インサイドで絶対に必要な音がモード特性音とガイドトーンになります。
この147音を軸にコード組み、トライアドペア、フレーズなど何でも構成していけば良いだけです。
コードとトライアドペア(テトラ組み合わせ)は後日、やるとして、これを軸に動くペンタをもう少し詰めてみようと思います。
詰めが甘かったので、もっと具体的にしておかないと全く宙ぶらりんな状態になるため、勿体無いw
- 251のMode特性音とガイドトーン共通音(インサイドの最重要音)
※トーナル数値表記
項目 | mode特性音とガイドトーン |
---|---|
Ⅱ | 1(C)4(F)7(B) |
Ⅴ | 4(F)7(B) |
Ⅰ | 3(E)7(B) |
項目 | インサイドで重要な特性音、共通音、保留音 |
---|---|
アドリブ前半1節目Ⅱ-Ⅴ | (1)2(47) |
アドリブ後半2節目Ⅰ | 2(1)53(7) |
NHPT除く※トーナル数値表記
コード | ペンタトニック | 6コード | ペンタトニック差分 | メモ |
---|---|---|---|---|
ⅠMaj7 | R、5、2 | 1、5 | 2 | キー表記 |
Ⅱm7 | 1、b2、2、b3、4、5、b6、b7 | 1、4、5 | b2、2、b3、b6、b7 | キー表記 |
Ⅴ7 | 1、2、4、b5、5、6、b7 | 2、5、b6 | 1、4、b5、6、b7 | キー表記 |
・ペンタトニックはペンタトニック通り全てメジャーなので、全て6コード。
❗️Ⅴコードのみm6コードが適応される。(マイナートニック除く)
上記の表を覚え易く簡単にまとめる
Chord | Inside Common Penta | Outside Sifting | Memo |
---|---|---|---|
Ⅱ | 145 | Ⅱサイドスリッピング(b22b3)b6b7 | キー数値 |
Ⅴ | 14、5=7th Penta=4 | Ⅴサイドスリッピング(b5b6)b7 | キー数値 |
Ⅰ | 15 | 2 | キー数値 |
👍インサイド145+シフトⅡ-Ⅴ Side Slip+b7 Shifting
☺️145+Chromatic Mediant Shiftingで覚えても良し。
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