ホワイトノートとアウトサイド。
ホワイトとアウトサイドのアイディアをまとめてメモ。
ホワイトフレーズはトライアド、3度、6度。
この関係が心地よい。
そうすると
アウトフレーズもトライアド、3度、6度。
ですが、やはりそこはaltさせてディミニッシュ進行なので、半音上が良い。
◎フレーズアイディア
3度と言ってもスケールの3度ではない。
・3rd jump
どこからでも3度にジャンプする練習が必要です。
上に行けば3度、下に行けば6度
しかし、ここでm3とM3の問題が出てきます。
凄いビデオがあるのでそちらを見てみましょう。
Symmetrical は左右対称のことです。
左右対称であれば悩まず、すっきりします。
マイクスタンはG7のオルタード半音上のディミニッシュをb9、#9、sus4、b5 と美味しいサウンドを上手く使っています。
見てみると・・・2323左右対称でループしますw
素晴らしいw
マイクスタンはシンメトリカルをバークリーで習いました。
シンメトリカルそのもの概念はメシアンがMTL(Modes of limited transposition)を考案、シンメトリカルはバークリーの造語で、シンメトリカルスケールを教えているようです。
そしてこの教本にもそのことが書かれています。
まさに20世紀最大の変化です。
MTL(Modes of limited transposition)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%BB%E8%AA%BF%E3%81%AE%E9%99%90%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%97%8B%E6%B3%95
と言う事で、この教本を使っていろいろと考えて行きたいと思います。