2019年11月16日土曜日

代理コードとガイドトーンとテンション=AXIS SYSTEM

基本的にAXISで代理を使えば良いのですが、その時の音の関係をメモ

ガイドトーンは37です。
G7の代理はAXISであればGのディミニッシュコードトーンになります。

その時のコードトーンとガイドトーンとテンションを考えてみましょう。
キーはCです。

G7=F Bが73です。
C#7=F Bが37です。

裏コードはガイドトーンが一致します。

次にm3度と6度ですが、これは元のコードのどこに当たるかを考えて使う必要があります。

E7とBb7の37はG7の5度とb9です。
なのでガイドトーンとルートそのものがテンションになります。

E7やBb7コードそのものがテンションになります。
E7にはすでにb9と13があり、素晴らしい響きです。

あとGのコンディミを弾いてみましょう。Bb7サウンドになります。

ということは、Rootとガイドトーンの137サウンドをAXISで組み合わせるとサウンドすることを意味します。

4つの137を左手で弾いて、右手はG7テンションそのまま弾いてみましょう。
バッチリサウンドしています。



0 件のコメント:

コメントを投稿

癌細胞? 手の甲の表皮で起こった異変とその後の経過報告。 黒い斑点細胞が表皮に現れ、2つに分裂、そこに根を張ったように皮膚表皮にアザ。

 がん細胞なのかもしれませんが、よくわかりません。 はじめは写真に映らない程の小さな1つの黒い点でした。 そこがチクチクと痛かったので写真に撮ったのですが、撮り方が悪く、何も映らなかったのを覚えています。 その場所が、やがて黒い点が2つに分裂して、痛みを再び感じて、根を張ったよう...