ソルフェージュ12音読みとスケール練習。
教本はずっとこれ一本で行きますので、こちらの本の内容を追って練習になります。
改訂版 ギターで弾くバリーハリスメソッド ビバップギターバイブル 模範演奏/プレイアロングCD付 TALK JAZZ GUITAR
しばらくずっとスケール練習になります。
Chapter 1 半音を加えたメジャースケールとドミナントスケール練習 19ページから49ページ
しかし、教本どおりやるのも退屈なので、ざっと読みしてみますとまあ半音混ぜ、クロマティックのさまざまな穴抜き、スタート音変え、終了音変えが続いています。
本を読んでポジション確認をして区切って一通り中抜きをやったら、次のポジションみたいな感じになっていますので、ポジションを区切って自由に弾くのもありだと思います。
これは前にも書きましたが、真面目にやるよりも、アホになり弾きまくるw自由に練習した方がいいと思いますwしかし本当のアホでは困るのでw
ちゃんと音の認識して、歌う。フレーズを構成する。好きな旋律を奏でる。
色々と自由に弾くといい旋律になる。自由に半音を入れ、飛ばして上下順番に弾くとなんともいい旋律、フレーズができるではないですかw
こういう事です。
アホみたいに真面目に何も考えずにやるよりも、アホになり弾きまくる。
でも本当のアホでは困るので、ちゃんとメロディーを感じてフレーズ作成、旋律を感じ歌いまくるw
でも最初は全部できないと思うので、本当にアホで何も考えず、スケールの中で自由に弾きまくるのもありです。
ここで学ぶことは教本では指の他に、旋律を感じることも含まれているはずです。ストップする場所でかなり気持ちの良いことも感じ取れるはずです。
まあ譜面を勉強したい、楽譜も同時にちゃんと覚えたい人のみ教本どおりやった方が良いと思いますがw
旋律を感じること、歌うことが一番重要。
音楽をやっていて一番幸せを感じる時を大切にする学習方法かと思いますw
あとソルフェージュで一番大事なのは絶対音感ではなく、相対音感。
移動ドでドレミファソラシドと歌うことが最重要。
絶対音感ではなく、移動ドでどこで弾いてもドレミファソラシドで良いのです。
なので、この教本はちゃんとCで書いてありますが、キーはどこでもOKです。
これも重要。アホみたいに真面目にやるのではなく、アホになった方が上達するw
スライド程度でチェンジできるので、1度チェンジしてみるだけで面白いサウンドになりますので、チェンジして色々とやってみるのもかなり面白い。
でもこの時に、絶対音の認識をして置けば、完璧ですが、まあ難しいw
音感ではなく、ただの音の認識だけです。
簡単な認識は5弦3フレットがCなのでポジショニングマークでCDEF#A追えばまああとはキーボード慣れしている人はキーボードを見ながら弾けばわかりますw
ギターがすごいのは8フレット6弦がCであること。
これは数値認識で追っても8C、7Bがバッチリ会うのも覚える目安になります。
ポジショニングを覚えるなら3フレ、5フレ、8フレだけ覚えれば12フレットはいつもの解放弦なので、ほぼ良いポジションは網羅できるはず。
あとはいつものサークルオブ5thの51473625ですねw
そして最近、寒いですよね。
そこでミニギターの出番です。
正しい運指とポジションでどう練習すか定まったところで、布団に潜ってミニギターで自由に弾きまくりましょう。意外とイケることに気がつきます。
ゲームするより楽なポジションですw
これはイケる気がしますね。
こりゃー下手になる要素が全く無いので、本当に楽々上手くなれる訳ですw
あとはこの旋律感を大切に歌心を持って遊べば、本当に上手くなりますねw
まあでも究極寒くて、しんどい時はミニギターですが、通常は普通のギターの方が演奏はずっと楽なので、椅子に座りながら毛布に包まり、椅子の背もたれに頭を置いて目を閉じながらずっと弾いていられるので、本当に楽々ですw
こんな楽器他にはないと断言します。
なんかギターの方が向いている気がすると思ったら、もうバッチリ👍ですねw
足が寒いならヌクヌクスリッパ、ヒートソックスがオススメ。
あとUSBバッテリ+ヒーター製品(チョッキ、パンツ)使える製品は本当に電気毛布に包まっている感じで使えますw
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