乳がんサブタイプのルミナールタイプ対策は長期的なホルモン治療がかなり有効という事で3つのことを守っていこうと思います。
〇乳がんエストロゲン増加対策
・ホルモン治療薬タモキシフェン服用
・女性ホルモン増加防止対策
・体力アップ、自己免疫力向上の努力
●長期ホルモン治療の重要性
乳がんサブタイプでルミナールタイプの人は女性ホルモンのエストロゲンが原因と言われています。
乳がんの原因(女性ホルモンと特定タンパク質の影響)|乳がんの原因と予防法|おしえて 乳がんのコト【中外製薬】 (oshiete-gan.jp)
ホルモン治療では、エストロゲンを増やさないようにタモキシフェンを服用すると女性ホルモンを制御します。
FRQ6 早期男性乳癌に対する薬物療法は何が推奨されるか? | 薬物療法 | 乳癌診療ガイドライン2022年版 (xsrv.jp)
こちらの内容によると、ホルモン治療は、男性乳がんにもかなり有効で、男性ホルモンから女性ホルモンに変化を押さえる、分子標的薬であるアロマターゼ阻害薬も効くのか?と思いきや、アロマターゼ阻害薬は閉経後の男性ホルモンだそうで、男性の場合の男性ホルモンは生殖機能由来なので、効き目は薄いらしい。
とりあえずホルモン治療であるタモキシフェンを服用はかなり効果があり、奏功率60%というほど、かなり効果が高いので、ホルモン治療が超重要。
しかし、女性ホルモンがなんで強いのかね?
まあ昔から、細くて、ナヨナヨ系、貧弱男子だけどw
かわいい感じならモテただろうが、いまではまんまダメおやじキャラそのものw
どんなに鍛えてもムキムキになることは無かったw
●女性ホルモン増加防止
あと出来ることは自分自身で女性ホルモンを増やさないように努力すること。
とりあえず男性が女性ホルモンをエストロゲンを増やすと薄毛対策、体形変化、美肌効果、色気増加などなどのメリットもあり、そうした情報が多くありますが、私の場合、それらを遣らないこと、逆張りで女性ホルモンを自ら増やさない、減らすための努力が必要です。
そうした時に、増やす情報の逆張りが有効です。
男が女性ホルモンを増やす10の方法!メリットや危険性も徹底紹介 (lifunas.com)
・大豆、キャベツを食べる。
これはどうかな?wそれほど多くは摂取してませんでした。
大豆に関しては女性ホルモンに似ているので、そういわれているのかも。実際には摂取した方がよいらしい。
・バラの匂いを嗅ぐ
臭いか、これもしてないので大丈夫というか、関係ないかもw
・ツボを押す
これもやって無いし、どうかな?
・十分な睡眠をとる。
これがヤバいかも、寝すぎがヤバいかも、これは確定。
逆張りなので、睡眠の取り過ぎ注意w
これに付随するのが、引きこもり、日光不足。
これも日光、紫外線を浴びて日光浴することで、ビタミンDが増加すると骨太、自己免疫力向上になると言われています。
睡眠を減らして外にいた方が絶対的に健康的で良い。
・体を冷やさない
これも確定。こたつにずっと入っていたり、暖かいと体内が緩む。
冷えると癌は活性化するとも聞いたが・・・温熱療法と言うものもあったり、なんとも難しいw
・湯船につかる。
これも確定。一時、ハマっていましたら急激にホルモン増加につながったのかも。
湯舟につかると癌は熱に弱いので、効くとか、効かないとか・・・
しかし、湯舟につかり過ぎると浮腫の問題がヤバいので、浮腫問題から、湯舟は控えめが良いらしい。
・ビタミン、玉子良質コレストロール、サプリ
これも確定。卵料理は楽なのでハマっていましたが、食い過ぎ注意。
卵は食べ過ぎ注意とのことで、毎日の場合、1個までとのこと。
女性ホルモン エストロゲンを増やさないための、あと一つの対策は何だろうか。
運動、日光浴、肉体労働などの自己免疫力アップも重要なのでそれかな。
まあ寝すぎ注意、ヌクヌクし過ぎ注意、自ら過酷な環境下に置いて、努力すると、日光によく当たりビタミンD増加、腹も減り、メキメキと自己免疫力向上につながりますw
●体力アップ、自己免疫力向上の努力
とりあえず、頑張れるうちは労働努力を積極にして、肉体を使うことで、体力アップ、自己免疫力アップの努力をします。
なんだか楽できない、サボれないのが癌ですかねw