これは絶対に気がつかないといけないことを忘れていましたw
理屈を取り入れる前にまずは音楽をやるべきですw
灯台下暗し。音楽をやらずして、理屈はやるな!これをまず徹底していく必要があります。
まずは音楽を遣りましょうw
必ず音楽をやって、飽きた、もう少しスパイスが欲しいなどなど、色々と欲求が出てきたら少し理屈を取り入れることをまずするべきでした。
❗️音楽演奏を心から楽しむ。
音楽は究極的に下記の3つあれば、何の知識も無くとも、それだけ素晴らしい演奏を奏でることができます。
・サブドミ:スケールトーンのみ。
・ドミナント:適当でも良いが、ガイドトーン37重視、Ⅴ Rootの半音上メロディックマイナー(Altered)、DiminishはⅡRoot音を含む。
・トニック:リディアン重視。
これだけで自由にキーチェンジして弾いてみましょう。
キーチェンジも気軽にスケールだけを考えて、4度積みで考えれば楽なはずです。#4になるのは14だけ、Quartal Chord ChangeはTop Change5度上、Bottom Change1度下。重ね合せの音は5度インターバル。
しかし、楽しむにはある程度、知識は必要です。そして技も必要。
そうしたことを簡単にするものはコードは251で十分でしょう。
そしてアドリブです。
❗️アドリブとは:Jazz Melodic Approach
アドリブを考えたときにやはり最初から終わりまで、初心者から玄人まで、永遠にこのアプローチだけを追求して行くこととなります。
古典ジャズ : Bebop
●アプローチ技
・アルペジオ:ダイアトニックコードスケール
・クロマティック
・ダブルクロマティック
・トーナルとAltered接続:コンディミ
イメージ :大きくアルペジオして戻りのクロマティック
アナログ的、 フェボナッチ数列のように大きくアルペジオ後に、戻りの小さなクロマティック。
前衛ジャズ : Modal
●アプローチ技
・アルペジオ:トライアドペアシフト(Modal Interchange)、Atonal Chromatic Shift(Atonality)
・モチーフ
・シフト
・コードアルペジオ感払拭:ペンタトニックシフト
イメージ:細切れシフト、アートーナルクロマティックシフト
デジタル的1&0、フェボナッチ数列シフト。
飽きるまで弾き続ける、好きなアーティストの演奏をよく聴き、真似をする。いよいよいい加減、飽てきたら下記の理屈を少しずつ取り入れていきます。
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