速弾きスケール練習するならまずは最速最短のために実践的アルペジオのためのスケールを組む必要があります。
ギターのスケールの組み方に悩み無用。
確かに沢山ありますが、まあなる様にしかならないw
結局、コードが完成されているならその通りのスケールを組むだけです。
スケールを組むならまずギターコードを考える必要があります。
まずはクローズポジションのトライアドコードを組んでいきましょう。
●クローズポジション トライアド
これが分かりやすい。
https://www.jazzguitarstyle.com/triad
・ノンインバージョン
|Majorトライアド|2弦間マンモス西|
|minorトライアド|2弦間ロナウド|
・1インバージョン
|Majorトライアド|2弦間35バレー|
|minorトライアド|2弦間バレー+1|
・2インバージョン
|Majorトライアド|2弦間バレー+1|
|minorトライアド|2弦間バレー+1|
これを元にスケールをブロックポジションで組むだけです。
メロディックマイナースケールに絞るので、マイナー一本で行きます。メジャーはモードすればOKになります。
マイナー:12m3|45|671、12m3|456|712
あまり教本に書かれていない独特のブロックポジションのスケールができたと思いますが、これが本来の隠された秘密のコードから形成された実践的ブロックポジションスケールになりますw
このブロックポジションを究極的に速く弾く練習に徹するのが近道になります。
またそのままトライアドペアになりますw
基本的にアルペジオ重視になりますので、いかにアルペジオを速く弾くかに徹するのが先行かと思います。
スケールなんかやってもクソの役にも立たないので、すぐにでもアルペジオに切り替えましょうw
スケールと違い、アルペジオは難しいですよ。
その代わりにアドリブと直結していくので、速く上手くなり、音楽的になります。
全ての楽器共通ですねw
最速最短はアルペジオをやりましょうw
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