

コルトレーンノートでは外側の円形と内側の円形でWhole tone表記で半音チェンジ表記なんで、この通りのサークル5進行練習

無限コンボなんでたくさんありので、自分でコンボ技を探しましょうw

⭐️平行移動・シフトアップダウン
これは誰でもやるアウトサイド半音上下やサークル5で平行移動
これはキーそのものを強制的に平行移動させる。


2020年4月17日金曜日

Example12 新毎日の練習 歌うためのアウトフレーズアイディア 1

インはホワイトノートでいいのですが、やはりそれだけではかっこ良さが不足します。
アウトのセンスをつけていきたいと思います。

しかし、これは歌うための練習ということを忘れてはいけません!

❗️自由にアウトフレーズを楽しむ
何を言いたいかと言うと、フレーズに囚われないよう。あくまでも自然な感じで弾くためには自由な発想で、トライアドだとしてもマニュアル通りトライアドフレーズにこだわるあまり音楽にならないでは本末転倒になってしまいますので、クロマティック的でも、トライアドでも、経過音でもなんでも使ってやろうと言う柔軟な思考でアウトを使う。指が慣れれば自然と無理なくできるので。

教本はこれ
https://amzn.to/2RLgIoK 
この本のページ数と内容を少しだけは書いていきます。
安いのでかなりおすすめです。

⭐️コンディミトライアド P24
コンディミのトライアドコード
ドミナントで使用

❗️コンディミトライアド=ディミニッシュ
Cコンディミトライアドペア=C、Eb、F#、A
Ⅰ、Ⅲb、Ⅳ#、Ⅵ

⭐️トライアドペア(本書記載なし、別書)
通常コードで使用

❗️Lydian+ナポリ9
トライアドペア=Ⅰ、Ⅱ、Ⅲm、#Ⅳm、Ⅴ、Ⅵ

⭐️裏コードメロディー P46
いきなりページは飛びますが、これも忘れずにセット。

裏コードの時は逆の表コードメロディーです。

●裏コンディミトラアド
C#コンディミトライアド=C#、E、G、Bb=ディミニッシュ

●裏トライアドペア
F#スケール=Ⅰ、Ⅱ、Ⅲm、#Ⅳm、Ⅴ、Ⅵ

Notice41 気づかなければゲームやる時間がないw 世捨て人コース

音楽だけが人生ではありません。
いろいろなことがあります。

生活するにはお金も必要です。生活費を稼ぐには膨大な時間をロスします。
音楽で食えるのはほんの僅かなスター選手のみ。プロスポーツ選手と全く同じです。
そんな労働に時間をロスして、音楽練習しなければいけないのに、ゲームなどもっての他ですw

人生を労働と音楽だけの2つにしてもいいのですが、たまにゲームするとめちゃんこ面白くてゲームも捨てがたいw面白いことが好きなんで、他にも映画や流行りのテレビドラマもみたい、流行のものは一通りやりたいことがたくさんありますが、音楽はそれを許しませんw

昔は私も世捨て人のようにならなければ・・・みたいなアホでしたがw
いまはこのありさまw

時間は平等です。しかし、スタープレーヤーは私たちと同じ時間だけやれば伸び代が倍以上違いますw才能と言うかもしれませんが、才能もあり、さらにやり方が既にプロなんですw

プロとは合理的に無駄を省き、徹底した練習方法を知っているわけです。
そんなコツがあるのですが、それをやらないと世捨て人になるわけですw
まともにやっていたらあんなにうまくなるわけない訳ですw

それを何とか考えてやりましょうw
でも考えても大したことができません。
しかし、いまは素晴らしい書籍がたくさんありますので、書籍でプロの知恵を授かりましょう。

アウト・フレーズの革新書 ギタリストのアドリブを別次元に進化させる!

タイトルが素晴らしいので、ポチってみましたら素晴らしい本でしたw
この本は素晴らしいアイディアがたくさんあります。
これをやりたいと思います。

まあ思いつく人は思いつくし、やはり自分で考えなくても最近はこういうアイディア的な素晴らしい書籍も出てきて、本当に時代が変わりましたw

前置きが長くなったので、次回にw

ちなみにXBOX OneユーザーならMicrosoft Game Passを加入する前にゴールドメンバー3年分ぶっ込んで、game Passに移行するとゴールドメンバー料金のままgame Passプレミアムにアップグレードできます。通常3年で4万円が半額以下の15000円になる超お得な方法です。これが使えるのは最初の1回限りとのこと。
すでに私は適応しましたので、3年間ゲームやり放題になりました。2年前にXBOX ONE2万円だったので、PS4よりも安いことになりますwXBOX ONEのゲームライブラリしょぼいのですが、正直全然やらないので、グラボ買うより安いかと買いましたが、音楽の方が楽しすぎて全くやってませんがw
結局1万弱でグラボ買ったのですが、これはMSフライトシュミレーター用に用意したのですが、Steam Saleでゲーム買いまくりw

おまけにメガドラミニのUSB800本みたいなやつ買ったら結構お気に入りになってメガドラやり放題で本当に家にはゲームだらけw
やっぱり俺は昔のゲームの方が好きかも。スイッチ入れたらすぐ始まって、死んだら5分もしないで辞められるので、メガドラミニUSBが本当にやばい。

無理やりでもゲームをやるくらいの余裕をぶちかましてうまくなって行きましょうw
このくらいの余裕ぶっこいて激うまになれれば、プロになり損ねても後悔はないでしょw

2020年4月16日木曜日

Notice40 気づかなければ一生音楽が奏でられないものとは

十代のころ、私が先輩音楽家から言われてたことです。
それは、「たくさん音楽を聴くこと。」

誰しもが一度は言われたことはあると思います。

その意味は何を意味しているのか?
結局、音楽は理屈では奏でられません。

何が必要か?
それは「歌心」です。

私はビルエバンスが大好きでして、あのしっとりした感じが大好きなんですが、あんな感じでしっとり弾くイメージをつけるわけです。

ワクワクするならぽんぽんぽんぽん跳ねるようなイメージ。
モーダルならスタッカートにタカタカタカタと小刻みで凄い速さで次々とコードを変えて弾けばそれっぽくなります。

何と言うか、音楽は理屈では弾けないので、それっぽく弾くしかありません。

そのためには「歌うこと」の大切さ。
弾きたいと思うものを「歌う」わけですが、コードトーンを弾けばハズレはありませんw
Victor Wootenのワークショップビデオではハズレとアタリは50%50%だそうです。
この人も天才ですが、ジャコと同じ歌う人です。



私の思う、天才とは「歌心」を持った人。

たくさん音楽を聴けと言う理由は、歌心を身につけるにはたくさん人の演奏を聴いて真似る。
それが一番うまくなる方法だそうです。

歌心とはこの人みたいな演奏したいと聴いて真似をするわけですが、完コピーでは全くダメです。
ある程度やっていることの意味がわかってコピーするのであれば別ですが、ただ完コピー集を弾いても、全く意味なくそれだけで終わってしまいます。

それであれば、弾かずにコードトーンとの関係を譜面を眺めているだけの方が、かなり勉強になりますが、正直フレーズやらいろいろと考えてもほとんどがアルペジオとクロマティックでどの人も同じです。決定的に違うのはリズム感だと思っています。

とにかく「歌心」に気がつかなければ一生音楽は奏でられない。
これは音楽家を目指す人であれば絶対に覚悟しておかなければいけないことだと思います。

その「歌心」を磨くには好きな人の演奏を徹底的に聴いてこんな感じかな?って真似をする。当たり外れはフィフティーフィフティー間違えてもいいので、ガンガン弾く、あとリズム感を出すことの重要性

私が徹底的に欠落しているものですw
理屈込みの練習方法はバリーハリスメソッドで既に確立しています。
バリーハリスメソッド+α要素でミラーコード+マルチトニックシステムでモーダル要素も間違いありません。あとは練習ですが、これにはかなりの時間と苦労が伴いますので、もう少し簡単にやりやすい方法を考えていきたいと思います。

あとは私の欠落箇所であるリズム感を出す試みと歌心についても今後考えていきたいと思います。

2020年4月15日水曜日

Example11 新毎日の練習 6ヶ月1スケール+裏コード+5thミラーコード(Negative Harmony = mediant Chords)+マルチトニック

1日1スケールに無茶を感じ、1週間にするも、初心者には酷なので、1ヶ月にしましたw
1ヶ月でもギリギリかも。 無理w

マルチトニックシステム採用により、1スケールで3スケール+裏に膨れたので、実質6ヶ月に変更しましたw

たぶんこれでもかなり無理な数字ですw
いきなりエニーキーになってしまったので年間単位で必要です。

⭐️6ヶ月1スケール(マルチトニックシステム適応)に変更。

しかし、ちゃんと+裏コードスケールまでやるので、Majorなら全部で5コードスケール+裏5コードスケール。
合計10コードスケール。
エニーキーのほぼ半分。

まあm6コードスケールも△6コードスケールも似たようなんものなんで1つとして考えればエニーキーのほぼ半分です。
ドミナントもちゃんとすれば半分です。

それをたったの1日とか無理w
本当なら1年くらい欲しいけどwまあトニックとして考えるなら、この先はまだまだ先は長い。

⭐️5thミラーハーモニー(ネガティブハーモニー)
やり方は至ってシンプル。
Rootと5thクロマティックで上りと下りで弾いていく対象の音に変換する。


 クロマティックをそのまま、ダイアトニックスケールで変換するとⅠイオニアン下り=Ⅴフリジアン上りになります。



ややこしいのですが、変換の仕方はRootⅠイオニアンRoot下り度数とⅤ フリジアンの上り度数に置き換えます。

真面目にやると超面倒wなので、軸を決めます。

●Rootと5度軸
Root=5th
5度軸=4th=2nd

●メディアン軸=半音軸
ⅢとⅢb
ⅦbとⅥ

・1、2音変換して同じ度数で変換でもOK

ミラーコードのやり方は以上です。
いちいち変換すると超面倒なので、暗記してしまいますw

⭐️5thミラーコード=メディアントコード

Ⅰ△7=bⅥ△7 Tonic
Ⅳ△7=bⅢ△7(Ⅵm7=bⅢ6)かぶるのでサブドミNG
Ⅵm7=bⅢ6 Tonic or
Ⅲm7=bⅥ6 Tonic or Domi
Ⅱm7=bⅦ6 SubDomi
Ⅳ△7=Ⅴm6 SubDomi

