速弾きを最速最短で速く習得する方法。
スケールを練習するならやっぱり3NPSのように考えるならワンストリングスの速弾き練習をしてから組み立てたほうが絶対に速弾きの早道です。
それもクロマティックの練習で16分音符を弾いているとき、いちいち考えて弾いていない。悩やまず、無心で、無理矢理でもピックを速くして、左手を同調させるみたいな練習をしたと思いますが、それを1ストリングスでちゃんと極めて、仕上げてしまえば、あとは移動するだけです。
ちまちまコツコツやるのでは無く、強引に究極まで速める練習をした方が速く弾けるといものですw
1ストリングスで強引に速弾きする練習 |
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ピックは究極まで速く弾き、左手を同調させる。 |
左手は指ごとの組み合わせで弾く。指番号1234の組み合わせパターン、12、13、14、21、23、24・・・という風に順番に弾く。 スケールの指板を見てワンストリングスである団子やフレット飛びなどを究極的に速く弾く練習をしていく。 |
慣れてきたら2ストリングス、3ストリングスと増やしていく。 |
使わない指ピーンの指立てしないように、上弦や下弦に添えておく。 中指をネックの下に潜らせるようにして、第二関節から曲げてネック下に格納する感じでロナウド(671)を練習しましょう。比較的に速く指ピーン問題は改善します。 |
※スライドですが、小指スライドは柔いので、ケガする恐れがあり、初心者のスライドは、人差し指スライドさせるようにします。
●速弾き練習方法は至って簡単。
・ピックは究極まで速く弾き、左手を同調させる。
・左手は指ごとの組み合わせで弾く。
・指番号1234とすると、12、13、14、21、23、24・・・という風に順番に弾く、スケールの指板を見てワンストリングスである団子やフレット飛びなどを究極的に速く弾く練習をしていく。
・慣れてきたら2ストリングス、3ストリングスと増やしていく。
・使わない指ピーンの指立てしないように、上弦や下弦に添えておく。
ただフレット跳びでスライドするとき、やり方が悪いと怪我をするので、そこは工夫して軽く添えるだけ、組み合わせを増やしてみて連続的に擦り付けないなどなど注意する。
組み合わせを変えて、強引に速く弾く練習だけを続けるとあっという間に速弾きできるわけですw
簡単なことですが、気が付かないといつまでも遅いので、下手が治らないw
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