英語だと「Intervallic」=licの文字通りギターに馴染みのある単語になっています。
ただのIntervalだとロクな情報が出てきませんw
本当に単語が違えばここまで情報が検索できない問題が本当に多くてかなり厄介ですw
「Intervallic」で検索。
Guitarの場合、lickとしてフレーズ練習が主なものが多いのですが、こちらは追々のちほどやって行くとして、一旦、昨日の続きでコードにして学んでいきます。
とにかく連続したコードスケールにしないと練習しにくいので、Intervallic Chordsを形成してコードスケールでの練習を考えてみたいと思います。
●Inside Intervallic Scale Chords
2度:12、23、3#4、45、#4#5、67、7b2、12
Dim:61b3、724、1b3#4、24b6、b3#46、4b67、#461、b672
Aug:b613、b72#4、13b6、(b246)、2#4b7、3b61、46b2、57b3
4th:514、625、736、(14b7)、251、362、#473
avoid4を抜くか入れるかですが、どちらでもOK。
❗️avoid4+b7が入れば、やはりドミナント扱い。
●2 Note AXIS Chords
上記を全て組み合わせるコードスケールを作成します。
2ノート軸コードそのものは4度積みコードで、2度+m3度+4度で構成されています。
そして、減3度を3度、4度から3度にチェンジにしたものも追加していきます。
■Normal 4th 2 Note AXIS : m3x2x4
・12=6(1)25
・23=7(2)36
・3#4=b2(3)#47
・45=2(4)51:Dominant
・#4#5=b3(#4)#5b2
・56=3(5)62
・67=#4(6)73
・7b2=b6(7)b2#4
■2 by 2 = 2 Axis Chords Inversion
・12+56
・23+67
・7b2+3#4
・
■Change 2 Note AXIS : 3x2x4
❗️コードで減5度 Intervalは古典ではTonicで使わないがLydianなんでありだが・・・
❗️全部をTonicで使わず、Tonic + Chromatic mediantのみ、残りはドミナント扱い。
・12=625 → b6(1)25 = b6 Lydian
・b9b3=b7b3b6 → 6(b9)b3b6 = 6 Lydian
・23=736 → b7(2)36 = b7 Lydian
・3#4=b2#47 → 1(3)#47 = 1 Lydian
・45=251 → b2(4)57 = b9 Lydian
・#4#5=b3#5b2 → 2(#4)#5b9 = 2 Lydian
・56=362 → b3(5)62 = b3 Lydian
・67=#473 → 4(6)73 = 4 Lydian
・7b2=b6b2#4 → 5(7)b9#4 = 5 Lydian
■Change 2 Note AXIS : 3x2x3
上記に4度インターバルを1度下げる。
❗️Tonic LydianはRoot+Chromatic mediant
❗️残りの減5度=#4Lydianはドミナント。
❗️残りの減5度=#4Lydianはドミナント。
■Change 2 Note AXIS m3x2x3
ノーマルから4度インターバルを1度下げる。
●Open Chords 練習 SWコード
上記のコードそのものが既に4度積みなので、バラしてオープンコードスケールで練習。
LH:4度 Interval
RH:3度 Interval
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