これだけでもう情報量がすごい膨れが上がったのでやめます。
Ⅴ+Ⅶ=クロマでうまくやれw

とりあえずメディアントコード=5thミラー。

6コードスケール増えてしまいましたが、楽しみが増しましたw
5thミラーも裏ミラー、ドミナントミラーまだまだありますが、とりあえずは、やることが多すぎで、いきなりエニーキーではしんどいのでw

 ⭐️5thミラーコード=メディアントコードの応用(マルチトニックシステム)
 
 ・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E

●Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/mediant Harf/mediant m3/tonic

とは言え、ドミナントはディミニッシュ適応なので、いつも通りトニックだけ注意してやればOK。

マルチトニックだけど、メイントニックのサブドミです。
裏のマルチトニックも入れると2倍w
しかも、マルチトニックのメディアントやら裏も考えれば3倍やね。

う〜ん、3ヶ月じゃ足らんね。さらに変更するとしたら6ヶ月にするか。
多分マスターに1スケール年単位くらいかかると思うわw
まあ気長にやろうかねw

やっぱり買ってよかったと思う音源 IK multimedia Sampletank4 MAX

なんかいろいろと音源買いまくって、結局なにも使っていないありまさまw

いらんかったと言えばいらんものでも、まあ使ってみるとやっぱりいい感じです。
そんな買ってよかったと思える音源ですが、久しぶりにいろいろと触ってみましておすすめの音源はこれです。

基本的にヘッドフォンでしか使いません。
imacのスピーカーからは変な音しか出てこないのでw
たぶんスピーカーの選択もかなり難しいかも。
imacのスピーカーはかなりいい音なんで、かなり難しい。

Logic Pro XのAU読み込みで鳴らして評価。
Logicは24bit 96khz。

⭐️オススメNo1 ik multimedia sampletank4 ピアノ

買った時に、やっぱりイタリア人ってなんかセンスがいいと言うか、音が凄い良いな〜って思っていましたが、放置してましたが、いま使ってもやっぱりいい音です。

同じヤマハC7やスタンウェイDなんですが、スエーデン、ドイツ、アメリカ、イタリアとやっぱり全然違うのもやっぱり録音の技術力とセンスでしょうね。

ピアノがこれだけいい音なんで、他もいい音たくさんあると思いますが、ピアノしか使ってないので、もったいないw

これを駆使ししたら相当すごいことできそうです。
とりあえずエフェクターがどれもすごいいい感じでかかるので、その部分がかなり評価が高いです。

⭐️No2 Ez Key ピアノ

IKもEzもそうですが、1音だけ弾くと潰れた感じ、篭り気味で到底いい音とは言えません。しかしそれが和音になるとトンデモなく化けるのです。逆に1音1音がいい音のものは使いにくい。1音1音が邪魔し合うと言うか邪魔w

この違いは単音弾きとコード弾きに分かれるかも?
クラシックは基本単音弾き、コードで弾くことはあまりないので、用途が違うとここまで違うのかも。

なんというか、ピアノのハンマーヘッドが硬い、柔らかいにも関係しているのか?サンプリングマイクの位置なのか?分かりませんが、ハンマーヘッドは柔らかい感じの音が好きな感じがこのEZ。IKはイタリアンぽっくキンキンしているが、なんか嫌味じゃない余韻エフェクト処理がすごいので、好き。

IKはエフェクトがやはり決め手かも。


⭐️No3 Ivory AmD
とりあえずipad版w
いまは面倒なのでPC版インストールしてませんがw
なんか好きです。
新しいimacにしてから面倒で入れていませんでしたが、ちゃんと入れてみましたらやっぱりいい音でした。
ipad版ってなんかしっとりしている感じが好きで、Ivoryがいいのは18段階ベロシティー対応のサンプリングなんですが、それに加えてなんかいい感じです。

https://store.minet.jp/item/4092.html?a8=rc1N6cn5CyLSpJLFauqDV5MNsVOgqDdtDuLNDOMsD0H5Cy1JoIdYLy1XMIO7d7-LE0eI241YEc1NTs00000018021002
Ivory グランドピアノセール中

IVORYのアップライトずっと気になっているので、セール狙ってみようかとも思いますが、まあこれ以上いらんかw

あとUVIもあったの忘れてましたが、UVIも本当に素晴らしいので、やっぱりソフトウェア音源って安い割には物凄い音が多くて本当にいいですね。
Noつけましたが、どれも素晴らしいので別に順位ではなくあれですが、やはりエフェクター処理も込みで入っているサンプルタンク4は本当に凄い音源だと思います。まああれでクロスライセンス2万円弱キャンペーンで売っているので、本当にお得感あり。
もうハードウェアの時代じゃないね本当w

とりあえず、IKはエフェクターがすごいので、そこを含めて評価。

マイクロソフトのゲームパスも始まったので、ゲームもやり放題、音楽もやり放題。
コロナが怖いけど昔からあったけど、誰も気がついていなかっただけで、今に始まったことでない気がするので、たぶん風邪なんでしょうね。
日本人の死因第3位が肺炎ですからね。なんでこの時代に肺炎? みたいな不思議に思っていたのですが、やはり肺炎系ウィルスは昔からコロナだったのでは?と思っています。
ジャズマンも結構肺炎が多い気がします。

しかし、ジャズマンの死因で気になったので、調べていたら4/1にエリスマルサリス=ブランフォード、ウィントンの親父がコロナで亡くなっていたのでびっくり。
ついでにマッコイタイナーも3/7に他界されていたんですね。知らなかったです。マッコイはごっついイメージだったのが最近はガリガリになっていたのでやはりガンですかね?全く知らないミュージシャンは報道されても、偉大なジャズマンはひっそり報道されるので、本当に気がつかないことが多いです。

2020年4月14日火曜日

Notice39 気がついてもなかなか難しいバリー・ハリスメソッド 初心者にはかなり難しいエニーキーの壁

ⅡーⅤーⅠのコードスケール練習で気がついたと思います。
まあ当たり前ですが、1コードスケールで1コードとして使えるわけです。
エニーキー、エニーキーと言うにはやはりエニーキーのコードスケールがわかっていないと全く曲の対応ができません。

私もバリーメソッドの本を10代で入手して気がついてはいましたが、初心者には、あまりに大変でほったらかしにしているうちに忘れてしまって、変な理論ばっかりやって無駄な時間を過ごしましたw
理論などいくらやっても無駄です。手っ取り早く知ることは知って、さっさとバリーハリスメソッドやった方が無駄な時間が省けると言うものですw
私は15年の空白のブランクを抜きで考えても、本の入手から15年くらい放置して、やっとこの歳でバリーハリスメソッドの有り難みに気がついた感じですw

まあ教えてもらえない独学の人はそんなんもんなんで、このページを見つけた初心者の人は超ラッキーです。
歳を取るとほんのちょっぴりだけ賢くなると言うことですね。
あとネットのおかげでもあり、ホームページをみてくれている人も無言のメッセージのようなものもあり、本当にありがとうございます。

気がついていてもなかなかできないことが、やはりバリーハリス・メソッドによるコードスケールのエニーキーですが、まだできませんが、そのやり方をメモ。


●バリーハリスメソッドとは
6コードとディミニッシュコードのコードスケールですが、6コードは全てインバージョンです。
1コードスケール1コードとして使う。
そしてその使い方は、至って簡単に書かれています。

・メジャーキー
Ⅱコード=Ⅳ6コードスケール
Ⅴコード=bⅥm6コードスケール
Ⅰ△7コード=Ⅰ6+Ⅴ6コードスケール

❗️このⅤ=Lydianを忘れていましたw

・マイナーキー
Ⅱφコード=Ⅳm6コードスケール
Ⅴコード=bⅥmコードスケール
Ⅰmコード=Ⅰm6コードスケール

本当に大変ですw
気がついていてもなかなかできません。
しかし、やってみると意外とできることにも気がついたので、あとは努力次第。

⭐️バリー・ハリスメソッドを曲に適応する

まあ実際に枯れ葉のコードとコードスケールを練習するには

コード1つに対して1コードスケールですから、

Cm7=Eb6コードスケール
F7=馬鹿真面目にやると大変なんでクロマでうまくやれ。
Bb△7=Bb6+F6コードスケール
Eb△7=Eb6+Bb6コードスケール
Aφ=Cm6コードスケール
D7=馬鹿真面目にやると大変なんでクロマでうまくやれ。
Gm=Gm6コードスケール

バリーハリスメソッドでは、5つのコードスケール+ドミナントが必要です。
・Eb6
・Bb6
・F6
・Cm6
・Gm6

ドミナントもちゃんとやるなら2つ追加のコードスケールが必要です。
・Fbm6
・Ebm6

まあ裏コードだけでも2倍の10コードw
情報量の多さに大変ですが、しかし、その先には音楽がありますw

まあこれだけあれば、困ることも飽きることもありませんw
まあそれでも飽きたら違う曲をやると言うことでw
本当に初心者の私がこの本と出会って、素晴らしいと感じてはいたもののあまりに大変なので、諦めてしまった理由でもありますw

まあ音楽のおの字も知らなければ、諦めるかもね。
あとオルタード6コードじゃないと響きもちょっとねw


2020年4月13日月曜日

Example10’ 新毎日の練習 Noメトロノーム リズム感の練習

正直、メトロノームは不要です。
メトロノームを使うデメリットは自分のペースが全く掴めないw
正確な機械のようなリズムはコンピューターに演奏させておけばよしとして、メトロノームを使わず、自分のペースでリズム感を掴み、リズムを出す練習が必須です。
逆にコンピューターのような正確さを求められる音楽はありませんので、適当でいいのですwその方がその人の求める音楽性やら個性的な味が出てきますし、合奏やっているわけではないのでw

