ブルーススケールは誰でも知っています。
ブルースの理論をちゃんとした西洋音楽の理論で理解して演奏する必要があります。
リズムチェンジはまさにそれを教えてくれている訳ですが、音楽は楽譜だけが残されてきた歴史だけがあり、意志やら、理論は全く一人歩きする時があり、本当に自分で気がつかないと何も得られない状況です。そのため間違った理論が本当に多くあり、音楽そのものが無くなってしまうことが多々あり。
バップは簡単な上に、素晴らしい音楽表現ですが、何やら変な方向へ行き今ではさっぱり聞くことすらありませんw
何故なら、バップそのものが難しいと勘違いされていることも多々ある訳です。
今では音楽はEDM一色になってしまったのは音楽家の全責任でもある訳ですが、まあそれはどんな分野でもあることで自業自得なので、まあいいかw
曲構成はコード見れば分かる通りです。
いきなりBbの251なので、Cmブルーノート。
リズムチェンジの時に学びましました、ブルースのスーパーインポーション になりますので、全音上のブルーノートを使う訳です。
⭐️ブルースのスーパーインポーション
❗️ブルース = 半音上のブルーノート=バップスケール
この当たり前のことが、バップと言うだけで気がつかないとサウンドしない。
そうするとAパターンの最後のFの251なので、Gのブルーノートになります。
前回の15分練習後のアドリブの違いがわかって頂けたとおりw
前半はスーパーインポーション せずにそのままFはFブルーノート、Bb=Bbブルーノートで弾いた訳です。
全然おかしいのですが、リズムだけで弾きましたので、音痴な感じですw
後半からスーパーインポーションしました。
これは試しに1回こっきり5分練習してません。
音が取れていれば、下手なリズムでズレズレでもちゃんと響きます。
あとはちゃんと練習すれば少しはまともになることでしょうw
※何故、練習しないものをアップするかですが、練習しているうちに気がつかないで耳だけで軌道修正してまうわけですwそのため何が正しいか間違っているかも全く気がつかず、音楽はできてしまう時があるので、それを防ぐ意味合いもあり、あえて全く練習せずアップ。
正解が導き出せれば、こういう結果になります。リズムはそれほど重要ではありません。やはり音程がしっかりしていればそれなりに聴こえてくるものですwまあ人とやるとめちゃんこ怒られますがw
何ができていないか気がついたことだと思います。
みんなこの簡単なスーパーインポーション ができていないだけなんですw
このズラしのテクニックをちゃんと身につけることが音楽では超重要事項になります。
❗️スーパーインポーション を制するものだけが、音楽を奏でることができる。
音楽家はこのことを忘れては行けませんw
私もやっと音痴から脱却できて嬉しい所存ですw
耳が良くないので、音痴なんですが、音痴も理屈でカバーできるので、ちゃんと軌道修正しないと永遠に音楽は奏でることができないのでご注意をw
●音楽家の心得3ヶ条
・歌心 = リズム+スケール
・響き = 音程、音痴、ハーモニー、スーパーインポーション、アウト、音色
・???
あと何があるのか?
今後考えていきたいと思います。
●困ったときの三種の神器
・テトラ = 分ける
・スライド、シフト=隣
・AXIS = 軸
これは分析する時に役たついつも使うものです。
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