前回のブルーススケールを改めまして、モーダルからはⅡ Blues ScaleからⅣ Dorian Superimpositionに進化したものになります。
そうなるとまたズレっズレの問題が出て来ますが、まあそれほど手間ではないので、一応、確認して置きます。
あと複合スケールですが、やっぱりあれやりだすとキリがないのでただのアルペジオやっていた方が俄然楽なんですw
適当にアウトさせてアルペジを弾くだけと言うだけでそれっぽくなりますが、なんかつまらないものになってしまうけどwまああとさらに合理化されたTriad Pairsがあるので、複合はそれがいいかと思います。そうなるとペンタで十分になるのですが。
アウトだらけなんで、アウトを真面目にやる必要性というのは、ドミナント=全部使えることを一生懸命やるとキリがないので、辞めますw
❗️ドミナントアウトは全部使えるので、インサイドをしっかり見極めることが重要。
インができてないのにアウトしてもしょうがないので、まずはインサイドを徹底的に覚えて、あとは適当に全部を使ってアルペジオでアウトすればOKなんですw
まあそれでもインサイドがちゃんとして来たら、次はアウトサイドをちゃんとさせるため、などなどこれらを全て使いこなせるようになれば、完成型に近づく訳です。
まあそれでもインサイドがちゃんとして来たら、次はアウトサイドをちゃんとさせるため、などなどこれらを全て使いこなせるようになれば、完成型に近づく訳です。
❗️インサイド+アウトサイド= ペンタトニック 、メロディックマイナーのスーパーインポジション、オルタード、HMP5、コンディミ、Triad Pairs
例のインサイド1245b7ですが、やはりズレズレ問題が生じますので、それほど手間はないので必ず確認します。
●Ⅳ Dorian スーパーインポーション
前回のRootの位置をズラすだけなんで大きくは間違えていないので、確認する必要さえないと思いますが、まあ念のためw
基準は同じくコードトーンの重要度の高いもの、根音、ガイドトーン、保留音。
■インサイド&アウトサイド:ガイドトーンと保留音と同一音 For Ⅳ Dorian
インサイドの共通音と重要な音をピックアップします。
※Ⅳ Dorian並び度数表記で記入。
Ⅳ = ⅱ3 + Ⅴ7 = 100%ガイドトーン
※Ⅳ Dorian並び度数表記で記入。
Ⅳ = ⅱ3 + Ⅴ7 = 100%ガイドトーン
Ⅴ = ⅤR + Ⅰ5= 安定音
bⅥ = なし
bⅦ = なし
Ⅰ = ⅱ7+ⅠR = ガイド+安定音
Ⅱ = ⅱRoot + Ⅴ5
bⅦ = なし
Ⅰ = ⅱ7+ⅠR = ガイド+安定音
Ⅱ = ⅱRoot + Ⅴ5
bⅢ = なし
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❗️Ⅳ Dorian:Ⅳ、Ⅴ、Ⅰ、Ⅱ
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Ⅳ Dorianスケール内ペンタ
※Ⅳ Dorian:Ⅳ、Ⅴ、Ⅰ、Ⅱ含みペンタ = bⅢ、bⅦ
bⅢペンタ:7th:6段、△7:9段、m7:5段
bⅥペンタ:7th:9段、△7:10段、m7:6段
bⅦペンタ:7th:2段、△7:7段、m7:4段
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インサイドペンタ
Ⅰペンタ:7th:4段、△7:1段目、m7:2段
Ⅳペンタ:7th:3段、△7:6段目、m7:1段
Ⅴペンタ:7th:1段、△7:2段目、m7:3段
Ⅴペンタ:7th:1段、△7:2段目、m7:3段
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●Ⅳ Dorian スーパーインポーション分析まとめ
❗️Ⅳ Dorian note:Ⅳ、Ⅴ、Ⅰ、Ⅱ
この2ノート軸コードがインサイドになる。
❗️Ⅳ Dorian penta:トーナルセンターキーのbⅢ、bⅥ、bⅦペンタトニック
インサイドとアウトを兼ね備えた優れもの。かなり重要なペンタトニック。
❗️Tonal Tonic:インサイド145ペンタトニック
トーナルトニックはインサイドに戻る。
だいぶ変更箇所が出て来て、ちゃんとして来ました。
あとテープマシーンがかなり気に入ったw
あと新しく買ったC7ピアノ+テープマシーンの組み合わせがピカイチで最高。
これは凄いいい音なんで弾くのが楽しくなりますね。
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