メトロノームが必要なのは、人とやる時だけ。
もちろんドラムがメトロノームそのものです。
そんな音楽をやっていないし、ソロピアノで自由に演奏しているのであれば、メトロノームは不要。

リズムは人それぞれなので、ここに書かれているリズムは絶対ではありませんし、リズム感そのものについて言葉にすることが難しいので、何となくこんな感じという感じでw
全然ゆっくり、ブレブレでも全然問題なしw

⭐️まずはカウント。
1、2、3、4

常に安定させて1、3でコードを弾きます。
たまにドラムフィル的なおかずで4カウントともにコードを入れます。
ただし、リズムですから、ある程度の一定間隔のカウントは必要です。

たったこれだけです。

⭐️ゆらぎの心地よさ
人間は機械ではないので、常に一定ではありません。
メトロノーム不要と言ったのはこのゆらぎの部分が自分のペースでもあります。
これを機械的にやろうと思うと大変ですが、自分のペースなので楽勝ですw

体を揺らしてみると早かったり遅い部分があったりと自分の好きなタイミングで揺らしてみましょう。
スイングと言う人もいるかもしれませんが、別にジャズでなくてもなんでもいいのですが、この揺らぎはどんな音楽にも存在しますので、これを言葉や理論で言っても無理なので、自分の心地よさの溜めみたいなタイミング、そして行って戻る時のカーブみたいなもの。

チーン、カッ、カッ、カッ、チーンでは絶対に得られないゆらぎはメトロノームでは困難です。そしてメトロノームの音楽は逆につまらないし、別に誰に弾いてもらうわけでもなく、スコアーに残すことすら必要ないので、べつに好きなリズムで自分が心地よければそれでOK。そして練習であれば止まったり、迷ったり、あっちいこうか、こっちいこうか悩んだり、間違えたと思えばリズムに合わせてもう一回弾いたり、好きに弾けばいいのですw

自分が楽しいと思えれば、それだけでどんどん上達していくことができると思いますw
何よりも楽しければそれだけでいいのかもw

Notice38 気づけばエニーキーは難しくない Open Chords inversion 2note AXIS Any Key

それでもやはり難しいので、さらにインバージョン1コード毎の相違と2ノートAXISを確認。

●alt 6コードインバージョン

❗️1W、3W、5H、6H
・W=71
・W=23
・H=34
・H=b5、6

●alt ディミニッシュインバージョン

❗️2H、4W、b6W、(7W)
・H=12
・W=34
・W=5、b6
・W=b7、7

❗️1W、2H、3W、4W、5H、6H、b6W(7W)
メロディックマイナー b6

⭐️6コード優先。
ディミニッシュはRootへの半音以外は、全て全音ズレ。
スケール感的に絶対必要なコードである6コードを最優先して練習。

❗️1W、3W、5H、6H
・W=71
・W=23
・H=b5、6
+56

2020年4月12日日曜日

Notice37 気づけばエニーキーは難しくない Open Chords inversion 2note AXIS Any Key

先日の2note AXISを使い、オープンコードを考えてみたいと思います。
youtubeで見ているとオープンコードの場合、2度は左右に分けて使っていることが多いようにも思えます。
もちろんSWコードを考えた場合も左右にちゃんと分かれています。
そのため、この2note AXISを左右に割り振っていろいろと考えてみたいと思います。

⭐️オープンコードの2ノート軸と度数

左手、右手に2軸ノートを好きに割り振る。

●Major+minorは共通
・Root軸=up3、Down4
・7th軸=up4、Down3
 ※minor=m3

●6コード

R7軸と56軸は同じ

●6コード変形型
・5th軸=up5、Down m3
・6th軸=up4+m3、Down4

❗️軸音からm3度、3度、4度をメインに、さらに2度5度も適当に混ぜて散らす。
適当すぎw
まあできなくもないけどちゃんとしますw

●トニック+サブドミナント
❗️上軸(R6) =up3、Down4のダイアトニックスケール
❗️下軸(75) =up4、Down3のダイアトニックスケール
※上記インバージョン+ダイアトニックで音追加

●6コード変形
❗️6th軸=up4+m3、Down4
❗️5th軸=up5、Down m3
※上記インバージョン+ダイアトニックで音追加

 ●ドミナント
何となくクロマでうまくやれw
ディミニッシュで#4でクロス。

●まとめ
❗️上軸音は上に積み重ねトライアド
❗️下軸音は下にぶら下がりトライアド

重複音が多いので、そこはいろいろできるw 

でもまあ、あんまり考えていても音楽はできない。
❗️軸音からm3度、3度、4度をメインに、さらに2度5度も適当に混ぜて散らす。

結果上が正しい答えになるが、トニック、サブドミはダイアトニックで適当問題なし、ドミナントもノンダイアトニックを入れて適当にOK

⭐️教科書どおりのちゃんとしたオープンコード

左手:Root、3、7
右手:ダイアトニックに適当(ドミナントはクロマ)

Notice36 気づけばエニーキーは難しくない Close Chords inversion 2note AXIS Any Key

楽器を始めたころ誰もが気が付くこと。
7thとRootは2度であること。

ここから広がる世界は計り知れない。
2度の中にさらに重要なことがある。
楽器を始めてすぐの時、多分誰でもがすぐに気がついていたが、当時は難しいことですっかり忘れていたことは山のようにあることだろうw
いまそれを練習すればなぜか簡単なこともある。

あと気づきの3神器を3コードとしたが、間違っていた気がするw
よく考えても3コードではあまり気がつかないので、ここで訂正。

❗️気づきの3神器
・テトラ
・隣りの〇〇
・軸音AXIS

⭐️左右対象の世界❗️

●Major7
軸音R:3=3度
軸音7:5=3度

●minor7
軸音R:3=m3度
軸音7:5=m3度

●6コード応用
軸音6:9=4度
軸音6:3=4度

軸音5+R4

まあ当たり前のことだが、これさえわかっていればエニーキーも簡単だろうw
昔すぎて気がついていたことすら忘れていましたw

もちろん2度上中下のパターンも軸音オクターブで考えておけば問題なし。

⭐️1週間1スケールチェンジ
日曜日サイクルで新しいキーを始める

●AXIS System Change
・Root=半音下
・4度=半音上

になるのでそれほど難しく無いはず。
もちろん先週からのキーも練習しながら半音上げ下げするだけ。
おまけに裏コードなので、代理で使える。

2020年4月10日金曜日

Example10’ 新毎日の練習 chords inversion 2音軸(2 note axis)

毎日のコードインバージョン練習

❗️2 note axis change : 17,up,middle,down

●各Root+トニック6コードインバージョン
トニックの音は1356

・保留音
13コード:3、5
56コード:6、1

特徴音=6

・軸音=保留音+特徴音
35+16
❗️Ⅵm7
※軸音は2、3音構成

⭐️トニックインバージョン2音軸 
17の関係+隣合せ
❗️ターゲット2音
・17
・23
・56


●サブドミ6
※キー数値表記
・保留音
13コード:6、1
56コード:2、4

特徴音=2

・軸音=保留音+特徴音
61+24
❗️Ⅱm7
※軸音は2、3音構成

⭐️サブドミインバージョン2音軸 
17の関係+隣合せ
❗️ターゲット2音
・34
・56
・12


●ドミナントm6
※キー数値表記
・保留音
13コード:7、b3
56コード:4、b6

特徴音=4

・軸音=保留音+特徴音
b34+7、b6
❗️Ⅳφ
※軸音は2、3音構成

⭐️ドミナントインバージョン2音軸 
17の関係+隣合せ
❗️ターゲット2音
・45
・b6、b7
・b7、b2
・b3、4

⭐️まとめ
共通mode数値表記
・7R、56

・トニック:23
・サブドミ:34
・ドミナント:23、b34etc

❗️2 note axis change : 17,up,middle,down

2020年4月9日木曜日

practice0 C Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ soundcloud.comからhearthis.atへ引っ越しして練習1発取りアップw

とりあえず出来損ないでも、アップして恥を晒していきたいと思いますw
記録に残すと歳を取った時に笑いのネタになるのでw

あとアップ先ですが、サウンドクラウドがいちばん楽ですが、制限が厳しくて、もうすでに71%使っており、残り容量29%しかない状態。おまけに有料は高い。
代わりのものを探すと、いまは結構あるんで助かります。
heathisならアップロード方法が一番楽。
一旦soundcloudにアップして、Hearthisにアップ引き継ぎ可能。
これがいちばん助かります。
音源はipad korg modulation aacから何で、アップロード対応がほとんどサウンドクラウドしか対応していないので、どうしようかと思っていましたが、楽々です。

しかも全データー引っ越しも自分のアカウント指定して楽にできましたw
soundcloudボタンを押して、import complete profileボタンで自分のアカウントを指定する。

これでサウンドクラウドは一旦、空にもできます。


Hearthisのいちばんいい点はプレミアムが安い。年間3800円程度。
制限が、保存容量ではなく、1週間で500MBアップと視聴回数「全音源で10,000再生/5,000DL」に制限されている。まず無いので大丈夫w

とりあえずHTML形式で貼ることもできたので、サウンドクラウド同様の使い方可能。
全く問題なし。何もよりも残り容量を気にする必要ないので、週500MBでバンバンアップ可能。



録音の音源はipad korg modulationの録音機能で一発取り、全て適当ですが、モーションだけは気にしています。
とりあえず調子がいい時はもっと上手く弾けてるつもりですが、まあ残念な感じですw
しかし、別に練習風景と思い割り切って残して晒していこうかな〜とw
ちゃんと練習を真面目にやっていれば2、3年後少しはマシになるかとw

2020年4月8日水曜日

Example10 新毎日の練習 Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ コードスケール モーション編

