2019年1月29日火曜日

念願のコードトーン自動数値化分析

コードトーン番号を一生懸命に譜面に書いていましたが、スコアーメーカーのおかげで、ついに念願が叶いました。

ありがとう、スコアーメーカー本当に買ってよかったw

これができれば、楽譜が苦手、初見読みできなくても数値で追いかければいいので、弾くにも楽、分析するにも楽、運指を考えるのも楽、コードの数値化分析は、本当に必要なことですが、自動的にできる時代になり、本当に助かります。
やり方はちょっとした手間が必要ですが、全然楽々です。



やり方は、3段目パートを追加作成して、2段目を全選択コピーして、3段目にマージ貼り付けます。
その後に3段目のバス音を移動して、コードが一致するように直していくだけ。

・コードが合わない場合
数値が分かれば良いので、major、minor、コードの種類は無視する。
最悪、シンボルノートさえあっていれば#♭さえも無視しても良し。

1.1音で♮#♭で移動。
2.コードトーン音増やす
3.2音目、3音目の♮#♭を追加する。



3段目を全選択してマスクしておけば、全く問題なし。

kawaiのショートカット一覧

嫌でもこれになれるしかない。
カスタマイズ不可能
本当にダメダメですorz

finaleが素晴らしいので、MuseScoreカスタマイズ出来て、本当に良かったのですが・・・orz 

kawaiのショートカット一覧

Finaleと同じ入力方式がありました。
メニューバー「ツール」から「オプション」
ステップ入力時のキーの割り当て項目から「音名入力」でFinaleそのものに変更可能。
http://cmusic.kawai.jp/help/sm11rm/Content/Notation/NotesAndSymbols/EditWithPCKB/InputNoteName.htm

やっぱりこの方式が一番楽。
このステップ入力ができるれば、スコアソフトとしても素晴らしい出来と評価は高い。

ただし上下矢印キーによる音の変更はshiftキー必須なのがちょい面倒かと思ったが、和音の上下の音選択ができるので、実はこっちの方が楽かも。

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