2020年5月2日土曜日

#3 Ultimate Exercise: Same Pentatonic Scale Chords + diminish Scale Chords

・Ultimate Exercise Concept.
楽器練習で世捨て人になってしまうのがこれまでの悪しき音楽の伝統でした。
楽器のために、世捨て人なんて今時楽しいことが多いので、絶対的に流行らない。
❗️禁止事項⛔️世捨て人。 
もっとやる事いっぱいあるでしょ。
曲を沢山練習するとか、作曲でいいメロディー考えるとか、他でもやりたい事も沢山あって人生限られた時間の中で精一杯楽しむためにやらなければいけない事は山積み。w

●重要度(Guide Tone)、保留音、同一音のペンタトニックを使ったエニーキーの軽減。 
❕トーナルセンターキーの重要な同一音。
Root =ⅱ7+ⅠR = ガイド+安定音。
2 = ⅱRootのみ。
3 = Ⅰガイドトーン。
4 = ⅱ3 + Ⅴ7 = 100%ガイドトーン。
5 = ⅤR + Ⅰ5= 安定音。
6 = ⅱ5のみ。
7 = Ⅴ3 + Ⅰ7 = 100%ガイドトーン。
⭕️ペンタトニックのまとめ.
❗️Inside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ = トーナルセンターキーの145b7ペンタトニック。
❗️Outside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ = トーナルセンターキーの2367(#4) ペンタトニック。

活用アイディア
❗️Inside 45 + b7R 複合ペンタ
❗️Outside  23 + 67 複合ペンタ
❗️Majorペンタトニック = トライアドペア Lydianチェンジは#4を追加。
❗️Dorian#7 Triad Pairs:Ⅰm、Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△、Ⅴ△、Ⅵ Dim、Ⅶ Dim.
⭐️トーナルセンターキーペンタトニックの使い方。
自由にやりたい放題のシフトアップダウン。基本スタイルはサブドミはインサイド中心、ドミナントはアウトサイド(テンション疲れにはインサイドw)、トニックはインアウトで使えば安定サウンドが得られます。

ーーーーーーーー
トーナルセンターキーで利用できる統合ペンタトニックを用いればコードスケールでも役に立つので、そちらも以前学習したものを追加して練習して行きます。

●ペンタトニックスケールコードの使い方。
ペンタ上でできるコードの2ノート軸ですが、使い方はインサイドR45b7ペンタトニックであればRootから始まるペンタトニック上のスケールコードになります。

※2ノート軸とは4コードのR7の2度の場所を軸にm3+4で形成する独自のコードの考え方。この2度軸インバージョンを考えた時に2度は上中下と移動しますのでインバージョンも分かりやすい。w

・2 Note AXIS.
❗️R25のペンタトニックスケールコード.
Root+2 = 11
2+3 = 9+11

3+#4 = 9+13
#4+5 = 11+13
5+6 = なし

6+7 = 9+#4
上記がぺンタトニックスケール上で使えるスケールコードになりますので、Rootペンタを弾いているときには、RootペンタスケールのR25コードを自由に使います。もちろん別のペンタにモジュレーションした時、Root penta → 5th pentaに移ったときにも5thペンタスケールのR25のコードを用いて練習します。

●ディミニッシュスケールコード=Dominant.
コンディミ上でできるコードの軸を考えます。
 ・G7ならBdim+Cdimの2軸.
全音2軸:Bdimは1音半音上.
半音2軸:Cdimは1音全音上.

コンディミスケールコードの場合、軸よりもディミニッシュをそのまま弾いて、どれでもいいので1音半音上げる、全音上げるだけで、コンディミコードスケールが完成しますので超簡単。w

スケールコードはまだ始めたばかりで未開拓なので今後の課題でもあるがまあこれだけあれば当分困らないと思う。w

練習方針は定まりましたので、ブログの書き溜めはしばらくお休みして本気で練習します。
ブログが日課になってしまい全く練習できないのでw
まあそうは言ってもまだまだコードスケール未開拓なんで今後の話題の中心はコードスケール系と、練習して定期的にアップして行き、ド下手な私自身の成長記録みたいなものを中心にこうした方が楽みたいな内容かな。

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