コードスケールを習得したらその使い方であるコードの動きについてのメモ

基本的にコードスケールは6コードとディミニッシュの2つ。
いつもの2つコードトーンとテンションからできています。

ⅤドミナントからⅠディミニッシュ、Ⅰトニックでもいいのですが、基本スタイルはドミナント、トニックへ必ず行って解決、そしてトニックディミニッシュを使います。

●コードスケールの種類
コードスケールは、Example9”の変形バリーハリスメソッドスタイル。
もちろん所々通常コード=ダイアトニックコードを挿入しても良い。

・通常7thコード
Ⅰ=メインコード=トニック、サブドミ
7=パッシングドミナント

・6コード
356=メインコード=トニック、サブドミ

・ディミニッシュ
 24b6=パッシングドミナント

●コードスケールモーション

・サブドミコードスケール
基本的にサブドミとドミナントのパッシングディミニッシュは同じです。
なので、使い方は自由ですが、パッシングディミニッシュとメインコードの交互で使うと素晴らしい響きになります。

トニック→サブドミディミニッシュ→サブドミ6→ドミナント・・・・

2020年4月7日火曜日

Notice35 気づけば適当でOK ⅡーⅤーⅠ クローズボイシング インバージョン編

あまり考えても全く音楽できませんw
ルールの範囲で適当に弾く練習をしたいと思います。

ルールは今まで通りバリーハリスメソッド

・6コード
・ディミニッシュ
・#5

これのコードスケールはもちろん先日からのコードスケール通りですが、着実やると実に面倒臭いし、別に1、2音変えた方が面白い音がするので、べつにあのコードスケール通りでなくても全然いいので、代わりにコードの特徴である特性音だけは絶対に外さず、バリーハリスメソッドを考えたいと思います。

⭐️特徴のある特性音
バリーハリスメソッドは、奇数は6コードで、偶数はディミニッシュですが、先日から行っているコードはもっと合理的、且つ簡略化されて、ツボを抑えたとても優れものです。そこをもう少し考えて理解して弾けば楽になります。

・17コードは通常コード
・24b6コードはディミニッシュ
・356コードが6コード

上記で3つのスケールを弾けば簡単です。
これで17は簡単なのでまず心配なし。
24ディミニッシュもほぼ問題なし。

最も重要なコードが356になりますのでこのコードについて的を絞ってちゃんとしていけば意外といい感じになります。

●356コードの6コード
一応教科書通りのモードスケールの特性音
特性音
モード名特性音
アイオニアンIonian第 4 音
ドリアンDorian第 6 音
フリジアンPhrygian第 2 音
リディアンLydian第 4 音
ミクソリディアンMixo Lidyan第 7 音
エオリアンAeolian第 6 音
ロクリアンLocrian第 2 音および第 5 音

ほぼ避けてますが、まああんまり気にする必要はないということでしょうか?w
まあ逆にここに持って行くのもありです。

この特性音ではない。
コードの特性音について考えたいと思います。

❗️6コード2度の特性音56
・Ⅱコード4度上=Root2
・Ⅰコード=56

べつに絶対にこの場所を弾くという意味ではなく、356コードに行くなら6コードの特徴であるこの音は必須という意味です。

⭐️1356のトニックコードインバージョンだけは真面目に

❗️1356=トニック解決コード
この4つのコードx3インバージョン=12パターンは暗記
1356コードのインバージョンだけは基本に忠実に練習。

⭐️2−5−1モーション
❗️ディミニッシュコード=#5はパッシング
トニック→24b6ディミニッシュ→トニック
ドミナントモーション=ドミナント→トニック→ディミニッシュ→トニック
サブドミナントも同様=トニック=サブドミディミニッシュ=サブドミ6=ドミナント


電力見える化で省電力 冬も乗り切りなかなか順調快適です。


 
メインは消費電力が少ないimacです。
Windowsパソコンはゲームマシーン専用にしたので、最近稼働していませんが、それでもドラクエビルダーズ2買っちゃったので、結構ゲームやっている方です。

しかし、あの1万円弱のGTX1650グラボのコスパの良さはすごいw
やっぱり3Tフロップスはすごいです。まあCPUもRyzen7なんでかなり快適。
PS4やらXboxoneよりも画質が全く違い、びっくりです。
ウィッチャー3の箱版持っていますが、steam版がセールで2千円以下だったので買ってみたらsteam版は、箱版がPS3程度のクオリティーに思えるほどすごいw


なんかリメイク作品なのか?みたいな錯覚をします。
作り込みもPC版の方が凄いので、そこそこのグラボでもPS4プロ以上のクオリティーです。 本当にPCの進化はすごいので、今後はゲームもそんなにやらんので、ミドル最下層の手頃PCグラボでゲームをやっていこうと思いますw

今年いちばんの目玉は作品はこれ。
microsoft flight simulator 2020



まあゲームって本当にやらないのですが、なぜか買ってしまうのはたぶんアホだからでしょうねwでもこれだけのものを作っている人たちがみんなアホなのか?というと違うわけでwなんだかやっぱりみんな好きなんでしょうねw私もそういうアホたちが好きなんで投資して買ってるみたいなwでもやる時間なしみたいなw

でもいまいち3Dゲームって燃えないのは、ドットゲームはゲームスタートと共に、コントローラーを動かせば、ダイレクトにゲームが始まりすぐに刺激があったのですが、3Dってスティックを倒したら歩く、目的にたどり着くまでひたすら待つみたいな・・・そこがゲームやらなくなった原因でもある気がしますw

2020年4月6日月曜日

Notice34' 気づけば基本に忠実 ⅡーⅤーⅠ クローズボイシング インバージョン編

7thとRootは隣同士。何だか、ものすごく懐かしい感じがします。
これを考えればインバージョンは、楽です。
すっかり忘れていましたw

どんだけアホなんだって感じですが、なんか別のことをやるとそっちばかり集中してしまっていたのが原因。今後は総合的にスキルアップをして行くということでw
言い訳がましいですが、私にとってキーボードは学習手段のサブ楽器だったものですからwまあ正直全く真剣にやっていなかったので、ボチボチ本気出すということでw

●インバージョン
この2度になっている場所ですべてを把握していきます。

❗️2度は下、中、上
手キツい時は親指1本で2度押し。


⭐️ⅡーⅤーⅠモーション
コードの動きは、テンションリゾルブに最も注意する❕
保留音であるコードトーンは気を付ける。


❗️テンションリゾルブは全て下音解決(例外#11→5th)しかし、オクターブ上に解決すれば上昇もあり得る。ドミナント3rd=△7thは保留もしくはRootへ上昇。

❗️リゾルブを考えるならドミナントはあまり広げない。(和声法ではⅡ→Ⅴはバス上げ、ソプラノ下げ)

❗️モーションはリゾルブ重要
Ⅰ|Ⅳ、Ⅰ|Ⅴパターンを様々なインバージョンで上行下行練習。
ベースがいればベースが解決するので、そのまま放置しても問題ないのですが、ピアノパートだけ流してもちゃんと聴こえなものはやっぱりダメということでw


❗️Ⅰを2度軸で全てのインバージョンを行って隣のトニックに移動して繰返し。
その時のドミナントは適当な音を1、2、3音の半音上下移動でいろいろ試してみる。
掴めない時は同じトニックで適当にドミナントを半音上げて下げてを繰り返してみる。
トニックからのテンションそしてリゾルブを考えてテンションを決めてみる。その時の動きは半音程度が良い。

❗️モーションは37ガイドトーン、コードトーンの1音でも入れて保留させて解決すると簡単綺麗にまとまる。

Notice34 気づけばメディアントのミドルウェイ中道の道のり クローズボイシング インバージョン編

コードインバージョンはメディアントを使うことなく、もっと楽に身に付けることができます。
おそらく楽器を始めたばかりの大昔に、誰もがやったことだと思いますが、初心者のころはとてつもなく難しく感じて挫折したことも、今やってみると、とても簡単に思えることが多々あります。それを思い出してやってみましょう。
とは言え、やはり簡単ではありませんが、まあ昔に比べれば随分と楽になったのは手癖ができてきたわけです。

エニーキー対応がメディアントで楽に行えるなら、コード暗記にも適応ができます。
メディアントで楽にエニーキーが習得できたのは、メディアントという軸があったからです。

軸音を中心にインバージョンを行えば良いわけです。
常に軸音を中心にインバージョンを使えばポジション固定も可能です。

寝ながら学習でカシオキー32鍵盤を使って練習するのもありです。

●Root軸
1357
24#51
3562
4#573
5614
#5725
613#5
7246

●Ⅲメディアント軸
3571
4#512
3562
34#57
4561
25#57
3#561
2467

●Ⅴ軸
5713
#5124
5623
#5734
5614
5#572
#5613
6724

●Ⅶ軸
7135
124#5
6235
734#5
1456
25#57
13#56
7246

やみくもにあっちゃこっちゃ移動して接続してもさっぱりいい感じになりません。
❣️保留音、インバージョンを考慮して接続するとめちゃんこいい感じ❣️

2020年4月5日日曜日

Example9” 新毎日の練習 クローズボイシング編

1日1スケール1週間1スケールで使うバップコードのクローズコードについてのアンチョコ。
1日1スケールではスケールコード2つ+ドミナントに対応不可で、ほぼ何もできないので、無理せず1週間1スケールに変更。6週でエニーキー対応可能です。それを年単位で繰り返せば、バリバリ弾けていることでしょうw

 バリーメソッドの6thディミニッシュコードはメジャーもマイナーも統一されていて分かりやすいので、バリーメソッドスタイルです。
Major△7#5になるので、とても素晴らしい響きがします。

バリーハリスメソッドルール
・6コード
・ディミニッシュコード
・#5、b6バップスケール

barry harris Methodとmark levine Drop2 Voicingの違いについて

⭐️メジャーコードからマイナーコードチェンジ

❗️トニックコードスライドでサブドミコードチェンジ
バリーハリスメソッドでは、メジャーコードをマイナーコードにチェンジするには4度上にチェンジ、また隣にズラす(トライアドペア的になる)だけでサブドミナントコードチェンジします。そのためトニックコード1パターン覚えれば、そのままズラすだけでサブドミナントコードになります。

