まあテンションを取り入れる訳ですが、ペンタを弾くとどれも同じw
結局コードカラーというものはスケールでは難しい訳です。
なぜなら重複音が多すぎる。
適当にジャンプしてもどこに移動したのか、 何を弾いているかさっぱり分からないw
そこをちゃんとしておく必要があります。
●ガイドトーンの重要性
インサイドやテンションを感じるにはもう一つ大切なコードを感じる必要があります。
コードを感じるのはやはりコードトーンが必要です。
コードトーンとはやはりガイドトーンは外せません。
ガイドトーンとは37になります。
そうするとやはりマイナーペンタになるのです。まあスーパーインポーズしてメジャーペンタでもOKですが、結局はコードチェンジしたならコードトーンのガイドトーンは必須ということを覚えておく必要があり。
こちらがなぜこのペンタを使っているのかは見ての通り、ガイドトーン含みペンタになります。Dmペンタ=Fペンタ、Emペンタ=Gペンタ
全部ガイドトーンである37があるのがわかります。
これはとても重要なことです。そしてここからのリハモジャンプしたコード感を得るのもやはりガイドトーンになりますので、リハモするならガイドトーン含みで決めれていくことになります。
あとガイドトーンは省略コードとしても絶対に必須なので、この際、ガイドトーン軸で全てを考えていくのが良いかもしれませんので、そういう練習方法に切り替えていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