2020年10月7日水曜日

Notice138 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ Out side NHPT Triad Pairs Chant Count : バスドラカウント

みんなが演奏したかったチックコリア、マイケルブレッカー、マイクスタンやら80、90年代ジャズファンなら誰しもがやりたかったことはNHPTの組み合わせとシフトそのものです。メロディックマイナーだけ、ペンタだけで十分です。シフトする訳ですから、あとはやはりスケール感を出さないように、クロマティックとトライアドは必須です。

しかし、かっこいい演奏というものそれだけではできません。

あとは自分の感性、耳、 かっこいいものを真似をすること。聴いたものをシフトとNHPTだけで探れば簡単にできるはずです。

 あとクロマでディミニッシュ進行では、すべてが適応するので、一体どこを弾いているのかが解らなくなるwので、ガイドトーンとモード特性音は死守する。モードはモード特性音を守っておけばモードとして成り立つと言うルールは厳守です。

 あとはヘビメタ化して、ただ高速で誤魔化そうとしないのも、スコットヘンダーソンのプレーから学ぶものがありますw

と言う事で、コピーですが、まあ聴いて真似するのも良いのですが、譜面から解読するのももちろんありですが、譜面が苦手な人が多いので、こんなに下手なんですがwインターバル分析結果を載せときます。ダウンロードして下さいw

これからカッコいいフレーズをバンバン分析していきますのでw

第一弾はもちろんコルトレーンのGiant Steps Soloですwこれももう今年で60年アニバーサリーが出ているほど、古いのですが、まずGiant Stepsそのものが種明かしとお手本なんですべてに使えるのですが、コードと旋律をダイレクトに結び付けたバップ形式の分析するのではなく、モーダルアプローチのお手本として考え、コードに対してではなく、全体はマルチトニックシステムとしてBGEbの3つのキーはすべて同じと考え、キーチェンジしても結局はシフトしているとも考えることもできるため、1つのキーだけで全体を考えることも可能なので、ここにシフトしている感じで分析してみるのもありかと。

微調整しておらず変換ミスしてますので、完璧ではありませんが、まあ聴いた感じ、8、9割のクオリティーあると思います。 

モーダル分析での分析ポイント

・全体のアプローチバランス

1.クロマティック
2.アルペジオ
3.ペンタトニック2度

・上記3つのパターンのフレーズコピー

・251トーナルの147
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答え:結局のところ、適当に弾いていても15軸w47は隣なんでw

❗️Tonal Root+5th軸追いで47忘れず。

PDF:https://drive.google.com/file/d/16z8f8MEdI9be-sQue-pSL7f1I1_FKd6Z/view?usp=sharing

MusicXML: https://drive.google.com/file/d/1zdCRYxbNr7HSxW4WICIAPgB3eVIIYV1J/view?usp=sharing


ちなみに一番多く使われているノートはGでしたので、G中心なのかもw


 





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