●6+dim バップコード(スケールコード)
1357
24#51
3562
4#573
5614
#5725
613#5
7246

●サブドミチェンジ
・上記をそのまま4度上でサブドミ
・上記をそのまま隣のサブドミ

⭐️ドミナントチェンジ
全部使えるドミナントにわざわざチェンジを覚えるのは面倒なので、ドミナントチェンジについて少し考えてみる。

トニック56半音ディミニッシュコード = バリーハリスメソッドm6チェンジ
サブドミ56半音ディミニッシュコード = Lydian#9

●インバージョンによっては追加変更して行くテンション

・バリーハリスm6系=Phrygianドミナント
・サブドミdim=#11Lydianドミナント

❗️軸2音を決めて+α追加
・Phrygianドミナント=b67+α=バリーハリスm6系56+α
・Lydianドミナント=3#4+α
・Lydianドミナント=#46+α
・Phrygianドミナント=b67+α
・7b9+α
・b93+α


2020年4月4日土曜日

Notice33 気づけばクロマティックメディアントの使い方がわかってくる。

全てがオルタードではあまりにメリハリがない。
Ⅱマイナーコードではあまりテンションは使わない方が好ましいとされている。

それらを考慮したクロマティックメディアントの使い方を考えてみる。

メディアントはトライアドで使われ、マイナーメジャー全てが使える。
7thコードでは、クロマティックメディアント全て使える。

●Ⅱコードのように、テンションを使わない限定的にした場合
基本的に15は移動しないが、b系マイナーのみb5させて使う。
表記はクロマティックメディアントであるⅢとⅥコードのb系、#系、無印です。

・b系=Major+minor(b5⭕️OK)両方
Major=5+7
minor=#4+Root

・無印=minor(b5❌NG)のみ
Major=b6+b2
minor=5+Root

・#系=Majorのみ
Major=6+2
minor=b6+b2

b2=Dorian△7を考えれば使える。
b6もありなので、全部使えると言えば使えるw
しかし、多用は禁物って感じでしょうか。

●Double Chromatic Mediant(Wholetone Mediant
メディアントのWhole Tone両隣にあるメディアント

❗️超便利な接続・解決系ダブルクロマティックメディアント。
上り接続、戻り接続も復路にこれがあると超便利w

結局、コードの種類は2つ。
コードトーンとテンションの2つしか無い。
テンションリゾルブさせるなら隣の音やコードに移ればいいだけです。

全部メディアントだけだと音楽にならないwので、解決させるために隣のトライアドも必須です。そのためのトライアドペアであることに気がつけば、メディアントはかなり使えるものであることがわかります。

メディアントは全てのことを網羅しているとても重要なものであるのですが、あまりに凄すぎて、みんな隠してしまうですかね?w

Example9’ 新毎日の練習 ⅡーⅤ−Ⅰ Coltrane changes編

毎日のトレーニングを組んでもやらなければ意味はありません。
たぶんたくさん書いてもやらないことは目に見えてわかっていますw

必要最低限の練習スケージュールを書いて、最低限のスケジュールをコツコツと積み重ねていきたいと思います。
仕事して帰ってくると1日でできることなど大したことはできませんw

⭐️1日1スケール1週間1スケールⅡ|Ⅴ|Ⅰ
1日1スケールではスケールコード2つ+ドミナントに対応不可で、ほぼ何もできないので、無理せず1週間1スケールに変更。

クロマティックメディアントでエニーキーは全く苦にならない状態なので、どこからやってもOK。
その日はずっと同じキーで練習します。
12日でエニーキーです。これを1年も続ければエニーキーは完璧にマスターしていることでしょう。

これだけですw
正直、物足りないと思う人はいないと思います。
やろうと思えば膨大な量のことが1スケールからできます。
バップコードを使えば本当に大量のことをやらなければいけないこともわかります。

barry harris Methodとmark levine Drop2 Voicingの違いについて

上記のトップノートをクローズさせて使うととんでもなくいい響きですw
 もちろん2スケールにして、どんどん曲をマスターしてもOK。

⭐️Superlocrian pentatonic = Chromaticmediant minor pentatonic
●Superlcrian minor pentatonic = hromatecmediant minor penta
https://bonjin003.blogspot.com/2017/02/blog-post_25.html

●Chromatecmediant minor penta = Superimpotion 15 minor pentatonic
・ALL minor penta

⭐️"Tune Up" and "Countdown" go to "Giant Steps"
あとはⅡ|Ⅴ|ⅠであるGiant Steps系の曲の理論ですが、Wikiがめちゃんこわかりやすいですw

楽しみが増えましたねw


エニーキーマスターできて、初めてモーダルインターチェンジなので、やはりエニーキーは必須ということでw

2020年4月3日金曜日

Example9 Chromatic Mediant いきなりエニーキー Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ 練習

⭐️クロマティックメディアントの使い方

Ⅱコードではテンションはb2を考えればクロマティックメディアント全部。
Ⅴコードではオルタードテンションでクロマティックメディアント全部。
ⅠコードはbⅢと#Ⅵはb7thがあるので避ける。

使っていけないのはトニック時のb7のみ。

⭐️Ⅱコード35ガイドによるエニーキー練習

Ⅱコードを見ます。
コードトーン3rdと5thがメディアントになります。

⭐️クロマティックメディアントトライアドのポジション
  • Ⅱコード3rd = #Ⅲ:3rd音、Ⅲ:半音下、bⅢ:全音下
  • Ⅱコード5th = Ⅵ:5th音、bⅥ:半音下、#Ⅵ:全音下

⭐️注意点
・トニックでb7thは使わない

これだけでエニーキーは可能です。
あとはⅡ|Ⅴ|Ⅰを練習してみる。

⭐️メディアントトライアド練習

❗️クロマティックメディアント=オルタード、コンディミ
結局、テンポ200overの物凄い勢いのコードチェンジでⅱコードを認識している時間はありませんw

クロマティックメディアントはトライアド的な使い方ですが、やっていることはオルタードもクロマメディアントも一緒なんで、全部オルタード、コンディミでもOK、

しかし、スーパートニックと言われるのは2−5−1の頭なんで、意識する。

●スーパートニックⅡトライアドペア

・#Ⅲ+Ⅳ
・ⅲ、Ⅲ+
・bⅢ、bⅲm+
・ⅵm
・bⅥ、bⅵm
・#Ⅵ、#ⅵm

⭐️かっこいいフレーズの動き

・ⅢトライアドからⅥトライアドへ繋ぐ
・クロマティックメディアントペンタトニック



2020年4月2日木曜日

Notice32 気づけばミドルウェイ(中道)でモードの道が開ける Chromatic Mediant = Dominant

究極の演奏法について気がつけば、基礎練習も変更しなければいけません。

ひと昔の基礎練習なら前回のエニーキーで間違いありません。
しかし、かなりの時間がかかります。
前回のものは、”NG❌確実に上手くなる基礎練習(昔のダメな例)”とさせていただきます。
本人は至って本気モードだったんですが、結果的にエプリールフールネタになりましたw
ただし、全くの初心者なら昔の基礎練習はある程度、有効でしょう。

そしてモード音楽がやりたいならもう少しひねりを加えた練習方法が必須です。
基礎練習をちょっとばかり変更したいと思います。

基本的にコードはコードトーンとテンションしかありません。
全てのコードは2つに集約できます。
トニックか、ドミナントです。

トニック=Lydian
ドミナント=Chromatic mediant

トニックは次回にして、今回はドミナントについてです。

⭐️ドミナントのテンション=メディアント
クロマティックメディアントそのものが全てドミナントのテンションになります。

クロマティックメディアントの種類とテンション一覧

bⅢ:b13、#9
Ⅲ:b9、13
#Ⅲ:9、11
ーーーーーーー
bⅲm:b13、△7、#9
ⅲm:13
#ⅲm:b9、11
ーーーーーーー
bⅥ:b9、11、b13
Ⅵ:9、#11、13
#Ⅵ:#9
ーーーーーーー
bⅵm:b9、b13
ⅵm:9、11、13
#ⅵm:#9、#11


⭐️クロマティックメディアントの使い方

Ⅱコードではテンションはb2を考えればクロマティックメディアント全部。
Ⅴコードではオルタードテンションでクロマティックメディアント全部。
ⅠコードはbⅢと#Ⅵはb7thがあるので避ける。

使っていけないのはトニック時のb7のみ。

Example8' かっこいい音楽構築 NG❌確実に上手くなる基礎練習(昔のダメな例) アルペジオ+トライアドペア


NG❌昔のダメな例ですが、コードエニーキーの弾けないわからない超初心者向けにとっても有効なはずです。コードがエニーキーで弾ける人はクロマティックメディアント練習方法をどうぞ。

⭐️トライアドペア2音練習

Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ型の基礎練習になります。
バップコードで拡張テンションしていきます。
  • エニーキー練習フレーズ
※スケールナンバー表記
Ⅱ:24|Ⅱ:35|#Ⅴdim:46|#Ⅴdim:57|Ⅰ:13|Ⅰ△7#5:2#4
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:57|Ⅴ:6b2|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13

Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13

2020年4月1日水曜日

Example8 かっこいい音楽構築 NG❌確実に上手くなる基礎練習(昔のダメな例)アルペジオ+トライアドペア

NG❌昔のダメな例ですが、コードエニーキーの弾けないわからない超初心者向けにとっても有効なはずです。コードがエニーキーで弾ける人はクロマティックメディアント練習方法をどうぞ。

