2020年10月12日月曜日

Notice144 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ Triad Pairs Chant Count : バスドラカウント

❗️トライアドペアは裏と表の関係

と言うことで、裏と表があれば成立しますので、適当でもいいのですが、ここで簡単な答えに気がつきましたw

❗️裏と表のスケールで考える。

 もちろん100%裏なら#4タイプと半音上。比率を変えたいならモードカラーでズラしていけばOK。

❗️裏スケールはNHPTのペンタトニックのモードカラー表から始まるスケール適応。

気が付けばかなり簡単でしたねw

もっと分かりやすくして、モードスケールに対応する方法は黒鍵と白鍵の数で適応します。

まあモードはメジャーからズラせばいいだけなのでメジャー1つで十分です。これでモーダルインターチェンジもでき、コードのメジャーマイナーの問題も解決。サークルオブ5thで5度上で黒鍵は増えていきます。

❗️サークルオブ5thで考えて、インとアウトのトライアドを組んでいけばOK

インアウトサークルオブ5thアウト率
Root0%
イン15、220%
イン26、350%
中立b7、410%
Guide Tone70%
アウト1b6、b380%
アウト2b5、b295%

あのNHPTのモードカラー表もサークルオブ5th順でした。

とにかくあのスピードで難しいことなんかやっている暇はありません。

簡単なことばかりなので、天才はもっと難しい難問である31edoなど未知の世界に飛び込んで新しいものを開拓して、新しいサウンドを追求をして欲しいものですw

コルトレーンは何かを何かを掴んでピッチを変えていたのかも知れませんね。まあ一応、これまでここまでハイトーンを使っていなかったのもあるけどwこの演奏からみんなハイトーンを使い始めた感じもあるので、本当にサックス吹きのアイドルそのものですねw私はこの時期のコルトレーンが一番好きですw


でもこうなって行った経緯があるので、この領域には誰も行こうとしないが、これはもう12音階では無いマイクロトーナルの世界でしょう。とにかく何か先をあるものをすでに見つけていたのかも知れないと感じるのはこの演奏の本気具合を見るとなんかきっと掴んでいたが、凡人である我々にはわかり知れぬ世界を見ていたのかも知れない。ちなみにピッチを変えてきた、ビブラートを多用しだしたのもこの時期からです。

コルトレーンが一番本気の時代はこの時代です。あとはなんか適当で薬中時期で、イマイチだったんですが、こんな汗水流して、本気の演奏をしているのはこの時期だけですw

一応、31edo版コルトレーンチェンジもありますが、こんな感じで新しいスケールとか沢山できるのでは?12音階は2パターンでも、31音階なら裏と表以外に何かまだ探してないものがあるに違いないw

こういうことを平気でやってのける感じのクール感が天才には必要ですよねw

とりあえずもうやり尽くしている感が漂うので、この先どう考えても新しいサウンドがあるとは思えないのですが、まだあるとしても今の12音階ではない気がします。

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