楽譜を読むと見えてくるもの。
相変わらずの恐ろしいほど正確なコードアルペジオですw
眺めていても無駄だと思いましたw

これがやはり必須条件です。
昔から音楽はアルペジオが絶対条件。

まともに1コードごとにアルペジオをやっていたらタジタジで、何もできない状態になりますw
如何に楽してアルペジを弾いていくかになります。

例えばirealbの2|5|1エニーキー練習を180で練習するとして、常識的にどう考えても全部アルペジオ追いとか間に合いませんw
なので、そんな使命感をまっとうしなくても良くて、適当なところで、当たりを探るしかありません。

❗️モジュレーションごとにトニック追い
Ⅱ|Ⅴ|Ⅰを一つとして考えた時
  • Ⅱコードの積重ねはⅡ|Ⅰ自動接続
  • 横にズレて、横にズレる

⭐️トライアドペア❗️
この隣にズレる発想こそトライアドペアなのです。エニーキーで、初めは簡単にできるところから。
どんどん難しくするならテンションを考えてトライアドペアでOK
  • ルートトライアド+隣のトライアド
  • 1コード1トライアドの2音
正直トライアドすら使われていないことも多いので、おそらく2音追いがいいのかもしれません。
まあトライアドももちろんありですが、2音の練習を積み重ねて行けばトライアドも自然とマスターしているはずです。
  • スタート位置をズラして練習

コードはクローズでRootからでOK
どうせならmajor7=△7#5、7th=ディミニッシュを使いましょう。

どんどん難しくするならテンションを考えてバップコードでズラしていく。
もちろんインバージョンさせていきます。

難しくするのは簡単なので、簡単にエニーキーをまずはマスターして、どんどんテンションに広げて行く。

結局、基礎練習ですがwこの基礎レンは絶対上手くなることは間違いありません。
結局、弾けない人はエニーキーが弾けないだけ。認めたく無い事実ですw
これをまずは克服することを考える。

多分みんなやっている練習だとも言えますがw
かっこよくするならあとはアプローチノートを追加するだけ。

⭐️メトロノームの使い方

カウントは1/2の1カウントにします。
BPMは50で100になります。
振り子が両端に行くとカウントする設定の場合

❗️振り子のセンターが頭になり両端が裏カウントになります。
❗️1/2 振り子両端カウント設定で2拍4拍打ち

2020年3月31日火曜日

Notice31' 気づけば最速最短練習方法が見えてくる 全てを捨てる

音楽に理論は不要。
そこにあるのはコードトーンとテンションの2種類しかありません。

まずは今までやってきた音楽理論と言うものは全て、ただの読み物に過ぎません。
あんなものをまともにやったところで、ロクに弾けないでしょう。

タジタジして終わるだけですw

音楽とは読み物でもなければ、証明の必要すらありません。
もちろん全てを否定はしませんが、不要です。

最速の練習方法はあります。
それをやりましょう。

やることはもっと単純です。

予備知識
⭐️コードはコードトーンとテンションの2種類しかない。

これだけで十分です。

次にコピーですが、全部弾くのは大変なので、楽譜分析のみ行い考え、掻い摘んで弾いてみます。

⭐️楽譜分析方法は線と間だけ見れば十分です。
コードは均等にありますので、線だけなら線だけです。※もちろんオクターブ毎に逆転するのは当たりまえなんでそんなことで悩む人はいないと思いますがw
そこに間があれば、それがテンションです。

これだけです。
こんなんできれば苦労しないと思うかもしれません。
しかし、私はこれをやりたいと思います。

・コピー譜をやるのが一番いい。
いきなりコピーは劇的に難しいので、フレーズブックをやる人もいるのですが、いきなり曲の方が勉強になりますので、フレーズブックは辞めます。

いきなり実践ですw
まずはモードの登竜門Giant steps。

⭐️弾けないならしばらく楽器は不要。
楽譜分析をずっと続けて法則が見えるまで眺めている。寝ながらでもできる楽々学習法。
リズムが取れる時はとってみる。
 
・楽譜は線と間だけみる。
・コードを読み取るとき根音を考えコードトーンの線か、間かだけを追っていく。
・裏拍のパッシングトーンは無視、頭だけをピックアップしていく。(裏しかない時は裏)
・コード譜の流れを読み解き、モジュレーションを確認。(これは今までの読み物の知識を使う)
・コード譜のモジュレーションをトニックから152と1逆読み、次のトニックに読み進める。
・鍵盤で弾くよりも見ているだけでコードトーン分析、ケーデンス分析でき、鍵盤でタジタジする時間ロスもなく、かなり効率が良い。

Notice31 気づけば最速最短練習方法が見えてくる まずは全てを捨てること

もう時間はありません。残された時間は僅か20~30年ほどしかありません。
30代のころ、音楽を辞めて、まだまだ時間あるからと言っていたらあっという間に15年が過ぎました。何もしていなかったブランクがあるだけにほとんど0スタートです。
頭でっかちで知識だけはあるのですが、全然全くと言っていいほど弾けませんw
本当にお粗末な状態w
短い間で成果を出すための練習方法とカリキュラムを決める必要があります。

闇雲にやっても上達はしません。
また筋トレのようにひたすら速弾きのための練習をしても辛いだけです。
昔、さんざん基礎トレみたいな練習方法をして、今はこの状態なんで自信を持って基礎トレに意味はないと断言できますw

最速最短でモード音楽を身に付けるための学習を考えて実行していきたいと思います。

結局のところ、モードやりたかったらドミナントとリディアンに徹するのが一番かと思います。

まあ他にもあるのですが、あとは何だかんだアルペジオ的なもので誤魔化してwカッコいいところを押さえて行くところだけに徹していく。

一日の最低の練習カリキュラム
延長は幾らでもw

・オープンボイシング練習
インポーション=テンションを考慮したバップコード

・・・・・

これが今までの典型的なダメな練習カリキュラムの立て方。
考えたもの、思いつくものをあれこれ書いていく。
これが無駄そのものですw
こんな絵空事、絵に描いたモチをやっていても永遠に上手くなりません。


まずは好きに弾いて作戦を考えたいと思います。
そうすると気が付きます。

コードトーンとテンションの2種類しかありません。

前置きが長くなったので、次回に続くw

2020年3月30日月曜日

Example7 かっこいい音楽構築練習 Superimpotion minor pentatonic編

教本はこれです。

 https://amzn.to/2wOtR8Z
Petatonic Scales for jazz improvision

スーパーインポーションで使える全キーのインサイド、アウトサイドが全部書いてあるので、一つ一つ確認していきます。
これまでの△7#5 、Dorian b2を使えばテンションはドミナント同様に使えます。

使う場所は、もちろん使える場所のコードを適応していきます。
どの本も、こんな表だけが載せてあり、どう使うかとか全く書いてませんw


これはメジャーペンタで書いてあるので、マイナー変換して確認して書いていきます。

上からインサイドで一番下アウトサイドです。

●マイナーコード マイナーペンタ

・Dorian + b2

min pen = chords
ーーーーーーーーーーー
・Root = 5、b2△7#5
・5th = 4
・9th =Root、b2△7#5
・4th = 3
・7th = b6
・3th =b2
ーーーーーー
・6th = 5
・3rd = 9 
・#5th =#4
・7th = 6
・#4th = 2
・#2th = 7

⭐️Dorian + lydian superimposition mode scale

教本は Dave Liebman :A Chromatic Approach to Jazz Harmony and Melody.
https://amzn.to/2S7MMSV

ここからがどうするかですw
いつもなぞなぞだらけw
ほんと書いておいて欲しいわ〜
まあ師匠リーブマン本にはヒント書いてるけどw
こんなん気がつくやつ滅多におらんと思うわw

⭐️Dorian + Lydian❗️

ドリアンモードと言われる由縁と意味。

❗️2つのスケールは相対関係にある。

1、3、5、7、9、#11、13
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇅3、m3、3、m3、3、m3⇅
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1、b3、5、b7、9、11、13

相対関係でみんなが一番馴染みがあると思うのはw

Ionian + Aeolian

これのコードスケール版がドリアンとリディアン。

この掛け合わせスケールにできる7thが使えるっぽいw
師匠の本ではそうなっています。

師匠リーブマン本 22ページより

⭐️バップコードのメジャー7を#5Lydian変換

・△7=△7#5

メジャー7#5は全てLydian

これも師匠の本ではそうなっています。

尊師リーブマン本 23、24ページより

まあまだまだ未確認でこれから師匠リーブマン本で勉強中ですがコード変換方法はこんな感じで十分お腹いっぱいですw

⭐️モーダルインターチェンジ

あとは、みんなも知っているすぐにでもできるアイディアはモーダルインターチェンジもお忘れなく。
インターチェンジすれば全7th、△7#5にインターチェンジ出来るわけです。

❗️バップコード考えれば全部チェンジ可能。もちろん△7#5と7TH


⭐️minor chors b2チェンジ❗️

フリジアンは不要、エオリアンもb2可能。
Drorin b2の本当の意味はたぶんこう言う事なんだと思います。
マイナーコードチェンジがb2で可能になりますので、更に幅が広がりましたw

すんげー数なんでもういっぱいいっぱいですw

本当に多くのチェンジ方法があり、もうできないのはただの練習不足ですw
 弾けないのはただサボっているだけw
気合いを入れて練習練習の日々
あとは楽にできるアイディアを考えて行くとして、あとはカッコいいリックもw

チェンジの法則性も問題ですね。
たぶんドリアンが主軸だと思いますが、ただモードと言う意味は、別にドリアンに限った話ではないので、今後の課題です。

Example6 かっこいい音楽構築練習 ドミナント=サブドミ編 Dominant = Dorian b2

ドリアンのナポリです。
 前回のトニックは△7#5と同様ですが、b2はやはりあまりに簡単すぎて気がつかない人も続出w

わたしも全く気が付きませんでしたw
昔誰かに教えてもらった気がするけど、全部忘れてましたw

❗️Dorian b2 = 3rd Chords = 7thコード
❗️Dorian b2 = 4th Chords = 7thコード
❗️Dorian b2 = b2nd Chords = △7#5 

これがモーダルの秘密でした。
まあ、ちょっと考えればわかるんですが、全く気がつかなかった相変わらずのアホさ加減w
まあ令和の俺はかなり違うぞっと言うことでw

susコードを使えばまだまだありますが、その先はこの人のビデオが分かりやすいです。

 これでサブドミ、トニックが、ドミナントと同様に全てのテンションが使えるようになったわけです。

しかし、ちょっと待てよw
ドリアンだけなの?
フリギアンは不要。
エオリアンも出来ます。

といろいろと考えてみたところ、マイナーコードであれば全部b2で7th変換できることが分かります。なので、正確にはドリアンと書くよりもマイナーコードが良いかも。

❗️minor chords b2 = 7thコード

Notice30 気がつくとスーパー楽しいスーパーインポーション 上達への登竜門


鯉の滝登りほど辛くも無く、あーって感じで落ちていく鯉ほどの試練はありませんw

逆に楽しいスーパーインポーションですが、これが音楽学習には絶対的に必要なことです。
とても大切なことなことです。

そしてこの滝の上には音楽がありますw
絶対に通らなければいけない過程なわけです。

モードとか言ってもスケールで弾くとイマイチなわけです。
まあペンタもスケールだけだったらイマイチですがw

教本はこれがいいでしょう。
 https://amzn.to/2wOtR8Z

ただ全キーで書いてあるので、スーパーインポーションは全キーで使えると言うことです。
まあ結局のところ△7#5 、Dorian b2を使えば全部使えるので、そっちを先にやりますかw

しかし、お決まりのマイナーペンタだけではどうしてもスーパーインポーションできない箇所が出てきます。

どうすればいいのか?
いろいろなペンタスケールが用意されています。
かっこいい道具は既にたくさんありますので、それを使いましょう。

とは言え、そんなにいっぱいあっても迷うだけなんで多くは不要。
この本にaltered Pentatonicが載っていますのでそれを使いましょう。

●ディミニッシュペンタトニック





Example5 とにかく弾けるようにする❗️ オープンコード練習再開

オープンコードをやっていた理由はとにかく弾けるようにする目的でしたw

途中で、いろいろと考えさせられたところもあり、マイウェイをそれましたが、結果的に、同じことになりました。

結局はコードトーンの中にペンタトニック、オーギュメント、ディミニッシュなど諸々全てが含まれているので、結局は全てを網羅した練習はオープンコードにあると考えているわけです。

楽器が弾けない理由は、鍵盤を押さえる場所がわかっていないだけですw

方針を戻してオープンコード練習をやろうと思います。
含み音と言ったように、方針のヒントはかなり得ましたので、大収穫です。

⭐️スーパーインポジション 15ペンタ

● メロディックマイナー=トライアドペア=オルタードサウンド

❗️15ペンタ=1度上のペンタ=ドリアン
❗️melo min半音下のオルタード 

これはエニーキー共通なので、簡単ですねw
❗️エニーキー共通:1度上のトライアド+3rdトライアド+1度上の4度積み

●マイナーコード
・Rootのメロディックマイナー(US)
2ペンタ トライド=1度上トライアド+α

●メジャーコード
・2度上のメロディックマイナー(6、9)
3ペンタ トライアド=3度上トライアド+α

・4度上のメロディックマイナー(9、11)
5ペンタ トライアド=5度上トライアド+α

ーーーーーー
・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー(Lydian US)
△7ペンタトライアド=半音下トライアド+α

・半音下(△7#5)のメロディックマイナー(Lydian+b9)
半音上ペンタトライアド=半音下トライアド+α

❗️△7#5はRootの両脇ペンタ。

●ドミナントコード
・5度上のメロディックマイナー(69)
6ペンタ

・ 半音上(b9)のメロディックマイナー(super locrian=altered #9、#11、#5、b9)
m3ペンタ

・1度下(7th)のメロディックマイナー(#9、11)
Rootペンタ



2020年3月29日日曜日

Notice29 気づくとドミナント並みのテンション最強コード △7#5 Augmented major seventh chord

△7#5はオーギュメントメジャー7コードと呼ばれています。
オーギュメントをコンビネーションさせてできているのでそう呼ばれています。

・Rootとb3のコンビネーションです。

これの扱われ方を少し調べてみました。

Nondominant seventh chord
https://en.wikipedia.org/wiki/Nondominant_seventh_chord

なんかあったね。そんなんw
ノンドミナントセブン・・・なんか、うっすら覚えているわ〜
でもなんのこっちゃ?とそんときは全く理解していなかった気がするw

思い出した!w
ただのドミナントではないものは、全てノンドミナントと呼ばれているでしたw
どーでもいいなって感じのものでしたw

そしてオーギュメントメジャーセブンスコードもまたノンドミナント。
ドミナントでは、ありません・・・しかしw

△7#5 Augmented major seventh chord
https://en.wikipedia.org/wiki/Augmented_major_seventh_chord

As with dominant seventh chords, nondominant seventh chords including the augmented major seventh usually progress according to the circle, thus III+M7 resolves to vi or VI.[3] For example, in the key of A minor, C maj75 usually resolves to F.

ドミナントセブンスコードと同様に、拡張メジャーセブンスを含む ドミナントセブンスコードは通常、 に従って進行するため、III + M7はviまたはVIに解決されます。 [3]たとえば、Aマイナーのキーでは、C maj 7♯5は通常Fに解決されます。

・簡単に理解した内容
ドミナント機能はないが、ドミナントと同様に円進行?の法則にしたがって進行を続けてOK。

円進行=Ⅵ|Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Circle_progression


そんなわけで、オーギュメント メジャー7(#5)はメディアントに解決する。
しかも、ドミナントではない、非ドミナント。

そしてここで重要なことは、別にドミナントだろうとなかろうと、そんなことは別にどうでも良いことなんですw

オーギュメント メジャー7(#5)コードは、ドミナント並みのテンションを持っているということが重要なわけですw

正確にはノンドミナントです。

まあ言い方やら認識やら、どーでもいいわw
ドミナントと同じテンションが使えて、別にトニックに解決は不要ならもっと使い勝手がいいわけですw

●テンションとスーパーポジションについて考察
R#2オーギュメント+リディアンで、9、#9、11、#11、b13、13が使えます。
NGはb9とb7ですが、まあb9もありで、b7thだけ避けるけど入っても別に気にしないwと言うことで、勢いでスーパーロクリアン(b9#9#4#5)入れちゃえばいいんじゃないの?w

合わねーやっぱだめかーw
b7邪魔だわ。
やっぱりLydian#5止まりですわ。
R半音上のマイナーペンタで。
なんで、Rootの両脇マイナーペンタでやめとこうかとw

と言うことで、b7だけはどう考えてもNGな限りなくテンションOKなコードと言うことでw

Example4 かっこいい音楽構築練習 ドミナント編

前回、ドミナントのつもりがトニックになってしまったwので、ドミナントのメロディックマイナーのアンチョコでも作ろうかとw

まあこれでかなりまともに弾けるようになったわけです。
遠慮することなくドミナントを弾きまくればOKです。
バップコードで所々で△7があった場所も美味しいというわけですね。

かっこいいドミナントを弾くにはメロディックマイナー=トライアドペア=オルタードサウンドが欠かせませんので、あんちょこメモでも作っておこうと思います。

● メロディックマイナー=トライアドペア=オルタードサウンド

❗️15ペンタ=1度上のペンタ=ドリアン
❗️melo min半音下のオルタード 

これはエニーキー共通なので、簡単ですねw
あとはスーパーインポーション位置が異なるので、注意。

・5度上のメロディックマイナー
6度上のペンタ
b5度上のオルタードスケール

・ 半音上(b9)のメロディックマイナー
m3度上のペンタ
Rootのオルタードスケール

・1度下(7th)のメロディックマイナー
Rootのペンタ
m3度下のオルタードスケール

⭐️augmented major seventh chord
コンビネーションさせるのはRootと#2

コンビで派生するコード
R△7#5、3△7#5、b6△7#5

コンオギュのメロディックマイナー確認

・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー
1度下のペンタ
3度下のオルタードスケール

Example3 かっこいい音楽構築練習 ドミナント≠トニック編 Dominant = Tonic Lydian Major7 #5 =b3rd Melo min = sub mediant

本物の練習方法がいよいよスタートですが、前回はドミナントなしでした。
 
前回のペンタトニックのみは、主にサブドミナントとトニックで使いますが、ドミナントはさらに飛躍してとんでもない量の情報量を使いこなすことになりますので、大変w

12音全て使えるので、アリとあらゆることができることを意味していますw
まあ適当にやってもいいのですが、かっこ悪いだけなので、ある法則が絶対的に必要です。

自由すぎて最も難しいドミナントについて考えてみたいと思います。

●手頃に手取り速くかっこ良く使えるスケール

・ディミニッシュ
・オーギュメント
・ホールトーン
・スーパーインポジッションオルタード

・スーパーインポジッションモード

モードはたくさんあるので、ディミニッシュとオーギュメントの2つに絞っていきたいと思います。

そのままでもいいのですが、そのままでは扱える音数、情報量があまりに少なすぎるwので、2つ掛け合わせて使います。

・ ディミニッシュ=コンビネーション オブ ディミニッシュ(コンディミ)
・オーギュメント=コンビネーション オブ オーギュメント(コンオギュ)

・コンディミ
Ⅴルートディミニッシュと半音上のディミニッシュの掛け合わせになります。

イン=ⅤコードRootを半音上げたb9追加だけ。
アウト=ⅤコードRootで、m3、b5、13追加。

●コンオギュ
コンオギュは、Rootとm3上のオーギュメントを掛け合わせ。
・Rootオーギュメント
・#2オーギュメント

・コンビで派生するコード
R△7#5、3△7#5、b6△7#5

△7#5の元ネタがコンディミ、コンオギュになります。

⭐️Augmented major seventh chordの活用
❗️トニックに部類され、ノンドミナントだが、ドミナント並みのテンションが使える。

Augmented major seventh chord
https://en.wikipedia.org/wiki/Augmented_major_seventh_chord

As with dominant seventh chords, nondominant seventh chords including the augmented major seventh usually progress according to the circle, thus III+M7 resolves to vi or VI.[3] For example, in the key of A minor, C maj75 usually resolves to F.

ドミナントセブンスコードと同様に、拡張メジャーセブンスを含む ドミナントセブンスコードは通常、 に従って進行するため、III + M7はviまたはVIに解決されます。 [3]たとえば、Aマイナーのキーでは、C maj 7♯5は通常Fに解決されます。

●ドミナント ≒トニック Major7(#5)=3rd melo min=
sub mediant❗️

たぶんこれが20世紀最大の旨味サウンドw
そのままⅡ|Ⅴ|Ⅰ△7(#5)を弾いてみましょう。たった1音#5になるとマイナー的に聴こえます。
Wikiから学んだことは、ドミナント機能はない。そしてそのまま進行してOK。なんとも素晴らしいコードなわけですw

しかもドミナントと同様のテンションが使えるのは事実w
そしてそのまま解決しても良いし、そのまま進行してもよし。

△7#5の説明はこの人のビデオが素晴らしいので参考に。
https://jenslarsen.nl/WP/wp-content/uploads/2016/01/Improvising-on-Maj75.pdf

⭐️トニック=Lydian #5
活用方法はもちろんLydian


⭐️クロマティックメディアント=ドミナント

いろいろと練習課題も山積みwなので、今後ここら辺をゆっくり考えてブログしていきたいと思います。

今後のネタですwまずは練習w

たぶん究極いくとこれw
⭐️Drorianモード=φ=ドミナント+トニック=ドリアン
簡単なようで究極的に集約されたサウンドw





2020年3月28日土曜日

Notice28 気づけばどっぷりペンタw

ペンタについていろいろと気がついたことをメモ

●ペンタの速弾き
あまりスケールを上下することはしませんが、まあ練習なんでw
できたらバーガンジー本のメカニカル系で速弾きを考えた方が良いかもしれませんが、基本的にフィンガールールってスケールで考えるのでまあアリかと。

・基本速弾きフィンガーは2パターン
ペンタの速弾きは2パターンです。

・メジャーペンタ3音シフト
・マイナーペンタ3音シフト

この2つになります。
マイナーペンタ統一してもこの2つを使い分けます。
理由は1つではキツイのでw

基本的にマイナーはマイナーで考えていますが、キツイときはメジャーで対応。
・マイナーペンタのテトラ
m3H x m3
これでシフトさせます。

とは言っても、ペンタスケールをそのまま弾くことはまずダサいのでやらないと思うので、正直全く役に立たないでしょうw
まああまり真剣にやらずに、困ったときにこうする程度のメモ。


●スーパーインポジションのマイナーペンタのイン系とアウト系
 インとアウトについてのメモ

・イン系
Root、4th、5th

・アウト系
2nd、△3rd、b6th、△7th

●アプロートノート=パッシングトーン
どうせならユニークな音がいいということで、考えてみました。

❗️ユニークトーンは2種類あり:トーナルキー+ペンタキー

・ブルーノート

・b6

・ナポリ

❗️ディミニッシュ

Example2 かっこいい音楽構築練習 Traid paire = 15 pentatonic = Drian

本物の練習方法がいよいよスタートです。

本物の練習方法とは、かっこいい音楽構築のための練習方法です。
まずはこれまでの内容は全て使いますので、さらっとおさらい。

・バップコード+b6
 Ⅱコード:Ⅱm7|Ⅳ△7|Ⅵm7|Ⅰ7|Ⅲm7b5|Ⅴm7|bⅦ△7|Ⅱm7
 Ⅰコード:Ⅰ△7|Ⅲm7|Ⅴ△7|Ⅶm7|Ⅱ7|#Ⅳm7b5|Ⅵm7|Ⅰ△7
・ドリアン+b6
・トライアドペア=メロディックマイナー=半音下オルタードスケール 
 R minor Triad + 2 minor Triad + 4 Major Triad + 5 Major Triad
・トライアド=15
・スーパーインポジションのメロディックマイナー
 マイナー=Root、メジャー=4,6、ドミナント=#1,b7,5

❗️気づきの3神器
・テトラ
・隣りの〇〇
・トライアド
・軸音AXIS

これを活用していきます。

まずはトライアドの15だけを弾いてみましょう。
やり方は上記の内容を全て使います。

バップコード+b6のスーパーインポジッションメロディックマイナーをトライアド15だけで弾きましょう。

15全部のノートを押さえると見えてきます。

❗️1度上マイナーペンタ(2ペンタ)

 これがトライアドペア15のみ

トライアド全部弾く、全部のノートを押さえると

❗️ドリアン=WHW x 2

これをバップコードモジュレーションで練習するわけです。
 Ⅱコード:Ⅱm7|Ⅳ△7|Ⅵm7|Ⅰ7|Ⅲm7b5|Ⅴm7|bⅦ△7|Ⅱm7
 Ⅰコード:Ⅰ△7|Ⅲm7|Ⅴ△7|Ⅶm7|Ⅱ7|#Ⅳm7b5|Ⅵm7|Ⅰ△7

⭐️リズムと手癖修正❗️

ドリアンでエニーキー練習する際、手癖を修正。

❗️速弾き運指はテトラシフト

エニーキーのドリアンスケールの運指で、親指の潜り抜けはテトラ単位。

❗️ペンタトニック速弾き運指は3音シフト

通常の3音シフトです。
マイナーペンタをテトラ的に分けてみると3x3になります。

一度上のペンタトニックをメトロノームを使って好きに弾きましょうw

その他にも157ペンタも使って好きに弾きましょう。

⭐️メトロノームの使い方

iphoneやipadをメトロームに使うと画面が出てきます。
私はtempoというソフトが好きで、ソフトウェア内でボリューム調整可能です。
https://apps.apple.com/jp/app/tempo-metronome-%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A0/id304731501

カウントは1/2の1カウントにします。
BPMは50で100になります。
振り子が両端に行くとカウントする設定の場合

❗️振り子のセンターが頭になり両端が裏カウントになります。
❗️1/2 振り子両端カウント設定で2拍4拍打ち


2020年3月27日金曜日

Example1 重要ポイント スーパーインポジション(重ね合わせ)❗️5度4度+approach note

スーパーインポジションでもポーションでも、言い方はなんでもいいですが、音楽で最も重要ポイントである”重ね合わせ”を練習するためのメモ

 練習カリキュラムを、具体的に示して、毎日特訓していきたいと思います。

⭐️15を絶対に間違えない方法

5度4度を必ず認識して練習していくことになります。
そのコードトーンが37のガイドトーンであれ、バップコードとして扱いRootと5thと考えてしまいます。

●常に5度の関係を意識する
❗️5度のRootは下、4度のRootは上

これだけを注意してボイシングを積み重ねる。

♪Example:左手コードで5度4度を弾くときはRoot逆転に注意。
♪Example:左手コードは17の組み合わせで弾くとき3度のみを入れると楽。

❗️5度4度の関係は最も気を使い、注意することになります。

 ⭐️superimposition(重ね合わせ)
音楽の練習で一番重要なポイントになります。

●トライアドも15は絶対に間違えてはいけません。
これだけは最も注意します。

●トライアドペア=メロディックマイナー
 R minor Triad + 2 minor Triad + 4 Major Triad + 5 Major Triad

・マイナーコード
Root melo min=Triad pairs
1257ペンタ

・メジャーコード
 4th melo min=Triad pairs
 6th melo min=Triad pairs
12MM Triad lydian
37ペンタ

・ドミナントコード
half up melo min =Triad pairs
whole Down melo min =Triad pairs
5th melo mine=Triad pairs
ディミニッシュ

⭐️approach note(近づく)

実はバップは3rdが重要でした。
昔は15は省略するものでした。
しかし、それはベーシックコードでの話です。
トライアドペアでは別です。

目的音である15に向かって行く前にノートを入れることをアプローチノートといいます。

厳密にやるとメカニカル練習で、そこまでしても使わない、マラソン的な根性論で大変wなので、適当なところで😃

2020年3月26日木曜日

Notice27 気づくとトライアドって完璧 ❗️5度4度

トライアドについて少し考えてみましょう。

❗️P3 + m3 + 4、m3 + P3 + 4
メジャーもマイナーも同じ構造であることがわかります。

このことから3rdをミスするのはフィフティですw
しかし、メジャーマイナー両方使えることはこれまで散々やって来ましたし、susテンションとしてしまえば3rdはどうでもよいとも言えますw

特にⅥはm7から7thコードに変換して扱えるので、ドミナントとして認識可能です。
同じようにメディアントⅢそのものもb6があればドミナントに変化して使えます。

トライアドのRootと5thは固定されています。
❗️TraiadのRootと5thは間違えることは許されません。

と言うことは何を気を付けるべきか気がつきました。

●フレーズ練習
トライアドペア=メロディックマイナー

トライアドの5度4度だけを追います。

・マイナーコード
Root melo min
1257ペンタ

・メジャーコード
 4th melo min
12MM Triad lydian
37ペンタ

正直ね。
俺ってここまで知っておりながら弾けてないってどんだけサボってんだって我ながら反省していますw

しかし、それでも音楽理論が楽しくて辞められなかった・・・そして相変わらずのアホっぷりw

音楽理論なんぞやっても全く弾けません。
でもなんか好きなんですw
反省しています。
これからは弾けるように努力と精進を重ねていきます。

毎日の練習方法
・スーパーインポーション



#242 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 自由伴奏とアドリブ旋律 💪リズムは筋トレ💪

 クリスマスですから音楽ネタをひとつw  クリスマスプレゼントです👍   旋律トップノートとdrop2バスノートのインターバルだけ考えて弾く👍   バリー・ハリスメソッドでエニーキー手癖ができていれば次はこの旋律トップノートとdrop2バスノートだけ気にして弾けばバッチリ👍...